ディーンフジオカさんといえば俳優にモデルに音楽活動にと多岐にわたって活動されていますよね!
そういえば
そんなマルチな活動をされているディーンフジオカさんって
いったいどんな幼少期を過ごしていたのでしょうか?
今回はディーンフジオカさんのこれまでの経歴をお伝えしていきます。
ディーンフジオカのプロフィールと子供時代の経歴は?
モデルや俳優として知られるイケメンなディーンフジオカさん。
2015年に放送されたNHKの朝ドラ『あさが来た』で一大ブレイクをしましたよね。
最近では音楽活動も行っているようなのですが、一体どのような方なのでしょうか?
まずは、子供のころの経歴から紹介していきたいと思います。
- 名前 : 藤岡竜雄(ふじおか たつお)
- 生年月日 : 1980年8月19日
- 年齢 :39歳
- 出身地 : 福島県
- 育ち : 千葉県鎌ケ谷
- 出身校 : 鎌ヶ谷市立小学校
ディーンフジオカさんは
幼少期からピアノをお母さんから習い
英語と中国語をお父さんから習っていたそうです。
こちらがご両親との家族写真です。
真ん中に幼い頃のディーンフジオカさんが写っています。
おんぶされている子は、ディーンフジオカさんの妹さんです。
ディーンフジオカさんがイケメンと言われるのがわかります。
ご両親がとてもきれいな方たちですもんね!
笑顔が美しいです。
お母さんはピアノの先生をしていたそうです。
そのこともあり、家では毎日クラシック音楽が流れていたとのことです。
幼い頃からこの環境で育ったら、音楽に親しみを持てますね。
なんと、小学校高学年になるときには洋楽も聞くようになったそうです!
楽器も、ピアノ以外にも触れてきたとのことです。
この環境が、現在のミュージシャンとしての活動に繋がっているのではないでしょうか?
一方、お父さんにから語学を教わっていたということですが、お父さんは中国生まれだそうです。
父方の祖父母が中国の山西省でお仕事をされていたため、中国で幼少期を過ごしていたとのことです。
中国語のみでなく英語も教わっていた理由としては、お父さんが商社に勤めており、アメリカに出張に行くことが多かったからのようです。
しかも英語は兄弟揃って教わっていました!
家庭で英語の勉強時間が設けられているとはレベルが高いですね。
この勉強時間だけでなく、お風呂といった日常生活でも英語に親しんでいたそうです。
お風呂から上がるとき、親によく10数えてから。と言われた方いらっしゃいますよね?
その数える数字も、ディーンフジオカさんは英語や中国語で数えたそうですよ。
やはり、幼い頃の環境って大切ですよね。
ディーンフジオカさんは、今では5か国語も話せるんです。
日本語、英語、広東語、北京語、インドネシア語
ディーンフジオカさんは特に、広東語を好んでいるそうです。
香港に行った際、本人のインスタグラムには、
やっぱりこの言葉はいい、好きだ!と思った
と投稿されていました。
ディーンフジオカさんのインスタグラムの投稿を少し見てみると、
このように、日本語以外の言語で投稿されているんです!
そんなディーンフジオカさんですが、小学生時代はどんなイケメンだったかと言いますと、
こちらの画像は、ディーンフジオカさんの小学校時代のものです。
小さい頃からイケメンです、、、。
画像ではクールなイケメンの雰囲気がありますが、実際はよく笑う子だったそうです!
恐竜や昆虫の本、レゴといった一般的な男の子が好むものを、同じように好きだったそうです。
ディーンフジオカの中学校や高校時代を確認!
先ほどはディーンフジオカさんの小学生時代を振り返りました。
続いて中学校・高校時代を振り返ってみたいと思います!
中学校時代
こちらの画像はディーンフジオカさんが中学生の時の顔画像です。
やはり、中学生でもイケメンであること間違いなしです。
それにしても、毎回クールですね!
家庭環境や興味を持つ分野を含めて、同学年より精神年齢が高そうです、、、。
女の子からモテていたということは言われずもわかるのですが、
男の子からもモテていたそうです(笑)
語学や音楽に親しんで育った小学校時代を終えたディーンフジオカさんですが、
この時から、留学を視野に入れていたそうです。
留学を視野に入れ始めたきっかけもお父さんです。
出張先の海外から持ち帰ったエンタメ作品を観て
海外の文化に興味を持ったとのことです。
当時のことをディーンフジオカさんは、
実は、中学生くらいからずっと、海外に行きたいという気持ちが強かったんです。
父親が商社勤めで海外を飛び回っていたので、その影響もあったと思います。
本当に両親の影響は大きいですよね。
音楽においても小学生の時から変化があります。
先ほど小学校高学年から洋楽も聴くようになったと紹介しましたが、
中学生になるとハードロックに興味を持ったそうです!
ジャンルの変化がすごい!
ディーンフジオカさんは当時のことを、
日本のポップスのよく聴いていましたが、小学校高学年に入ると少しませてきて、洋楽も聴き始めるようになりました。
当時、流行っていた『NOW』という洋楽のコンピレーションアルバムを買ったりしていましたね。
そのうち、メタリカやニルヴァーナなど、激しい音楽を聴くようになりました。
と振り返られていました。
高校時代
高校は千葉県立船橋高校です。
千葉県内の公立高校ではトップレベルの高校に進学されています!
ちなみに県立船橋高校の偏差値は72-74
全国でも33番目の偏差値を誇る高校です!
めちゃくちゃ頭が良いんですね!
高校生時代のディーンフジオカさんです。
見ておわかりの通りバンドをされています!
幼い頃からいろいろな楽器に触れてきたディーンフジオカさん。
ピアノを習っていましたが途中からギターに転向しています。
当時はヘビメタにはまっていたそうでエレキギターをしています。
しかし、バンドを始めた理由は、“ギターが好きだったから”というより、“留学できなかったから”だそうです。
理由はわかりませんがご両親から留学を反対されたとのことです。
確かに中学生の時から留学したいと考えていますもんね。
他の何かのめり込めるものがないと辛さが解消されないですよね。
その時の心境をディーンフジオカさんは、
高校を出るまでは日本にいなさいと、留学を反対されてしまって。
音楽やバンド活動があったから、なんとか高校生活を乗り切れたように思います。
幼い頃の、お母さんによる音楽の影響があって良かったように思います。
さらに、この頃、ディーンフジオカさんがイケメンと証明される出来事が起こります!!
それこそ、第10回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストです。
このコンテストは、13~22歳の男性が対象となり、芸能事務所やモデル事務所、レコード会社に所属していなければ、誰でも参加できるものです。
歴代のグランプリには溝端淳平さんや、ファイナリストには菅田将暉さんといった、現在活躍されている方々もいます。
このコンテストに出場することになった理由は、
ディーンフジオカさんが17歳の時、
妹の藤岡麻美さんが勝手に応募しされたそうです。
自身の意思で出場はしていないものの、
結果は10563人中5人のファイナリストになっています!!
さすがディーン様です、、、。
コンテスト結果から、芸能界デビューの話も出たそうですが
ディーンフジオカさんは断っています。
それも、日本で会社勤めをするより
アメリカで新しいIT関連の仕事をすればトップになれると考えていたからだとか。
高校生ながらしっかりしていますよね。
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ディーンフジオカの大学はどこ?大学時代を確認!
こちらは20歳のディーンフジオカさんです。
ロン毛にまず驚きました!がお似合いです。
見にくいですが、隣には外国の方と一緒に写っています。
というのも念願のアメリカ留学をしているからです!
大学は、アメリカのシアトルにある、
セントラルカレッジIT学科に入学しています。
大学に入学前の半年間は、ESLという語学学校にも通って語学を伸ばしています。
中学生の時から留学に興味を持っていたディーンフジオカさんですが、
大学から留学した理由を次のように語っています。
父は海外での仕事が多かったのもあって、映画や音楽など日本以外のエンタメ作品もよく持って帰ってきてくれていたし、そうやって日本以外の文化に触れることは多かったんですよね。
だから自然と視野が海外に向くようになって、それで大学はアメリカに進学したんです。
他にも、花粉症がひどかったという理由もあげています。
当時は、現在ほど花粉症に効く薬が多くなかったため、花粉症の方は辛かったことでしょう。
ただそれを留学の同期にあげられるあたり茶目っ気のある方だなと思いました!
まとめ
ということで今回はディーンフジオカさんについて調べてみました!
現在かなり多岐にわたる活躍をされていますが、
幼少の頃からご両親からの教育がしっかりされていたことがわかりますね!
高校も県内有数の船橋学校に進学されています。
ただ、本当は海外留学がしたかったという話からもかなりアグレッシブな方なんだと感じました!
現在ではモデルや音楽活動以外にも
俳優としての活躍が目覚ましいですね!
今後のディーンさんの活躍を応援したいと思いました。
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