2017年の4月にフィギュアスケートを引退した浅田真央さんが『浅田真央サンクスツアー』をプロデュースされます。
2028年5月を皮切りに全国10都市を回ってのツアーになるそうです。
そんな浅田真央さんですが、引退後太ってしまったと話題になっています。
現役時代は厳しい体重管理をされていただけあってめちゃくちゃ細いイメージがあるのですが、現在はどうなっているのでしょうか?
当時の写真と一緒に振り返っていきたいと思います。
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浅田真央が深夜にポテチ?太ってしまった理由は?
そもそもアスリートであった時はかなり厳しいカロリーさ制限をしていた浅田真央さん。
引退後そういった制限から解放された事で深夜におやつを食べるのが幸せでやめられなかったとの事。確かにフィギュアスケーターは3回転とか4回転とかジャンプをしないといけない事を考えるとかなり厳しい制限だったのではないでしょうか?
そして浅田真央さん自身もチョコレート菓子の「エアロ」の名前を愛犬につけるぐらいなのでお菓子付きなのではないでしょうか?
浅田真央さんはお菓子を食べて太ってしまった時の事を以下のように振り返っています。
「深夜にポテトチップスを食べたり、チョコレートだったりクッキーだったり…そのときは幸せでした」
「その後は大変でした。体を戻していかなきゃいけなくて…5キロ、6キロいきましたから」
出典:livedoor News
僕たち一般人でも深夜のお菓子は幸せそのものですしね!気持ちはとてもわかります。
とはいえ5、6キロも増量していたのですねΣ元が細いので増えてもしょうがないかとも思いますが確かに5、6キロにはびっくりしました。
しかし、浅田真央さんの身長は163cmと発表されており現役時代の体重は47キロと言われていましが、
163cmの日本人女性の標準体重は58.5キロほどだそうで、現役の時から仮に6キロ太ったとしても53キロで全然痩せていますね。
太ったとは。。
次は現役時代の激やせしていた時と現在を比較してみようと思います。
浅田真央が激やせと話題になった時期と比較してみました!
さて、浅田真央さんは実際現役の時に激やせした事で話題になった時期がありました。
それは2016年12月に開催された「全日本フィギュア選手権2016」でした。当時左足の怪我等が重なりしっかり練習できる期間が少なく、筋肉量が落ちてしまったために激やせしているといわれていました。
その時の写真がこれです。
一方で最近の写真がこちら
うーん比べてみると太った。。。か?
確かに多少ふっくらしたイメージはありますが服のせいな気もします。
浅田真央さんやはり多少太ったところで痩せていてお美しい方だと思いました。
浅田真央のダイエット方法とは?
さてそんな太った真央さんも先ほど記載した通り現状体重を戻しているとの事。
どうやって体重を落とす事ができたのかとても気になりますよね?
そこで浅田真央さんが実施していた減量方法を少し調べてみました。
体重の落とし方は大きく以下の2つだったようです。
筋肉量を増やして代謝をよくする事で痩せる
浅田真央さん的には減量というよりトレーニングの一貫だったようですが、やはり筋肉をつけるとそもそもカロリー消費量が増えるので何もしていなくても痩せる体になっていきます。
浅田真央さんがされていたおすすめトレーニング
フロントブリッジ
これは体幹を鍛えるトレーニングで腹筋背筋を鍛えられるのでジャンプ時の姿勢を保つためにされていたとの事です。
写真のように肘と腕をつけてつま先を立てた状態で背筋を一直線にするようにします。このままの姿勢で10秒耐えるのを2セットやるだけという簡単な事ですので、ぜひやってみてください。
食べ物に気をつける
これも有名な話ですが、浅田真央さんは自炊をされており野菜や豆腐、海藻など低カロリーで栄養があるものを中心に献立を作っており、炭水化物等の摂取は極力抑えていたそうです。
まとめ
さて今回は太ったと噂の浅田真央さんの太った理由と痩せていた時の写真を比較して見ました。
結論として太ったというよりは健康的になったようなイメージでやはりアスリートなのだなと思いました。
また浅田真央さんのダイエットについても紹介しました。ダイエットに詳しい方なら当たり前の事だったかもしれませんが、きっと浅田真央さんは当たり前の事をしっかり努力され続けたからこそ結果を出された方だったのかなと今回調べていて思いました。