Vリーグ東レアローズに所属し東京オリンピックでも女子バレーボール代表の主力選手として活躍した石川真佑選手。
スポーツ一家で育ち、兄・姉の影響で小学3年生の時からバレーボールを始め、学生時代には絶対的エースとして全国制覇に貢献するなどその実力は天才と称されるほどでした。
今回はそんな石川真佑選手のすごさの秘密について調査しました。
年収や上手いと称されるサーブについても確認していきます。
ぜひ最後までご覧ください。
石川真佑は何がすごい?世間の声や評判も確認!
石川真佑選手は2000年5月14日生まれで愛知県岡崎市の出身です。
現在はVリーグの東レ・アローズに所属していて女子バレーボール日本代表としても活躍しています。
兄は男子バレーボール日本代表の石川裕樹選手です。まず兄妹で日本代表に選出されていることがすごいのですが、身長は174cmとバレーボール選手としては小柄ながら、パワフルでプレーのスケールはとても大きいんですよね。最高到達点も300cmと高身長の選手と比べても劣りません。
世間の声でも石川真佑選手をすごい!!と絶賛する声が多くありました。
https://twitter.com/soushokukei_/status/1577328211830394881?s=20&t=HiwDYhHPS6UOWm9U9SCj9A
バレー久しぶりに観たら、今試合に出てるメンバーが石川真佑ちゃん以外わかんないや。
兄妹で日本代表の中心だなんてすごいな。
— すー (@kkgmb1) October 2, 2022
石川真佑の安定感がすごい。#世界バレー
— ya- (@sSsFujLvTxxudM1) October 5, 2022
代表デビューとなった2019年のワールドカップでは当時の中田久美監督もこのように評価していました。
中田久美監督は「高いブロックに対しての打ち分け方が非常にうまい」と石川を評する。ただ、本人に言わせれば、高いブロックを相手にするのはもともと得意ではなかったという。世界ジュニア選手権で、ロシアやイタリアなど海外勢の高くそびえるブロックに対峙し続けたことで、身につけた能力なのだ。
引用:web Sportivaより
実際に強豪のロシア戦では、アタック44本中19本も決めていて、スパイクの決定率は43.1%でした。高いブロックの指先だったり、相手の脇を狙ったりということを意識して打っているそうです。
ロシアのセルジョ・ブザート監督(当時)からも「石川は若いが、リーダーだ。日本の宝だと思う」と称されていました。
敵チームの監督も認める石川真佑選手の実力はやはりすごいことがわかりました。
石川真佑はサーブがうまい!世間の声や評判も確認!動画
石川真佑選手はアタックだけでなくサーブも上手い!と評判のようなんです。
さっそく世間の声を確認してみました。
石川真佑選手、サーブスパイクもすごいけど、レシーブも上手い #バレーボール
— こま (@9_guys_snow_man) July 31, 2021
https://twitter.com/maronypy/status/1397533690259853317?s=20&t=HiwDYhHPS6UOWm9U9SCj9A
石川真佑は本当凄いな!
173cmで世界に通用してるどころか大活躍!
力強いのと上手い。
日本も本当上手くなった。
高い相手に止められまくるというシーンが無いのが凄い。
またとにかくサーブで崩してる。
若いメンバーが躍動してるわ。#バレーボール
— 幕張の風人 (@aoisyunpapa) June 2, 2021
このような石川真佑選手のサーブを絶賛する声が数多くありました。
そのうまさがわかる動画を確認してみましょう。
相手チームを崩し一気に流れを変えるような的確なサーブが打てることがすごいですよね。
東京オリンピック前にはサーブを強化していたそうで、「体重を乗せたサーブをミスなく、安定して打てるように本数を打つようにしてきた」と語っていました。
類い稀な身体能力と日々の努力の積み重ねによってサーブもレシーブもアタックも上手いと評されるようになったのでしょうね。
今後の試合でも迫力のあるサーブで得点を決めてくれることを期待します。
石川真佑の年収も確認!
石川真佑選手は高校卒業後大学へは進学せず実業団の東レ・アローズに入団しました。
日本の実業団の場合は、一般社員とほとんど給与は変わらないのが普通で、東レの場合20歳の年収は314万円ほどだそうです。
石川真佑選手も同じくらいかチームへの貢献度を考えても400万円程度ではないかと思われます。
日本ではテレビなどで放送されることも多く知名度のある選手でもそれほど年収は高くないですが、海外のプロリーグに所属すると年収は約1,000万円〜約1億円以上だと言われています。
外国ではイタリア、トルコ、韓国などではプロ・リーグがあり、 木村沙織選手が昔トルコのプロ・リーグでプレーしていた時には年収が3500万円程度、スポンサー契約などを含めると年収は1億円は超えていたと言われています。
日本の場合では、JT時代にプロ契約をした竹下佳江選手でも年収1000万程度とテレビでたくさん取り上げられ知名度があっても年収は思ったほど高くないのが事実です。
近い将来石川真佑選手も海外のプロ・リーグに所属して活躍し年収が1億円を超えることもあるかもしれないですね。
まとめ
いかがでしたか?
今回は石川真佑選手は何がすごい?サーブがうまいとの声も!年収も確認について調査しました。
石川真佑選手は敵将からも日本の宝!と称されるほどの実力の持ち主でアタックやレシーブだけでなくサーブもとても上手いことがわかりました。
日本ではバレーボール選手の年収はそれほど高くないですが、今後海外でプレーした場合は1億円を超える可能性もありそうです。
石川真佑選手の今後さらなる活躍を応援していきたいと思います。
最後までご覧くださりありがとうございました。
https://nanasepn.com/athlete/ishikawa-mayu/45400/