Kalafinaの解散が話題になっていますね!
もともと2018年には活動休止が公表されていましたし、
メンバーのKeikoの退社なんかも話題になっていました。
メンバーを変えて再出発を祈っていたファンが多かっただけに、
公式発表に衝撃を受けている方も多いんじゃないでしょうか?
ただ、気になるのはアニメの主題歌や歴史秘話ヒストリアの主題歌なんかも担当されていましたし、
人気もあるグループだっただけになぜ解散になるのかってとこですね。
ということで今回はKalafinaの解散理由についての噂を確認してみました。
Kalafina解散までの経緯を確認してみた!
早速ですが、Kalafinaが解散を発表するまでの経緯を確認してみようと思います。
Kalafinaはスペースクラフトに所属のグループでした。
もともとは7部作の劇場アニメ「空の境界」の主題歌のために作られたグループで活動開始は2008年。
梶浦由記さんがプロデューサーを務めていました。
はじめはWakanaとKeikoの二人のグループでしたが、
その後MayaとHikaruの加入とMayaの脱退を経て現在のKalafinaの形になります。
現在までにアニメの主題歌以外の楽曲もリリースし老若男女から人気を博していたKalafinaですが、
2018年2月にプロデューサーの梶浦由記さんがスペースクラフトの退社をは発表。
それに続く形で2018年3月13日にはメンバーの一人が脱退が発表されます。
同年3月末にはファンクラブが終了。
4月13日にはメンバーのKeikoが円満退社下旨が発表されます。
さらに、同年11月2日にはHikaruまでもがスペースクラフトを円満退社。
初期メンバーの一人Wakanaのみがスペースクラフトに残る形となり、
2019年3月13日に解散が発表されることになります。
Kalafina解散の理由はメンバー間の不仲や事務所とのゴタゴタだった?
Karafinaの解散理由を深掘りしてみたいと思います。
今ぱっと検索して一番出てくるのが不仲説ですよね!
確かにグループやバンドの解散理由って不仲であることも多々ありますね!
しかし、よくよくファンの方々の反応を見ていみると、
今更ながらKalafina倶楽部(ラジオ)、最終回も特に湿っぽくならずにいつもの感じで終わってしまった…ただやけに皆テンション高かったな。特にけこさまは下ネタ連発w これのどこが三人不仲で分裂したって言うんだよ…?(ToT) #Kalafina
— 宇宙大將軍八重 (@akabesimotuke) 2018年3月28日
Kalafinaが不仲とか…絶っ対ない! pic.twitter.com/jRBn7gvBIE
— ☆まい☆ (@mai_yk_hkr) 2018年3月21日
Kalafinaをよく知らない人達に不仲説を説かれて悲しい。仲が悪いなんて言わないで。メンバー間の亀裂なんてあるわけない。10年。10年も三声を重ねて素晴らしい音楽を作ってくれたんだよ。
— みかさ (@miksa373) 2018年3月13日
もうなんというか一番嫌なのは、なんの確証もなく「Kalafinaが分裂した」みたいな、3人が不仲になったような印象を与えるような書き方をされることなんですよ、私は。そんな言葉でこの10年を安易に否定しないでほしい。
— 里奈@C-CLAYS★ 例大祭A26+M3当選♪ (@lina_cclays) 2018年3月13日
なんて言葉が流れてきます。
確かに不仲説の根拠ってしっかりしたものがなくて、
ただグループ解散→不仲何じゃない?
って安易な想像が働いているようなんですね。
そもそも不仲で解散であればソロ活動に切り替えるなり、メンバーを変えるなりすればいいと思うんですよね!
もともとは「定員のない流動的なグループ」と梶浦さんが説明されていましたし。
個人的には不仲説はありえないかな?と思っています!
で次に出てくる解散理由としては
事務所とのゴタゴタです!
そもそもKalafina解散の発端となったであろう出来事は
プロデューサーである梶浦さんのスペースクラフト退社ではないかと思います。
そもそも梶浦さんが立ち上げて、梶浦さんが曲を作りプロデュースしていたグループだっただけに、グループの柱が抜けた形になってしまったのではないでしょうか?
ではなぜ梶浦さんが退社することになってしまったのか?
真実かどうかはわかりませんが、2chで以下のようなリークがされていたのが話題になっていました。
信じるかどうかは任せるが俺が知っていることを書く
KalafinaのターニングポイントはRed Blue Dayの武道館
そこで今までの梶さん繋がりのコンサートスタッフからソニー側のスタッフに変わった。
ディレクションも梶さんから南流石に変わったのもここソニー側としてはKalafina の活動を広げる足枷になっている梶さんとFBMと梶さんまわりのスタッフが邪魔なので、まず事務所の人事に手を突っ込んで梶さん周りのスタッフを排斥していった。
途中、梶さん以外の曲を歌う試金石として、有名アーティストとのコラボというかたちでアルシラを出したがこれが爆死
梶さんの外すのはもうちょっと時間がかかるという結論になったそして事務所には梶さん周りのスタッフがほとんどいなくなったので梶さんと切れる準備の1つとして単独FCを設立
さすがに梶さんも怒ってかなりやばい話になったのが今年の夏そしてなんとか思い止まって今は休養している。今のKalafina は梶さんの影響力はもうほとんどないのでこれからどんどん梶浦色を消してくるよ
まずサポートからFBMが外される。
次にアレンジから少しずつ梶さんが外されていって最終的には梶さん以外の楽曲提供を受けることになるはずなおそんな状況なので事務所はアニプレ作品以外のYuki Kajiura Liveをやるつもりなんて微塵もない
そして、Kalafina 以外の梶さんの歌姫達も少なからず影響を受けているんだよね
そしてこの梶浦さん外しのきっかけになったのがスペースクラフトの女性幹部だったという話があります。
もともと梶浦さんをスペースクラフトにスカウトしたというプロデューサーさんが梶浦さんの担当をされていたそうです。
しかし、その担当者が外れて変わりに担当になったのがスペースクラフトの女性幹部だったとのこと。
その後梶浦さんと女性幹部は音楽性の違いがきっかけで不仲になったそう。
そこから先は想像に難くないですね。
ずっと10年もの間梶浦さんと一緒に進んできた
kalafinaのメンバーは事務所への不信感をつのらせ解散につながったのではないかと考えてしまいます。
まとめ
今回はKalafinaの解散を受けて解散までの経緯や、なぜ解散したのかについて確認してみました。
グループやバンドが解散すると不仲説が流れることはよくあることだと思いますが、
Kalafinaに関してもご多分に漏れず不仲説が流れていましたね。
ただ、個人的には事務所のプロデューサーとのゴタゴタがあったのが原因のほうが納得がいく経緯かな?と感じました。
ということでKalafinaの解散理由について確認してみましたが、
どちらにしろ今後Kalafinaの歌が聞けないのはとても残念に思ってしまいますね。。