バラエティー番組でブレイクし、元アイドルで女優としても活躍するファーストサマーウイカさん。
2024年の大河ドラマ「光る君へ」では、清少納言役を演じることが決定しています。
バラエティー番組での歯に衣着せぬ物言いが人気のファーストサマーウイカさんですが、最近では女優としても活躍中です。
今回はそんなファーストサマーウイカさんの演技力について調査しました。
歌も上手いという噂やブレイクのきっかけや経歴についても確認していきます。
ぜひ最後までご覧ください。
Contents
ファーストサマーウイカの演技力の評判は?演技下手でウザい?世間の声を確認!
ファーストサマーウイカさんは1990年6月4日生まれで大阪市出身です
最近では女優として映画やドラマに出演することも多いファーストサマーウイカさんですが、演技力は果たして上手いのでしょうか?
まずは世間の声を確認してきたいと思います。
遅ればせながら鑑賞。ヤスケン、小池栄子さん、ウイカさんの演技力が凄くて感情移入し過ぎてずっとイライラしたwそれぐらい本気で見れた。#なにたたみた#安田顕 #小池栄子#ファーストサマーウイカ
— ふゆ (@bm9245) January 5, 2022
ファーストサマーウイカさんのに演技について世間では上手いという声が多いことがわかりました。
上手いと言われる理由についたては「迫力がある」「自然体の演技が引き込まれる」などの声もありました。
一方で”下手”や”微妙”と言った意見もありました。
https://twitter.com/qrznhxtp1xJeHHI/status/1445740268993474563?s=20
ファーストサマーさん標準語で演技すると違和感あるなー
なんか大根ぽいし…— テントの日本モニター (@ver979797) October 23, 2021
ファーストサマーウイカさんは普段コテコテの関西弁を話されるので、標準語に違和感を感じてイライラする人も少ないくないようでした。
関西弁のイメージが強すぎるのでなんだか変だなと感じてしまうのも納得です。
しかし最近では女優としての仕事が多いファーストサマーウイカさん。
2024年の大河ドラマ「光る君へ」では主人公の紫式部を演じる吉高由里子さんのライバルの清少納言役を演じることが決まっています。
このことについて世間の反応はどうなっているのでしょうか?
ウイカ清少納言楽しみすぎる
— ステラ (@trump_stella) February 21, 2023
ウイカちゃんびっくりしたけど清少納言のイメージにピッタリだわ
— みの (@yurik0_722) February 21, 2023
時代劇に出たいからピアス開けてないって言ってたウイカちゃんが大河でしかも清少納言とかすごい!おめでとう!!
— 凛奈 (@kjskt) February 21, 2023
以上のような好意的な意見が数多くあり、ファンはファーストサマーウイカさんの演技を楽しみにしていることがわかりました。
ファーストサマーウイカの歌がうまいと話題!動画
以前はアイドルとして活動していたファーストサマーウイカさんは演技だけでなく歌にも定評がありました。
ファーストサマーウイカ歌上手いなっ
めっちゃすき家— はやま (@1094ma7610) February 12, 2021
ファーストサマーウイカめっちゃ歌上手いやんか…
— 米元佑太 (@yutayonemoto) July 14, 2021
2020年5月にはフジテレビの「モノマネ紅白歌合戦」でLISAさんの「紅蓮華」を披露していました。
とても迫力のある歌声でめちゃくちゃ上手いですよね。
高校時代はバンドを組んでドラムを担当していたこともあるそうなんです。
2022年には自身が主演したドラマ「私のエレガンス」でもエンディング曲を歌っていました。
こちらはとても可愛らしい歌声です。
さすがアイドルをされていただけあって歌唱力も確かなものだということがわかりました。
ファーストサマーウイカはなぜ売れた?暗黒だったアイドル時代とは?
ファーストサマーウイカさんは高校卒業後に地元大阪の劇団「レトルト内閣」に入りアルバイトをしながら、活動していました。
新人ながらヒロインにも抜擢されていました。しかしなかなか目が出ず23歳の頃に退団し、女優として勝負するために上京しました。
上京から2週間後、アイドルグループ「Bis」のオーディションに合格しいきなりアイドルとしてデビューすることになりました。
当時は仕事も所属先も決まっておらずお仕事も選ばなかったようで「週刊プレイボーイ」の企画で全裸で魚拓をとる「人拓」にもチャレンジしていました。
アイドル時代はなかなか暗黒だったようですね。
そして「Bis」は1年半余りで解散した後は、ヒラノノゾミさんらと「BILLIE IDLE®」を結成し、ボーカルを務めることが多かったですが、2019年12月28日に活動を終了していました。
グループ活動の傍らバラエティー番組『女が女に怒る夜』での「宝塚ヘア」「コテコテ関西弁」「毒舌」のミスマッチキャラクターが一気に人気を博しブレイクを果たしました。
毒舌キャラが注目を集めバラエティー番組に引っ張りだこになりました。
そして2019年のドラマ「凪のお暇」でテレビドラマに初出演を果たしました。
その後は女優としても大活躍で数多くの映画やドラマに出演し、2021年にはNHKの朝の連続テレビ小説『おちょやん』にも出演しました。
アイドル時代から「スーパーサブ」というワードよく使っていたファーストサマーウイカさんですが、この考えは「自分は天才じゃない、凡人だ」と思いがあったからなんだそうです。
「あっ、じゃあバイプレーヤー、名脇役を目指してがんばろう」と思ったんです。母親もそれを感じていたのかわからないですけど、「名脇役の道のほうがあんたには合うんちゃうか」って言ってくれて(笑)。役者に限らずどんな仕事や集団に入っても、センターを狙おうとせず、ナイスアシストができる有能なサブキャラクターになろう、そのほうがたぶん細く長く、おいしいかもしれないと思いました。
引用:リアルサウンドより
ファーストサマーウイカさんがブレイクした理由は関西弁✖️ヤンキーキャラというセルフプロデュース力と劇団時代に培った高い演技力もさることながら、センターではなく、いいアスシストができる有能なサブキャラクターが視聴者を魅了したのかもしれないですね。
まとめ
いかがでしたか?
今回はファーストサマーウイカさんはなぜ売れた?歌うまいけど演技下手!アイドル時代が暗黒だった?について調査しました。
ファーストサマーウイカさんは演技力を高く評価さていました。また演技力だけでなく歌もうまいと評判でした。
アイドル時代は色々と苦労もあったようですが、バラエティー番組だけでなく、幅広い役柄こなす演技派女優として注目されていることがわかりました。
今後もファーストサマーウイカさんの活躍を応援していきたいと思います。
最後までご覧くださりありがとうございました。