北乃きい

北乃きいは演技下手で声枯れが気になる!子役時代やデビュー当時からの経歴は?

数多くのドラマや映画に出演し人気の北乃きいさんは、ドラマ「ライフ」でいじめられる役で大きな注目を集めました。

北乃きいさん自身もいじめられた経験を持っているからこそ、いじめの辛さを経験してるからこそ迫真の演技で多くの人を魅了しましたね。

現在は以前よりメディア露出が減った印象はありますが、舞台を中心に活躍し圧倒的な演技力は変わらず健在です。

今回は北乃きいは演技下手で声枯れが気になる!子役時代やデビュー当時からの経歴は?について詳しくご紹介させていただきます。

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北乃きいの演技力は?世間の声と評判を確認!

北乃きいさんの演技力は上手いと注目を集めたドラマが、2007年に放送された「ライフ」での演技がとても印象的でしたね。

多くの視聴者がドラマ「ライフ」を見て勇気づけられたのと同時に、あまりに過激ないじめシーンには賛否両論ありました。

この作品で北乃きいさんは連続ドラマ初出演を果たし、クラスメイトから壮絶ないじめを受けながらも親友と出会い立ち向かう女子高生役を熱演しました。

ドラマ「ライフ」はいじめの問題点を赤裸々に描いたことで、あまりにも生々しい描写にテレビ局には苦情も送られたそうです。

多くの苦情が寄せられたのは反響があった裏返しですし、それだけ北乃きいさんの演技に魅了されていたのは間違いありません。

ネット上でも演技力について反響が多くありました。

 

北乃きいさんは演技とは思えない表情がとても印象的でしたが、ドラマと同じく北乃きいさんも壮絶ないじめを経験しています。

北乃きいといえばライフ」と絶賛の声が相次ぐほど、北乃きいさんの演技に惹き込まれた人が多くいましたね。

さらに2019年に放送されたNHK連続テレビ小説「なつぞら」で、北乃きいさんは笑わない控え目な役を演じ切りました。

「なつぞら」を見た視聴者からは「ヒロイン顔負けの演技力」と称されるなど、主役のような存在感で改めて高い演技力を再確認しました。

全国的に注目度も高い「なつぞら」での演技力も高く評価され、ドラマを見た視聴者からも反響がありました。

 

https://twitter.com/yui_myfavorite/status/1210788581028945930?t=m0lObfSWxgMRWahCh1ltPQ&s=19

北乃きいさんは「どんな役でも振り切れた演技」が魅力で、演じる役に完全になりきってしまうところも大きな魅力ですね。

さらに演じる役のイメージが固定されないのも大きな武器で、明るい役から暗い役まで幅広く演じることができ役のイメージが固定化しないと思います。

演じるときも良い意味で開き直れるのが北乃きいさんで、堂々とした演技で物怖じしないところが最大の魅力でり強みです。

自然な演技と思わせる「やりすぎてない」絶妙なバランス感覚に優れるからこそ、どんな役でも演じてしまうのは演技が上手いからこそですね。

北乃きいは演技下手?声枯れしすぎで聞き取りづらい?

北乃きいさんは強烈なイメージを残した役柄も数多くあるので、演技力が上手いとの声が多い一方で演技が下手と感じる人も一定数いましたね。

演技力が下手との声を見てみると「間の悪さ・わざとらしい演技」と感じる人もいたり、そもそも北乃きいさんが苦手との声もありました。

演技力が高く多くの作品に出るということで、北乃きいさんの演技力より「見飽きた」と思ってしまった人もいたようですね。

 

 

 

また演技力と同じくらい大事なのが「」ですが、北乃きいさんの声が2011年頃から声枯れしてるとの声が多数ありました。

どんなに演技が上手くても声がガラガラなのは致命的になりかねず、北乃きいさんに限らず俳優は声も重要な要素なのは間違いありません。

実際に北乃きいさんの声に異変があったのは間違いなく、当時は歌手活動も並行していて声帯結節だと告白しています。

歌唱力を磨くため路上ライブをして歌手としての経験を積み、自信を持って歌を届けたいという気持ちから修行を積んだそうです。

路上ライブでは防止をかぶっていたので誰にも気付かれない日もあり、たった一人おばあちゃんが足を止めてくれた時は嬉しかったと話していましたね。

北乃きいさんの声枯れに様々な反響がありましたね。

 

声帯を酷使したことでの病気ということですが、どうしても以前の声と比較して違和感を感じてしまうのも事実ですね。

さらに演技力とは直接は関係ありませんが、ここまでブレイクしたのは事務所がゴリ押ししたからとの噂も関係していそうです。

北乃きいさんと言えば明るく爽やかなイメージも強いので、過去の熱愛の噂なども演技力が下手と思ってしまう要因だと思います。

どんな一流俳優でも演技力に賛否両論あるのが自然なことですし、北乃きいさんは第一線で活躍し続けている裏返しですね。

北乃きいのデビュー当時がかわいい!子役時代からの経歴まとめ!

北乃きいさんは2005年にファッション雑誌の専属モデルとしてデビューし、デビュー当時から透明感溢れるかわいらしさが印象的です。

さらに同年にミスマガジン2005でグランプリを獲得し、当時14歳でのグランプリは史上最年少の快挙でしたね。

最年少でグランプリを獲得後は俳優としても活躍し、「第86回全国高等学校サッカー選手権大会」の応援マネージャーに抜擢されています。

2007年ドラマ「ライフ」が大反響を呼び、まさに社会現象とも思える注目度を集め鬼気迫る演技は見ていて心が苦しくなるほどでした。

北乃きいさんは3代目の応援マネージャーを務めいますが、初代の堀北真希さん・二代目は新垣結衣さんなど人気俳優の登竜門としても注目を集めました。

モデルや俳優活動だけでなく歌手活動もスタートし、2014年2月にリリースした1stシングル『サクラサク』でデビューしています。

2014年には日本テレビの朝の情報番組「ZIP!」の総合司会を務め、2016年9月に卒業するまで朝の顔として活躍しました。

明るい笑顔の裏には自身がいじめられていた経験など苦労もあり、人の痛みがわかる優しい気持ちも演技に現れています。

子供の頃の夢はバレリーナになることで、バレエ経験9年ほどで40度近い熱があった日もレッスンを休まなかったそうです。

特技は「水回りの掃除」で排水溝やトイレは舐められるほどキレイにすることを心掛け、洗濯も洗濯板を使うなどこだわりがあります。

デビュー当時からかわいらしい北乃きいさんですが、かわいらしさに大人の魅力も相まって魅力が膨らむばかりですね。

まとめ

いかがでしたか?

今回は北乃きいは演技下手で声枯れが気になる!子役時代やデビュー当時からの経歴は?について紹介しました。

北乃きいさんの演技力については賛否両論ありますが、どちらかと言うと個性的な演技が苦手な人も多い印象を受けます。

もちろん北乃きいさんは演技力が高いからこそ第一線で活躍し続けていますし、実力がなければ多くの役を長く演じることは不可能だと思います。

これから年齡を重ねたときの北乃きいさんの演技も楽しみですね。

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

 

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