初心者必見！ラグビーワールドカップ2019・日本代表メンバーの経歴・プロフィールまとめ！

ラグビーワールドカップ開催しましたね！

今回は初の日本開催とのことで日本国内でラグビーが盛り上がっていますね！

ただ、日本代表のメンバーのバックグラウンドがわからなくていまいちどの選手をどう見ればいいのかわからない！

という方もたくさんいらっしゃるのではと感じています！

今回はそんな初心者の方がより試合を楽しんで見ていただけるように、

代表の方々のプロフィールをまとめました！

各ポジションの説明も入れていますので一緒にご覧ください！

初めての人でもわかる！ラグビーのポジションと役割を解説！（未経験者用）

まず各メンバーのプロフィールを見ていく前に

ラグビーの基本的なポジションと役割について確認して行ってみましょう！

以下にの図にある15人が1チーム分のポジションです。

引用：中部電力・ラグビー競技の魅力

では一つづつ説明していきますね！

フォワード（FW）ポジション

はじめに相手と直接組み合うスクラムを形成するフォワードのポジションについて見てみましょう！

1.3. プロップ（PR）

スクラムを組むときの要、土台になるポジションです。

最前列の両サイドで相手FWと直接組み合うことになるため

チーム内でも体重がありガッシリした体格でパワーがあるメンバーが選ばれます。

首が太くて頑丈な選手が多いのも特徴です！

2. 　フッカー（HO）

スクラムの最前列で中心となるポジションです。

役割としてはスクラムのコントロールと

スクラムハーフが投げ入れたボールを足で味方陣にかき出すことです。

プロップ同様に力のあるがっちりした選手が選ばれる傾向にありますが、

スクラムコントロールにボールの確保ができる器用さも同時に要求されるポジションです！

ラインアウトをした時にスローワーとしてボールを投げ入れる役割になることも多いです。

4.5. ロック（LO）

主に前列にいるプロップとフッカーを後ろから押し込む役割を担います。

また左右で役割が別れており、

右ロックは純粋に押し込む役割であり

がっしりした体格にパワーが求められます。

 

一方の左ロックはラインアウト時のジャンパーやキックオフで蹴られたボールの受け手を任されます。

求められるのはがっちりした体格だけではなく、

跳躍力と身長の高さも求められます。

6.7. フランカー（FL）

スクラムを組む時に、左右の後方端から前の選手を押し込むポジションです。

またスクラムで押し込むだけではなく、

バックス陣が攻撃をしているときにはフィールドを走り回ってバックスのサポートをする必要があります。

求められるのはパワーと走り続ける体力です。

8. 　ナンバーエイト（No.8）

フォワードを後方から俯瞰してコントロールをするポジションです。

前方にいる選手の統率を担っていたり、￥前方から運ばれてきたボールを手で運び出したりと瞬時の判断が求められるポジションです。

求められる能力は

体格、スピード、パワー、的確な判断力などかなり多くの物を求められます。

フォワードの中でも一番華やかな役割であると共に

攻守両局面でチームの中心としてゲームメイクをしていく大変重要なポジションでもあります。

バックス（BK）ポジション

続いてバックスを確認してみましょう！

9. 　　 スクラムハーフ（SH）

スクラム時に両チームが組み合った真ん中にボールを投げ入れてボールを手で取り出す役です。（ナンバーエイトが取り出すこともあります）

フォワードとバックスを繋ぐ役割を担っており、

俊敏性と的確な判断力が必要なポジションです。

またラグビーの中でも体格問わず活躍できるポジションでもあります。

10. 　  スタンドオフ（SO）

先ほどのハーフバックとあわえてハーフバックとも言われています。

違いとしてはスクラムハーフはフォワードより

スタンドオフはバックスよりでプレーをします。

バックス陣の中でも攻撃の起点となるポジションです。

そのため走り、キック、パスなど様々なプレーが要求されます。

攻撃時にチームの司令塔になるポジションです！

11.14. ウィング（WTB）

バックスの両端にいるポジションで、センターと共にスリークウォーターバックと呼ばれます。

主にトライをとる点取り屋のポジションです。

チームの中でも最もスピードのある選手が選ばれます。

自陣後方から敵陣の奥深くに走り込む必要があるため、

瞬発力、スタミナ、スピードが求められるポジションです。

12.13. センター（CTB）

守備時にはタックルで守り、攻撃時にはウィングのアシストを行います。

サポート的な面が強く、地味に思われがちなポジションですが、

ディフェンス力と攻撃時の突破力、

ウィングをサポートするためのスピードと

相手のトライを阻止するパワーなど多くの力が求められるポジションです。

15. 　  フルバック（FB）

チームの最後尾でバックスの防御ラインを統率します。

サッカーでいえばゴールキーパーのような存在で最終防衛ラインとしても活躍します。

またボールをキックで飛ばすことが多く、正確なキック力も求められます。

初心者必見！ラグビーワールドカップ2019・日本代表メンバーの経歴・プロフィールまとめ！

ということで各ポジションを確認しましたので、

いよいよ各メンバーのプロフィールをご紹介していきたいと思います！

フォワード（FW）

いかフォワードの選手を紹介します。

プロップ（PR）

稲垣啓太

稲垣選手は新潟県で生まれ、中学は新潟市立新津第二中学校に進学しています。

高校入学までは、野球をしています。

その後、新潟工業高校へ進学し、高校からラグビーを始めています！

ラグビーを始めたきっかけは、3人兄弟の真ん中のお兄さんが新潟工業高校でラグビーを始めたことに影響をされたことだと語っています。

始めたばかりにも関わらず、花園に2回も出場しています。

さらには、日本代表にも選ばれています。

大学卒業後の2013年、パナソニックワイルドナイツに入りました。

2015年のワールドカップでは、3勝に貢献しています。

2016年はサンウルブズでも活躍しました。

木津悠輔

木津選手は、小学3年生から中学までは剣道をしていました。

高校はラグビーにおいては無名校の由布高校に進学しています。

そこで新しいスポーツをしようということで、ラグビーを始めています。

しかし、高校の時までの将来の夢は、消防士だったそうです。

2年生の県大会で、5-111で惨敗したことをきっかけに大学でもラグビーを続ける決心をしたそうです。

進学した天理大学では、高校までポジションであるNO8とは変わり、PRについています。

大学卒業後の2018年には、豊田自動車ヴェルブリッツに入りました。

具 智元

具選手は、お父さんやお兄さんの影響で小学6年生の時からラグビーを始めています。

日本には、中学3年生の時に大分にきています。

お父さんに、環境の良い日本でプレーすることを勧められたことをきっかけに日本に来たそうです。

高校は日本文理大学附属高校に入学しています。

大学は拓殖大学に進学し、学生にも関わらず、サンウルブズを経験しました。

2017年には、Hondaに入っています。

こちらのチームは、お父さんとお兄さんも所属していました。

中島 イシレリ

日本人女性と結婚されていて、中島という名字ですが、旧姓はイシレリ・ヴァカウタさんといいます。

中島選手は、15歳の時に出身国であるトンガで、ラグビーのスクールに入ったことをきっかけに始めています。

リアホナ高校を卒業後、

大学は流通経済大学へ進学し、リーグ戦優勝に貢献し、ベスト15選出されています。

大学卒業後は、3年間NECグリーンロケッツに所属しています。

2015年には、現在の神戸製鋼に移っています。

2018年11月に、初めて日本代表に選ばれることができました。

ロックとして活躍していた中島選手ですが、これを機にプロップへポジションが変更しました。

試合での活躍が認められ、ベストフィフティーンを受賞しています。

ヴァル・アサエリ愛

ヴァルアサエリ愛選手は、2014年に日本国籍を取得しています。

取得前の名前は、アサエリ・ヴァルだそうです。

日本には高校時代にすでに来日しています。

ヴァル選手のお父さんはラグビーで元トンガ代表であり、ヴァル選手は12歳からラグビーを始めています。

もとのポジションはNO8でしたが、2015年11月から所属するパナソニックで出場するために、現在のPRに転向しています。

PRになってからたったの2年で代表入りするという偉業を成し遂げています。

2017年にはトップリーグのベスト15にも選出されています。

フッカー（HO）

北出 卓也

北出選手はなんと、3歳という幼い頃からラグビーを始めています。

お父さんがラグビーのコーチをしていたということもあり、ラグビースクールに通い始めたそうです。

出身校は西陵中学、東海大仰星高校、東海大学です。

高校時代から期待の選手であり、当時の監督からは、

「将来スーパーラグビー選手になれる」

と言われるほどだったそうです。

大学は強豪校と言われる東海大学へ進学しています。

1年生の頃から

レギュラーとして活躍されています。

大学卒業後は、サントリーに所属し、2016年度と2017年度で二冠を取っています。

さらに、2019年にはスーパーラグビーのサンウルブズにも召集されています。

坂手 淳史

坂手選手は京都市立神川中学校に入っています。

幼馴染の影響で、中学からラグビー部に入部してラグビーを始めています。

中学まではバレーボールをしていたそうです。

高校は京都成章高校へ進学し、日本代表にも選出されています。

その後は、強豪校と言われる帝京大学へ進学し、U20日本代表にも選ばれています。

大学卒業後の2016年は、日本代表で初キャップを獲得しています。

中学高校ではキャプテンを務め、大学4年次にも主将を務め、パナソニックワイルドナイツでもゲームキャプテンを務めています。

【関連記事】

• 坂手淳史は彼女と結婚している？筋肉や髪型のイケメンな私服画像まとめ！

堀江 翔太

堀江選手は、サッカーをしていましたが、太ってきたということを理由で小学５年生からラグビーを始めています。

中学生の頃はバスケットボール部にも所属していましたが、体型は良く、「動けるでぶっちょ」と言われていたそうです。

高校は島根高校へ進学し、ラグビーに専念していましたが、花園には出場できませんでした。

大学は帝京大学に進学し、キャプテンを務めていました。

大学選手権ではベスト4にも進出しています。

大学卒業後は、ラグビーの本場であるニュージーランドへ留学しています。

戻ってきた2008年にパナソニックワイルドナイツに所属しました。

2011年と2015年にワールドカップへ出場しています。

2014年にはパナソニックワイルドナイツで主将を務め、日本選手権で優勝しています。

ロック（LO）

トンプソン・ルーク

トンプソン選手は、カンタベリー州代表経験のあるラグビー選手のお父さんがいるニュージーランドの農場で生まれました。

幼い頃から13人制ラグビーをしていますが、15人制ラグビーを始めたのは、セント・ピーズ高校に入学した13歳時です。

2004年には、現在のパナソニックである三洋電機へ所属していますが、2006年には近鉄ライナーズへ移籍しています。

2010年に日本国籍を取得し、2007年と2011年、2015年には日本代表でワールドカップに出場しています。

ヴィンピー・ファンデルヴァルト

ヴィンピー選手は、7歳からラグビーを始めています。

高校卒業後は、出身国である南アフリカのウェスタンブロッティングなどでプレーをしていました。

2012年にはイタリアでプレーをし、2013年から現在所属しているNTTドコモ　レッドハリケーンズに入団しています。

2018年にはサンウルブズでも活躍しています。

この経験の豊富さから、複数のポジションでのプレーが可能であり、大きな戦力となっています。

ヘル・ウヴェ

ヘル選手は、お父さんの影響で6歳からラグビーを始めています。

トンガの高校だけでなく、セント・トーマス高校でも練習を積んでいます。

大学は拓殖大学に進学し、4年生の時には拓殖大学史上初の外国人キャプテンを務めています。

2012年と2013年には、関東大学リーグ戦のベスト15に選出されています。

大学卒業後は、ヤマハ発動機に所属しています。

しかし、外国人枠というものがあり、試合に出場できる機会が少なかったのですが、2016年8月に日本国籍を取得してから、出場機会が増えました。

ジェームス・ムーア

ジェームス選手は、10歳からラグビーを始めています。

しかし、13人制で主にプレーをしており、15人制を始めたのは21歳の時です。

ブリスベンステート高校を卒業した後、クイーンズランド工科大学へ進学しています。

来日した2016年には東芝に入っていますが、トップリーグとしては活躍していません。

2017年にはレギュラークラスになり、2018年はサンウルブズでもプレーをしています。

同年の4月に、現在所属している宗像サニックスに入っています。

フランカー（FL）

ツイ・ヘンドリック

ヘンドリック選手は、少し太ったという理由で、13歳から15人制ラグビーを始めています。

帝京大学では、3年次と4年次の大学選手権優勝に貢献しています。

卒業後、パナソニックワイルドナイツに所属しています。

翌年の2012年には日本代表に選出されています。

2013年にはサントリーサンゴリアスへ移籍しており、2014年に日本国籍を取得しました。そして、2015年には自身初となるワールドカップへ出場しています。

その後2年間は、スーパーラグビーのレッズに所属して活躍しました。

徳永 祥尭

徳永選手は、親の影響で7歳の時から宝塚ラグビースクールでラグビーを始めています。

中学では兵庫県のスクールに選抜され、関西学院高等学校では花園でベスト4を取得しています。

進学した関西学院大学では関西王者になっています。

7人制ラグビーにおいては、日本代表に選抜され、リオデジャネイロ五輪ではベスト4に貢献しています。

15人制ラグビーを始めてからは、2017年の韓国代表戦で初めてキャップを獲得しています。

さらに、サンウルブズでもプレーをしています。

リーチ・マイケル

マイケル選手は、ラグビー好きのお母さんの影響を受け、5歳からラグビーを始めています。

日本では、札幌山の手高校からプレーしており、2013年に日本国籍を取得しています。

高校は3年間、花園連続の出場を果たしました。

大学は東海大学に進学し、U20の日本代表に選抜され、そこでキャプテンも務めています。

大学2年生の時には15人制ラグビーの日本代表に選抜されました。

さらに、3年次には、全国ラグビーフットボール選手権大会において、東海大学初の準優勝に貢献しています。

卒業後は、東芝ブレイブルーパスに所属し、ベスト15を5回受賞しています。

ピーター・ラブスカフニ

ラブスカフニ選手は、7歳からラグビーを始めています。

高校はグレイカレッジ高校に進学し、大学は南アフリカの強豪校と言われるフリーステート大学に進学しています。

卒業後、2012年から2014年はチーターズ

2015年から2016年はブルズでプレーをしています。

2016年からは現在所属しているクボタでプレーをしています。

2018年にはサンウルブズにおいて、ゲームキャプテンを務めています。

この経歴から、スーパーラグビーでは50試合以上の経験を持っています！

フランカー（FL）/ナンバーエイト（NO8）

姫野 和樹

姫野選手は、御田中学校に通っており、この頃からラグビーを始めています。

進学した強豪校の春日部高校では、すでにフィジカルに強い選手として注目されていました。

そのため、高校3年の時にはU20として日本代表に選抜されています。

帝京大学では、大学選手権で8連覇を達成しています。

卒業後の2017年、トヨタ自動車ヴェルブリッツに所属し、1年目からキャプテンを務めています。

その初年度に、新人賞とベスト15をダブル受賞しています。

【関連記事】

• 姫野和樹がフィリピンとのハーフ？家族や兄弟、高校や大学の経歴を確認！
• 姫野和樹は結婚してる？歴代彼女が美人！イケメンな筋肉・私服画像がすごい？

ナンバーエイト（NO8）

アマナキ・レレイ・マフィ

マフィ選手は、トンガのハムラ村で16人兄弟の15人目として生まれています。

日本国籍を取得している選手は多いですが、マフィ選手の国籍はトンガから変えていません。

高校は出身国のトンガカレッジ高校に進学しています

ポジションは、高校2年まではウイングだったそうですが、3年生から現在のNO8をしているようです。

2010年には、日本の京都にある花園大学に進学しています。

卒業した2014年には、NTTコミュニケーションズサンシャインアークスに入りました。

その後、同年に日本代表に選抜されており、2015年にはラグビーワールドカップにも出場しています。

さらに2017年と2018年には、スーパーラグビーのレベルズに所属もしています。

バックス（BK）

スクラムハーフ（SH）

茂野 海人

茂野選手は、お兄さんの影響を受け、小学3年生からラグビーを始めています。

岬ラグビースポーツ少年団というクラブチームでプレーを始めたそうです。

高校は江の川高校へ進学し、大東文化大学へ進学しており、キャプテンを務めていました。

大学卒業後の2013年には、NECグリーンロケッツに所属しました。

2015年のオークランド代表として決勝に出場した唯一の日本人となりました。

2016年6月は日本代表にも選抜され、スコットランド代表戦では、年間最高トライ賞を受賞しています。

2017年には、トヨタ自動車ヴェルブリッツに所属し、副将を務めています。

田中 史郎

田中選手は、小学4年生の時にラグビーを始めています。

進学した京都の伏見工業高校では、花園でベスト4に輝き、U19日本代表にも選抜されています。

進学した京都産業大学でも、全国大学選手権でベスト4になっています。

2006年の大学選手権では、京都産業大学の9年ぶりの準決勝進出へ貢献しました。

卒業した2007年には、現在所属しているパナソニックワイルドナイツに所属しました。

入団初年度から、日本選手権で優勝し、トップリーグで新人賞を受賞しました。

流 大

流選手は、親の勧めにより、福岡県久留米市で強豪と言われる“りんどうヤングラガーズ”というチームで小学3年生の頃からラグビーを始めています。

高校は福岡の強豪校である東福岡高校ではなく、勧誘されたこともあり熊本の荒尾高校へ進学しています。

2,3年生の時に花園に出場しており、3年次には主将を務めました。

帝京大学でも、4年生のときには主将を務め、大学選手権で優勝しています。

卒業後は、サントリーへ所属し、2年目からはキャプテンを務めています。

【関連記事】

• 流大(ながれゆたか)の歴代の彼女は美人揃い！現在結婚して嫁はいる？画像
• 流大(ながれゆたか)の筋肉が凄い！私服のイケメン画像？兄や父、家族が凄い！

スタンドオフ（SO）

田村 優

田村選手は、中学は甲山中学校に通っており、サッカーをしていました。

國學院大学栃木高校へ進学の時、お父さんの友人が監督を務めているラグビー部でラグビーを始めています。

大学卒業後の2011年に、NECへ所属しています。

2015年8月には、ワールドカップ日本代表に選抜されています。

しかし、プロ志向から、2017年3月からはキャノンに移籍しています。

日本代表やサンゴリアスに選出されており、どちらでもリーダーの一員になっています。

【関連記事】

• 田村優が結婚して奥さんがいる？現在の彼女を確認！イケメンな筋肉や私服の画像も！
• 田村優の年俸がすごいと話題！実はハーフで、弟もイケメンラグビー選手！？

スタンドオフ（SO）／センター（CTB）

松田 力也

松田選手は、6歳の時に、お父さんの影響で南京都ラグビースクールでラグビーを始めました。

進学した伏見工業高校では、主にFBとしてプレーをしており、高校日本代表に選出されています。

大学は強豪校の帝京大学へ進学し、主にSOとしてプレーしています。

大学選手権の8連覇に貢献し、4年生の2016年には、日本代表にも選抜されました。

卒業後は、現在所属しているパナソニックワイルドナイツに入り、CTBとしてプレーしています。

2017年にはサンウルブズにも召集されました。

【関連記事】

• 松田力也が学生時代の彼女と結婚？嫁との馴れ初めは？家族を調査！

ウィング（WTB）

福岡 堅樹

福岡選手は、5歳の時から玄海ジュニアラグビークラブでラグビーを始めています。

進学した福岡高校の3年生もときには花園に出場しています。

ラグビーをしながらも医者になることを目指し、1年間浪人をして筑波大学へ進学しています。

1年生の時には全国大学選手権で準優勝に貢献し、2013年4月の2年次には日本代表に選抜されました。

卒業後した2016年にはパナソニックワイルドナイツに所属しています。

2017年にはサンウルブズにも選抜され、チーム内のMVPになっています。

【関連記事】

• 福岡堅樹は結婚している？彼女の噂を確認！実家が医者で姉・唯子もすごい？

アタアタ・モエアキオラ

モエアキオラ選手は、12歳からラグビーを始めています。

日本に来たのは中学3年生のときです。

高校は巡目黒学院高校に進学しており、2年生のときには花園に出場しています。

この時はまだ、SOとしてプレーしています。

高校日本代表にも2.3年生のときに選出されています。

大学は東海大学へ進学しており、4年次にはキャプテンを務めています。

U20日本代表に選出されるなど、評価は高く、2017年にはサンウルブズでもプレーしています。

大学卒業した2019年からは、神戸製鋼コベルコスティーターズに所属しています。

レメキ・ロマノ・ラヴァ

ラヴァ選手は、5歳からタイルを運ぶ仕事をしながらレッズのアカデミーでラグビーの練習をしています。

日本には、2009年の20歳の時にキャノンから勧誘されたことをきっかけに来日しています。

その後も、2011年にはマツダ、2014年からはホンダヒートでプレーしています。

2016年の秋には、日本代表に選出されていますが、左ひざを怪我をしてしまいます。

しかし、2018年10月には日本代表に復帰しており、サンウルブズでもプレーをしています。

センター（CTB）

ウィリアム・トゥポウ

トゥポウ選手は、お父さんの影響で、10歳の頃から15人制ラグビーを始めています。

高校はブリスベンステート高校に進学しており、オーストラリア高校代表に選出されています。

その後、トンガ代表に選出されています。

2014年から2年間は日野自動車レッドドルフィンズでプレーをしています。

その後はコカ・コーラに移籍し、サンウルブズにも出場しています。

トゥポウ選手は、複数ポジションを務めることができ、センター以外にも、WTBやFBとしても活躍できます。

中村 亮土

中村選手は、お父さんの影響で高校生のときからラグビーを始めています。

ハンドボールをしていたお父さんが、ラグビーが好きでやらせたかったそうです。

ちなみに、中学まではお姉さんの影響でサッカーをしていたそうです。

進学した鹿児島実業高校では、2.3年生の時に花園に出場しています。

大学はラグビーの強豪校と言われる帝京大学へ進学しています。

4年次にはキャプテンを務め、帝京大学史上初の大学選手権で5連覇に貢献しています。

日本代表に選出された際は、初キャップを獲得しています。

卒業後はサントリーへ所属し、SOとCTBの両方のポジションができるとして評価されました。

ラファエレ・ティモシー

ティモシー選手は、お父さんやおじさんの影響で6歳からラグビーを始めています。

お父さんやその兄弟全員がラグビーをしていたそうです。

2008年にはデラセラカレッジでニュージーランドの国内王者に輝いています！

さらに、U18のオークランド代表にも選出されています。

2010年、来日してからは、山梨学院大学でプレーしています。

卒業後は、勧誘もありコカ・コーラへ所属しています。

2016年には日本代表に選出され、2017年にはサンウルブズでプレーしています。

この年に日本国籍を取得しました。

2019年に神戸製鋼に移籍していますが、左肩の負傷により、サンウルブズで復帰を目指しています。　

ウィング/フルバック（FB）

松島 幸太朗

松島選手は、12歳くらいのときから南アフリカでラグビーを始めています。

日本に戻ってきてからはワセダクラブでプレーをしています。

高校は桐蔭学園高校に進学しており、3年次は花園で優勝しています。

大学は日本ではなく、南アフリカのシャークスアカデミーへ進学しています。

その時に、U20南アフリカ代表に選出されてましたが、日本代表になれなくなる可能性があることから、代表を断っています。

2013年12月に再び日本に戻りサントリーに所属します。

松島選手は、FBだけでなくWTBとしてもプレーできる期待の選手とされています。

【関連記事】

• 松島幸太郎がイケメンハーフ！国籍や両親の出身は？筋肉と私服の画像集！

フルバック（FB）

山中 亮平

山中選手は、中学1年生まではサッカーをしていましたが、2年生からグラウンドの隣で活動していたラグビーを始めています。

高校は勧誘もあり、東海大仰星高校に進学し、SOとして花園に出場しています。

2007年に大学は早稲田大学へ進学し、大学選手権で優勝しています。

4年次には副将を務めています。

しかし、卒業後にドーピング検査に引っかかり、2年間の出場停止処分を受けています。

それでも、2017年6月には日本代表に選出されています。

【関連記事】

• 山中亮平は結婚している？彼女や嫁を確認！筋肉や私服のイケメン画像をまとめ
• 山中亮平がドーピングで出場停止！現在はどうしてる？怪我で引退の可能性も！

その他注目選手

最後に日本代表以外の注目選手について確認をしていきたいと思います！

五郎丸 歩

• 名前　　　 : 五郎丸 歩（ごろうまる あゆむ）
• 生年月日　 : 1986年3月1日
• 年齢　　　 : 33歳（2019年時点）
• 出身地　　 : 福岡県 福岡市
• 身長　　　 : 185 cm
• 体重　　　 : 100 kg
• 出身校　　 : 早稲田大学
• 所属 　　　: ヤマハ発動機
• 相性　　　 : Goro、ゴロウ
• ポジション : FB

【関連記事】

• ラグビーワールドカップ2019に五郎丸歩がいない！代表落ちの本当の原因は監督で今後引退も？

まとめ

今回はラグビーの日本代表選手に関して

初心者の方や未経験の方など初めてラグビーを見る方々が

代表選手について知ることができるように記事を作成してみました。

 

どの選手も幼少期から活躍されているなど

バックグラウンドが色々あることがわかりましたね！

 

初めて日本で開催になった今年のワールドカップで

日本代表が活躍されるように応援していきたいと思います！

 

スポンサーリンク