2018年3月30日にさんまの東大方程式が放送されます!
出演される東大生の方々が頭が良いだけでは飽き足らず一癖も二癖もあるという個人的にはオススメの特番です!
その中でも特に凄いと思った方がいました!
フラッシュ暗算の天才として紹介されていた山崎達弥さんです。
東大方程式の予告動画でも出ていましたが、3桁のフラッシュ暗算を二つ同時に出されて答えられるんですね!凄い能力!あと集中してる時の感じがオーラがあってかっこいいですね!
今回はそんな山崎達弥さんについてまとめていこうと思います。
山崎達弥の出身高校は磐田東?
ということで、山崎達弥さんの出身高校を確認してみました。
出身高校はズバリ静岡県磐田市にある磐田東高校とのことです。
普通科と英数科の二つの学科があり、英数科が特進クラスのようです。
山崎達弥さんもおそらく英数科の出身のようですね。
進学先は東大、明大、横国、神戸など有名国公立から早慶上智などの難関私立大学まである結構レベルが高い高校のようです。
それは東大に入学される方がいる高校ですからいい学校なのでしょうね。
ちなみに中高一貫校で有名人としては
Jリーグのジュビロ磐田の小川大貴選手や八田直樹選手、上田康太選手など地元のプロサッカーチーム所属の選手が多かったり、
ジャイアンツの加藤脩平選手やホークスの齋藤 誠哉選手などスポーツ選手を多く輩出されているようです。
ちょっと違う感じですが、EXILEのAKIRAさんも磐田東の出身なんですね!
山崎達弥が暗算の超天才なのはなぜ?
さて、そんな磐田東を卒業された山崎達弥さんですが、
さんまの東大方程式の中で二画面同時フラッシュ暗算をされるコーナーがありました。
山崎達弥さんは映し出される数字をとても渋い顔で見られた後ことも無げに回答を言っていました。
なぜあれほどまで暗算が得意なのか?とても気になったので調べてみました。
答えから言うと山崎達弥さんは速算エリートです!(そんな言葉があるかは知りませんが笑)
静岡の珠算選手権の受賞者を確認すると
平成20年に個人総合小学校6年生の部で準優勝をされており、
合わせて同大会のフラッシュ暗算競技の小学校6年生の部で優勝をされています。
また、その4年後の平成24年では中学生の部で優勝されております。
所属はずっと「尾崎速算少林教場」ですので4年間怠ることなく努力をされ続けていることがわかります。
頭がいいだけではなく努力もされる頑張り屋さんなのだと思います!
山崎達弥の専攻やサークルは?
最後に現在の山崎達弥さんの専攻ですが、
東京大学では文化三類(偏差値73)で主に歴史や思想、言語などの人文科学とそこから人間と文化的・社会的営為について学んでいく学部とのこと!
暗算の天才なのでてっきり数学系に所属されているのかと思いました。得意なことではなく、自身の学びたいことを優先されたということでしょうか?それでも東大に入れるのだから凄いです。
ちなみに部活やサークル活動なんかをされているのかなと調べてみましたが、どうやら軟式野球サークルで活動されているようです。ちなみに野球は大学から始めたという噂です。
まとめ
今回は暗算の天才山崎達弥さんについてまとめてきました。
やっぱり東大に入るだけあって過去フラッシュ暗算などの華々しい受賞歴をお持ちでしたね。
ただ一方で何年も努力ができる人方だということもわかりとても好感度が上がりました。
今後の日本を支える方になられるのだろうと思うのでさんまの東大方程式始め今後を応援していこうと思います!