上白石萌音

【動画】上白石萌音は歌下手?うまいとの声も!経歴や歌唱力の評価も確認

映画やドラマ、CMと多数の作品に出演している上白石萌音さん。

最近では「恋はつづくよどこまでも」「ボス恋」での演技も話題になっていますが、実はその歌唱力にも注目が集まっています!

今回は、上白石萌音さんの歌唱力について調査しました!ぜひ最後まで御覧ください。

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【動画】上白石萌音は歌下手?歌唱力の評価も確認!

上白石萌音さんは歌手として楽曲も発表しており、「From The Seeds」では英語の歌詞にも挑戦しています。

この曲はGLIM SPANKYが手掛けたロック調の曲で、上白石萌音さんの普段のイメージとはギャップがあってかっこいいですよね!

上白石萌音さんの歌声を聞いたファンからは、「かっこかわいい」「恋つづとのギャップがすごい!」と称賛の声があがっていました。

どちらかというと女優のイメージが強い上白石萌音さんですが、実は歌手としてもその実力が注目されており、「歌が上手すぎる!」と評判なんです。

上白石萌音さんは2015年から、YouTubeチャンネルに歌を投稿しており、『The Favorite Songs』と題してアカペラ投稿もしています。

数回の投稿でストップしてしまったようですが、今後また再開してほしいですよね!

そんな歌がうますぎる上白石萌音さんですが、「歌が下手」という意見はあるのでしょうか?

一部ですが、あまり上手くないという意見はありました。しかし、「下手」というよりは、「そんな騒ぐほど?」という世間が騒いでいることに対しての批判みたいですね。

上白石萌音さんはテクニックがある歌い方というよりは、素直でストレートな歌唱をしています。

プロの歌手と比較すると、そのあたりが歌唱力不足と言われるのではないでしょうか。

かつて女優の柴咲コウさんが声の魅力と見た目の美しさで、プロ顔負けの歌手と評されましたが、上白石萌音さんとはまた違うジャンルかと思います。

しかしまだ23歳の若さですので、たくさん歌っていくうちによりテクニックを磨き上げるのではないでしょうか。

上白石萌音さんが歌手として注目されたのは、2016年公開の映画『君の名は。』です。

エンディングに流れたRADWIMPSの「なんでもないや」を、急きょ舞台挨拶で歌ったのです。

野田洋次郎さんから突然指名されたのですが、堂々と歌い上げる姿に賞賛の声があがっていました。

突然生で歌うなんて歌手でも難しいですよね。ごまかしが効かない一発勝負でもしっかり歌い上げていました。

「なんでもないや」はミュージックステーションや、FNS歌謡祭でも歌っていたので、上白石萌音さんの歌声が全国放送され、驚いた人が多くいました。

あるミュージシャンは「演じるように歌う」と評しており、女優としての表現力が歌にも生かされているのでしょうね。

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上白石萌音は歌うまい!世間の声や評判も確認

一部ファンの間では、上白石萌音さんがYoutubeに歌を投稿していたときから、その歌唱力が注目されていました。

中でもアカペラでスキマスイッチの曲「奏(かなで)」を歌った動画は、237万回も再生されています!

https://twitter.com/9GJ9Fd94SnnQgzM/status/1375227164790951939?s=20

上白石萌音さんの歌唱力については、圧倒的に「うまい!」との声が多いようでした。

普段女優のイメージが強いだけに、ここまで歌がうまいことに驚きますよね。

https://twitter.com/m72558966/status/1215644376287760390?s=20

そして、妹の上白石萌歌さんもとっても歌が上手なんですよね。

なぜ姉妹そろって歌がうまいのかというと、母の影響が強いようです。

母親は音楽教室でピアノ講師をしていたそうで、「上白石萌音」という名前の由来も、「音楽が好きな子に育ってほしい」ということでした。

上白石萌音さんが母親のお腹の中にいたときから毎日音楽を聞かされていたので、生まれる前から音楽の才能が植えつけられていたかもしれません!

上白石萌音の経歴まとめ!

上白石萌音さんは母の願いどおり2歳でスラスラ話すようになり、よく歌っていたそうです。

3歳でピアノを始めたのですが、厳しい練習に耐えられず、小学1年生のときに挫折してしまったそうです。

その後、小学校3年生~5年生のときに父親の仕事でメキシコにわたり、3年間海外生活を送っていました。

メキシコでも音楽や踊りに触れ、海外のエンターテイメントは自分の価値観に大きく影響を与えたと話していました。

中学2年生になるとギターのコードを抑えて歌うことにハマったそうで、自然とピアノも弾くようになりました。

上白石萌音さんは小学生1年生から「マリアミュージカルアカデミー」でミュージカルを勉強していたので、そのことも歌唱力に影響していそうですね。

「歌は2、3歳くらいから大好きでずっと身近にあったもので。あまり歌ってないときは周りに心配されるくらい、私の生活の一部なんです。それがこうして1つの形になったというのは人生の中で大きな分岐点というか、何かが始まる瞬間だなという気がしています」
ORICON NEWSより引用

そして、2011年、13歳のときに「東宝シンデレラオーディション」にて審査員特別賞を受賞し、芸能界入りを果たします。

このときグランプリを勝ち取ったのは、妹の萌歌さんでした。

上白石萌音さんは中学1年生のときにミュージカルスクールの講師にオーディションをすすめられ、「東宝シンデレラオーディション」に応募したそうです。

見事芸能界入りを果たしたものの、当時は本気で芸能界でやっていくつもりはなかったそうです。

翌年にはNHKの大河ドラマ「江」や、映画「空色物語」に出演し、女優デビューを果たします。

中学時代は鹿児島から東京に通う日々で、かなりハードな生活を送っていたそうです。

2歳下の妹・上白石萌歌さんが高校を卒業するまでは、上白石萌音さん・母親と3人で事務所の寮で暮らしをしていました。

萌歌さんが大学に進学してからは、母が地元の鹿児島市に帰り、それ以降は上白石萌音さん・萌歌さんと2人暮らしをしているそうです。

上白石萌音さんは中学まで地元の鹿児島市にいたのですが、高校進学のタイミングで上京し、大学は明治大学に入学しています。

16歳のときには映画「舞妓はレディ」で初主演を果たし、日本アカデミー賞新人賞を受賞します。

この作品はオーディションを勝ち抜いてヒロインに抜擢されており、その演技力が評価されています。

高校3年生でミュージカル「赤毛のアン」で主演をつとめ、映画「君の名は。」でヒロインの声優に抜擢され、一躍注目を集めます。

それ以降は「ちはやふる」「陸王」「西郷どん」「溺れるナイフ」と、話題作に立て続けに出演するようになりました。

まとめ

今回は、上白石萌音さんの歌唱力について紹介しました。

母の影響で幼少期から音楽に触れ、高い歌唱力を持っている上白石萌音さん。その歌声は、世間でも「うまい!」と評判のようです!

10代から女優と学業を両立している努力家であることも分かりました。

これからも女優・歌手として活躍していってほしいですね!最後まで御覧いただきありがとうございました。

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