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superfly・越智志帆のライブが下手になった?苦手や嫌いの声も!英語の発音は良い??

女性アーティストの中でも抜群の歌唱力を誇っているsuperfly・越智志帆さん。

迫力のあるライブや演出が人気にもなっていますが、最近のライブが少し下手になったのでは?と噂になっています。

デビューして12年が経過し、休養期間を経てsuperfly・越智志帆さんの歌声の変化はあったのでしょうか?

また、越智志帆さんの英語の発音に関してはいいのでしょうか?

歌声が苦手や嫌いとの声もありましたので、合わせて今回確認していきたいと思います。

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スーパーフライ・越智志帆のライブが下手になった?世間の評判を確認!

越智志帆さんと言えば高音のパワフルな歌声が特徴ですが、最近のライブはどんな様子でしょうか?

こちらは休養期間前に行われたライブフェス サマーソニック2014でのライブ映像です。

圧倒的な歌唱力でCDの音源とほとんど変わりがないのには圧巻ですよね。

動画越しでもその歌声の力強さを感じますし、実際にライブ会場で迫力ある生演奏を聴いた方たちの熱気も伝わってきます。

映像を観たユーザーからは

ライブでもこのクオリティを出せるのはほんととんでもない才能だと思います。

まじ、すげぇ、、。 どうやったら走りながらこんなに歌えるのかわからん。

マジにうまい歌手はCDよりLIVEの方が上手いのはよくあるよね

と絶賛の声であふれておりました。

一方こちらは2017年に復帰後東京のコンサートホールで行われたワンマンライブでの映像です。

オーケストラとの共演でより越智志帆さんの魅力が引き出されていますが、その圧倒的な歌唱力は健在でした。

動画を見たユーザーは

ライブの生歌でCD音源以上の声を聞けるのはSuperflyくらいしかいないと個人的に思う そうでなくても歌うますぎる国宝

名曲はいつまでたっても名曲だなぁって感じました。 感情込めているのがすごい伝わってくるしSuperflyの歌っているところを見るとこっちまで歌いたくなる。 ほんとに素敵な曲。

…これほど表現力と歌唱力と魅力に溢れた女性アーティストは数少ない…いや割とマジで。何より歌に対する姿勢に凄く惹かれて聞き続けてきました。自分にとって平成の歌姫はSuperflyです。 頑張って。これからも、応援してます。

などこちらも歌声を絶賛する意見が大半を占めておりました。

復帰後全国テレビに出演した番組が紅白歌合戦で完全復活した越智志帆さんが披露した「愛をこめて花束を」の歌唱力に圧倒され、否定的な意見が見当たらないほど絶賛のコメントで埋め尽くされておりました。

スーパーフライ・越智志帆の歌が苦手や嫌いな理由は?世間の評判を確認!

絶賛の意見が大半を占めている越智志帆さんの歌声ですが、そんな中にも苦手な方や歌いかについて否定的な意見を持たれている方も何名かいらっしゃいました。

2008年に発売された1stアルバム「Superfly」のAmazonレビュー欄を覗いてみると

大半がいいレビューをされている中

声量がある=歌唱力がある
では決してないです。
ただ声量にまかせて力任せに歌えばいいってものじゃない。聴いてて疲れる。

パワーというか勢いは確かに感じますが、うるさくて最後まで聴けません。

との意見もみられました。

よくよく調べてみると休養期間に入る前の越智志帆さんの歌い方について苦手意識を持たれている方が何名かいるみたいで、高音でパワフルな歌い方が聴く人によってはうるさく感じてしまうようです。

特にアルバムのように曲数が多い場合だと聴く方もうるさくて疲れてしまうのかもしれませんね。

superfly・越智志帆の歌い方が変わった?

約1年8カ月の休養期間を経て音楽活動を再開された越智志帆さんですが、歌を聴いていると以前と歌い方の印象が違うように感じます。

こちらは連続テレビ小説「スカーレット」の主題歌「フレア」をうたっている越智志帆さん。

非常にしっとりと優しく歌っている印象ですね。

以前と比べると高音の伸びや声のパワフルさが落ち着いていますが、それよりも歌詞の言葉一つ一つを大事に歌い上げる深みのある歌声で歌いかける様子は越智志帆さんの新たな魅力になっていると思います。

喉の不調で2016年7月に休養期間に入られてから、歌い方について改めて向き合われたでしょう。

圧倒的な歌唱力は維持したまま大人の落ち着きのある女性の魅力を存分に出した歌声は以前苦手意識を持たれていた方も評価を改めるかもしれませんね。

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スーパーフライ・越智志帆の英語の発音は良い?世間の評判を確認!

superfly・越智志帆さんの曲と言えば代表曲「愛をこめて花束を」や「タマシイレボリューション」などがありますが、そのほとんどの歌詞が日本語によって書かれていますし、最新曲の「フレア」も同様です。

歌われている楽曲のほとんどは日本語ですが、すべての歌詞が英語で歌われているものが数曲存在しました。

こちらはそのうちの一曲2015年発売の「I Love Rock ‘N Roll」

越智志帆さんのパワフルな歌声とロック調の曲がマッチしていてめちゃくちゃかっこいいですね。

この「I Love Rock ‘N Roll」は20枚目のシングルリリースを記念して1970年代に世界的にヒットしたイギリスの3ピースバンドThe Arrows(ジ・アロウズ)の楽曲をカバーしたものになっています。

世界中のアーティストがカバーしている名曲ですが、なんと越智志帆さんがカバーされたときに「I Love Rock ‘N Roll」の作曲者であるアラン・メリルさんがギターで参加され、越智志帆さんとのレコーディングに「Saikko!」と絶賛されておりました。

肝心の歌声ですが、聴く人によってはとらえ方に違いがある様子で

日本人特有の英語のなまりが抜けていると思う

欧米のノリで勢いと迫力がある

そもそも歌がうまいので良く聴こえる

と好印象な意見が多くある一方で

和製英語で少し聞き取りにくいところがある

との意見もありましたが、全体的な意見としては好印象な意見が多くみられました。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回はsuperfly・越智志帆のライブが下手になった?苦手や嫌いの声も!英語の発音は良い?についてご紹介させて頂きました。

デビューから休養期間までの歌い方について高音でパワフルな歌声がうるさく感じてしまう方が中にはいられたみたいですが、復帰後は歌い方に変化があり、以前の歌唱力は残したままより優しく深みのある歌い方に変化しておりました。

年齢を重ねるごとに歌に磨きかががかり、魅力をどんどん増していく素晴らしいアーティスト、superfly越智志帆とを当サイトは引き続き応援し続けていきます。

今回も最後までお読み頂きましてありがとうございました。

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