ドラマや映画、CMなどで大活躍の高橋一生さん。
印象に残る役を演じることも多く、高橋一生さんの演技力が度々話題になっていますよね。
現在コロナウィルスの影響で放送延期になっている新ドラマでの高橋一生さんの演技を見るのを楽しみにされている方も多いのではないでしょうか。
今回はそんな高橋一生経歴まとめ!演技が下手すぎる?理由や世間の評判を調査!セリフが棒読み?理由や世間の評判を調査!も含めて詳しくご紹介させていただきます。
高橋一生の経歴まとめ!
高橋一生さんは今期春ドラマ「竜の道 二つの顔の復讐者」に出演を予定しています。(2020年6月1日現在)
コロナウィルスの影響で放送が延期となっているようですが、玉木宏さんとのダブル主演ということもありかなり注目をされていますよね。
今回は改めて高橋一生さんの経歴をまとめてみました。
まずは簡単なプロフィールからご覧ください。
本名 | 高橋一生 |
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生年月日 | 1980年12月9日 |
身長 | 175㎝ |
映画デビュー作 | ほしをつぐもの |
所属事務所 | 舞プロモーション |
高橋一生さん、映画デビュー作は1990年に公開されたビートたけしさん主演の「ほしをつぐもの」なんですね。
高橋一生さん、当時9歳だったそうです。
当時の画像を入手しましたのでご覧ください。
高橋一生さん、子供の頃からめちゃくちゃかわいかったんですね。
幼少期の頃の高橋一生さんはあまり外で遊ぶような活発な子供ではなかったようです。
このことは過去に出演されたトーク番組でご本人がお話しされているので間違いありませんね。
内向的な性格を心配したおばあちゃんが劇団に入団を勧めたことがきっかけで、芸能界に入ることになったそうですよ。
細々ですが、学業を優先させながら芸能活動を続けていた高橋一生さん。
しかし、当時は演劇のお仕事で一生食べていこうとまでは思っていなかったそうですよ。
そんな高橋一生さんに転機になった作品の出演オファーが入ります。
これが1995年に公開された大人気ジブリ作品の「耳をすませば」ですね。
高橋一生さんはヒロインの相手役の天沢聖司の声を担当されています。
このお仕事をしたことがきっかけで、体全体で演技をもう一度してみたいという気持ちが出てきたそうですよ。
そして、高橋一生さんは芸能活動が自由にできる堀越高等学校に入学をされます。
学生時代は、今でも仲良しの岡田准一さんと毎日一緒に過ごしていたそうですゲイ疑惑まで出てしまったそうですよ。
楽しい学生生活を送りながら芸能活動も順調だったようで、次々とドラマや映画に出演をされていきます。
1999年には、宮藤官九郎さんが初ドラマ脚本を務めた「コワイ童話 親ゆび姫」でヒロインの相手役を演じます。
翌年の2000年には大人気ドラマ「池袋ウエストゲートパーク」で長髪の引きこもり役というかなりインパクトがある役を演じていましたよ。
その画像がこちら。
今の高橋一生さんからは考えられない陰キャラな役ですよね。
2005年にはドラマ「民王」での総理大臣のクールな秘書役がハマり役となり大ブレイクをされます。
その後の活躍はご存知の方も多いとは思いますが、「僕のヤバイ妻」や「カルテット」、「凪のお暇」などの数えきれないほどの大人気作に出演をされていますよね。
高橋一生さん、俳優のキャリアは長く昔は主役というより、インパクトの強い脇役を演じることが多かったようですね。
高校時代から高橋一生さんを知る岡田准一さんは、当時から高橋一生さんの役者としての才能に気づいていたそうで、身近にいる天才といつも言っていたそうですよ。
確かに、演じる役によってイメージをガラっと変えてしまう高橋一生さんは、天才肌という言葉がぴったりなのかもしれませんね。
今後も高橋一生さんが活躍されることは間違いありませんね。
高橋一生の演技が下手すぎる?理由や世間の評判を調査!
先ほどは高橋一生さんの経歴をご紹介させていただきましたが、本当にたくさんの話題作に出演されていましたよね。
そんな高橋一生さんですが、ネットを中心に演技が下手すぎるという噂があるそうです。
早速理由や世間の評判も含めて調査させていただきました。
調べたところ、確かに高橋一生さんの演技に関して下手すぎると感じるという人がいるようですね。
高橋一生はただ冷血で冷たくて 笑顔が怖い 明るく振る舞ってるけどサイコにしか見えない 会社の人気者に見えない 違和感だけ…下手
しかしどうやら理由を詳しくみてみると、高橋一生さんの演技というより笑顔が理由ではないかということが分かりました。
高橋一生さんと言えば、思い切った全開スマイルがかわいいと大人気ですが、一方では笑顔がうさんくさいや作りすぎと思われる方もいるようです。
演技が下手すぎると思われる方のほとんどが、この高橋一生さんの笑顔が生理的に受け付けないという意見でした。
高橋一生さん、最近はモラハラ元彼やヒモ男などの役を演じる機会が多く、ドラマ上で見る笑顔のほとんどは愛想笑いばかりでしたよね。
恐らく、この愛想笑いがうさんくさいや笑顔を作っているのがバレバレで演技が下手すぎると言われているようですね。
ただこのうさんくさい愛想笑いこそが高橋一生さんの役柄でもありますよね。
昨年に放送されたドラマ「凪のお暇」では、高橋一生さんが演じた愛されべきクズキャラ我聞慎二の作り笑顔が神演技だと話題にもなっています。
想像以上に #慎二やべぇ
なんつー びびってるながらの 笑顔が怖い 高橋一生 #凪のお暇
あの笑顔確かに怖かったですよね。
もしかしたら高橋一生さんの演技が下手すぎると思っている方は、気がつかないに高橋一生さんの狂気的な役に入り込んでしまっているのかもしれませんね。
笑顔だけで苦手という感情を引き出してしまう演技力を持つ高橋一生さん、さすがベテラン俳優ですね。
高橋一生はセリフが棒読み?理由や世間の評判を調査!
先ほどは、高橋一生さんの演技が下手すぎると言われている理由も含めてご紹介させていただきました。
更に高橋一生さんについて調べていると、セリフが棒読みだとも言われているようです。
早速調べてみましたよ。
確かにSNSを中心に、高橋一生さんのセリフが棒読みだと思われる方がいらっしゃるようです。
特に2018年に高橋一生さんが主演を務めたドラマ「僕らは奇跡でできている」での演技が棒読みだと感じる方が多いようでしたね。
高橋一生って棒読みやない?
高橋一生って、セリフが棒読みに聞こえるんだよなぁ… —
しかし、その一方ではあのセリフが棒読みなのは演技だという意見もありました。
僕らは奇跡でできている、の、高橋一生の棒読み芝居、いいな
確かに、ドラマ上で高橋一生さんが演じた相河一輝はかなり変わった動物学者というキャラクターでしたよね。
演技が棒読みと感じたという人もいれば、キャラがきちんと表現されていてよかったと思う方の両方がいるようですね。
特に育児中のママさんたちには、高橋一生さんの演技が心に刺さってしまったようで、放送後には「神回」「ボロボロ泣いた」などのコメントが多数SNSに書き込まれていましたよ。
共演者の松本若菜さんも、高橋一生さんの演技で泣きそうになってしまったとコメントされていることから、あの棒読み演技はわざとだった可能性が高そうですよね。
まとめ
今回は高橋一生経歴まとめ!演技が下手すぎる?理由や世間の評判を調査!セリフが棒読み?理由や世間の評判を調査!も含めて詳しくご紹介させていただきました。
高橋一生さん、役者のキャリアがとても長いんですね。
出演作を振り返っても、かなり濃いキャラクターを演じられているようでしたね。
毎回印象に残る役を演じられるなんて素晴らしい俳優さんですよね。
当サイトは引き続き、高橋一生さんを応援し続けていきます。
今回も最後までお読みいただきましてありがとうございました。