いきものがかりのボーカル吉岡聖恵さんといえば、爽やかな歌声で私たちにいつも素晴らしい楽曲を届けてくれています。
いきものがかりのバンド活動だけではなく、ソロアルバムも発売しており、本当に歌うことが好きな女性アーティストではないでしょうか。
今回はそんな吉岡聖恵さんの歌がうまい評判について、英語の発音も上手い?音域が広い?についても詳しくご紹介させて頂きます。
吉岡聖恵の歌が上手いと評判?
いきものがかりの吉岡聖恵さんは、小さい頃から歌うことが大好きで、大学も音楽系の大学に進学され、音楽の勉強もしっかりされています。
当サイトも含め、吉岡聖恵さんの歌声に癒される方は多いと思いますが、歌の実力はどうなのでしょうか?
調べてみると、吉岡聖恵さんは歌が上手いとかなり評判が高いです。
SNSでも数えきれないほどのコメントが書き込まれていましたよ。
吉岡聖恵さんはほんと歌うまいと思う
他にも元陸上競技選手でタレントの武井壮さんは、まだデビュー前のいきものがかりの路上ライブを偶然にも聞いており、吉岡聖恵さんの歌声に魅了された一人です。
自分に自信が持てなくて、落ち込んでいる武井壮さんに、当時路上ライブをしているいきものがかりの姿はとても眩しかったそうです。
そして、その一生懸命な姿を見て、武井壮さんも「自分も頑張ろう」と思えたそうですよ。
武井壮さんは、吉岡聖恵さんの歌声に出会わなかったら、今の自分はいないとまで発言されています。
人の人生を大きく変えてしまうほどの歌声を持つ吉岡聖恵さん。
歌が上手いと一言で言うには勿体なさすぎるかもしれませんね。
また、ライフスタイル雑誌「CREA」のインタビューではこんな驚く発言もされていました。
知り合いがもうすぐ結婚するので、そのお祝いの練習で海に向かって歌ったんです。『ありがとう』と『少年』の2曲を。そうしたら通りがかりの日本人のおじさまに『歌うまいね、CD出すの?』って言われて。出せるといいですね、と答えました(笑)」
吉岡聖恵さんの事をおじさまは知らなかったのでしょうね。
しかし、歌が上手なので思わず声を掛けてしまったんでしょう。
誰もが立ち止まってしまうほどの素晴らしい歌声の持ち主の吉岡聖恵さん。
当サイトも吉岡聖恵さんは本当に上手だと思います。
吉岡聖恵は歌だけではなくて英語の発音もうまい?
吉岡聖恵さんは、今年に開催されたラグビーW杯の公式ソング「World In Union」の歌唱アーティストに起用されています。
世界3大スポーツイベントでもある大会公式ソングを日本人が担当するのは、初めてだったこともあり、メディアでも大変話題となっていましたよ。
現在「放牧中」のいきものがかり・吉岡聖恵(Vo)が、2019年に日本で開催される「ラグビーワールドカップ2019」の、グローバルで展開されるオフィシャルソング“World In Union”を歌唱する。
世界三大スポーツイベント(夏季オリンピック・FIFAワールドカップ・ラグビーワールドカップ)での日本人歌手起用は史上初となる。
音楽情報サイト・rockinon.comより引用
こちらの楽曲、「World In Union」は全編英語詞となっていますが、吉岡聖恵さんは見事歌い上げていますよ。
実際に吉岡聖恵さんが歌っている動画がありましたので、是非ご覧くださいませ。
吉岡聖恵ワールド全開の「World In Union」ですね。
気になる英語の発音についてはどうなのでしょうか?
残念ながら、実際の歌を聞いた人の発音に関しての評価はあまり良くありませんでした。
吉岡聖恵は歌やっぱりうまい。英語の発音はどうしようもないけど…。
今まで日本語歌詞で歌っていた吉岡聖恵さんのイメージが強いので、英語歌詞で歌っているだけで違和感を感じる方もいらっしゃったかもしれませんね。
しかし、こんな意見もありましたよ。
吉岡聖恵歌うまいよなぁ。しかも日本人歌手初抜擢なんてすごい!本当に努力家だな。
今までとは異なったことをする時は本当に勇気が入りますよね。
吉岡聖恵さんは自身のホームページにて、新たなチャレンジとなる全編英語曲に挑戦するにあたって、かなり努力をされたと語っていました。
―英語詞を歌うのはそんなに大変だったんですか?
「いきものがかりの楽曲では、ほっちが作った「How to make it」で英語詞を歌ったことがありましたけど、今回はかなり英語の発音に苦労しました(苦笑)。口の開け方やノドの奥の広げ方も違うので、英語ができるスタッフさんや英語を教えてくれる先生にたくさん教えていただきました」
ご本人も発音に苦労されたとおっしゃっておりますし、努力家の吉岡聖恵さんのことなので、今の英語の発音には満足されていないようですね。
これからもっとレッスンを積んで、より素敵な英語の発音になるために今も努力されているのではないでしょうか。
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吉岡聖恵の音域が凄いと話題に!
吉岡聖恵さんといえば伸びやかな歌声ですよね。
そんな吉岡聖恵さんは、音域が凄いともファンを中心によく言われているそうです。
2008年に発売された10枚目のシングル「ブルーバード」は、曲スタートから高音域の楽曲となっており、吉岡聖恵さんだから、歌える曲と言われています。
名曲なので、カラオケでもよく歌われる楽曲ですが、実際に歌ってみるとあんなに音が外れずに歌える吉岡聖恵さんがすごいと思う方が多いそうですよ。
久々にいきものがかり聴いたのだが音域広くね。歌ってる人
一音一音しっかりした感じがいきものがかり
吉岡聖恵さんは、歌っている時の姿が、全く苦しそうに歌っていないので、もしかしたら簡単に歌える曲と思う方が多いかもしれませんね。
実際に素人が歌ってみると、一息つかなければ苦しい高音が入る楽曲もたくさんあるので、カラオケで歌うのは少し練習が必要かもしれませんよ。
まとめ
今回は、いきものがかりのボーカルを務める吉岡聖恵さんは歌が上手いのか、英語の発音も上手い?音域がすごい?についても詳しくご紹介させて頂きました。
吉岡聖恵さんは、プロのアーティストなので、素晴らしい歌唱力をお持ちなのは事実ですが、人の心を引き寄せる力を持った歌声ですよね。
そして、どんな歌を歌っても、心地良い吉岡聖恵ワールドに私達を連れて行ってくれます。
今後もそんな素晴らしいアーティスト、いきものがかりを当サイトは引き続き応援し続けていきます。
今回も最後までお読み頂きましてありがとうございました。
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