橋本大輝さんといえば、東京オリンピックの代表に内定したことで話題になってますよね。
世界大会でも好成績を残し、東京オリンピックでは金メダルを獲得することが期待されています。
そんな橋本大輝さんですが、家族構成が気になりますよね。
今回は、橋本大輝さんの家族構成について、調査しました!ぜひ最後までご覧ください。
【画像】橋本大輝の家族構成を確認!
2021年5月16日、東京オリンピック代表選考も兼ねて開催されたNHK杯にて、橋本大輝さんが個人初優勝を果たしています。
19歳の若さながら東京オリンピックの代表に内定し、今後の活躍が期待される選手ですよね。
そんな橋本大輝選手の家族構成ですが、父・久一さん、母・祥子(あきこ)さん、長男・拓弥さん、次男・健吾さんという5人家族です。
橋本大輝さんは男3兄弟の末っ子だったのですね!
橋本大輝さんは6歳のときに体操クラブ「佐原ジュニア」に入り、それ以来ずっと体操を続けてきました。
中学校までは特に目立った成績は残していなかったそうで、中学1年生のときに全日本ジュニアで52位、中学3年時は19位といまいちな結果だったそうです。
しかし、市立船橋高校に進学後、急激に成長し、アジアジュニア選手権や全国高校総体で好成績をおさめます。
全日本選手権でも好成績を獲得し、2019年の世界体操競技選手権では見事代表に選ばれています。
中学時代も体操競技を続けていましたが、当時は地元千葉県の大会では個人総合優勝など結果を残していましたが、
市立船橋高校体操部では主将も務め、その後順天堂大学に進学し、現在は現役大学生です。
市立船橋高校はスポーツの名門校として知られ、体操以外にもサッカー部や野球部、陸上競技部など多くの部活が強豪として有名です。
多くの有名アスリートの母校としても知られており、男子体操専用の体育館も完備されていたりと、スポーツに集中できる環境が整っているのですね。
橋本大輝さんは2019年10月4日に開催されたドイツ・シュツットガルトの世界体操選手権に出場し、ゆか、あん馬、跳馬、鉄棒の4種目にエントリーしています。
このとき世界大会初出場だったのですが、このときの日本チームは、内村航平選手や白井健三選手がケガに苦しみ、代表から外れていました。
さらに、主力として期待されていた谷川航選手が足首を負傷してしまい、急きょ橋本大輝さんが、ゆか、あん馬、跳馬、鉄棒の代理出場をすることになりました。
そしてなんと、全種目で日本チーム最高特点をたたきだし、審判を驚かせる世界デビュー戦となりました。
特に「あん馬」が高く評価されていたのですが、もともと日本人が苦手とされている種目です。
ピンチヒッターにもかかわらず、橋本大輝さんは完璧な演技を見せています。
個人総合1位のロシア選手・ニキータ・ナゴルニーさんも、「彼(橋本大輝さん)にはオールラウンダーとして輝かしい未来が待っているだろう」と、
絶賛していました。
日本は総合3位に終わったものの、橋本大輝さんら次世代スターが活躍した大会となり、歴史に残る瞬間となりました。
橋本大輝は3兄弟!イケメンだと話題?画像
橋本大輝さんは、3人兄弟の末っ子として育ちました。さらに、兄弟みんながイケメンだと話題なんです!
画像を見てみると、たしかにみなさんさわやかで好青年なイケメンですよね!
お兄さんは2人とも体操選手だそうで、橋本大輝さんが体操を始めたのも兄の影響でしょうね。
橋本大輝さんの身長は164cm、体重は54kgと日本人男性の平均より小柄なのですが、体操選手の中では比較的背が高い方になるようです。
お兄さんたちもとの身長差はそこまで無いように見えるので、みなさんだいたいそれくらいの身長なのではないでしょうか。
長男:橋本拓弥さんは東海大学⇒東海大学院出身で、2021年現在は25歳になります。
東海大学時代は体操部「東会体操クラブ01」に所属し、4年生のときには主将を務めていました。
2018年には全国でおこなわれたインカレに出場し、東海大学の体操部キャプテンとして演技を披露しています。
次男:橋本健吾さんは2021年現在23歳になります。習志野高校⇒東海大学に進んでおり、長男・拓弥さんとおなじ時期に体操部に所属していました。
その後兄とおなじように、東海大学大学院に進学しています。
2人とも長きにわたり体操をしてきましたが、橋本大輝さんほどの成績は残していないようですね。
現在はお互い忙しいのでなかなか兄弟そろって集まる機会もないようですが、誕生日はお祝いのメッセージを送ったり、とても仲が良いそうです。
同じ体操という競技をしてきたので、悩みごとを相談したりと励まし合っているかもしれませんね。
橋本大輝さんは順天堂大学に進んでいますが、兄弟みなさん私立の強豪校に通っていたというのはすごいですよね。
橋本大樹の両親はどんな人?職業も確認!画像
橋本大輝さんを育ててきたご両親も、どのような人かが気になりますよね。
橋本大輝さんの父・久一さんは、千葉県の県立高校で教師をされているそうです。
橋本大輝さんが世界大会に出場した際はインタビューにこたえており、「周りに支えられてここまでこれた。きょうは出来すぎ」と息子の活躍に驚いているようでした。
千葉県のどこの高校かは不明ですが、息子3人とも体操をしていたとなると、お父さんも体操に携わっていたのかもしれませんね。
橋本大輝選手の母・祥子(あきこ)さんについては、父と一緒で高校の教師という噂もありましたが、こちらについては確証がありませんでした。
兄弟全員が私立大学に進学していると考えると、夫婦共働きの可能性がありますね。
ご両親は世界大会のときもわざわざドイツまで応援に行っていますし、しっかりと息子を応援してくれているのでしょうね。
「子供の頃から物怖じをしない子でしたが、まさか世界選手権で観客席に向かってああいうことを(煽るパフォーマンス)をするなんて。今まで見たことがない。」
スポーツ報知より引用
実は橋本大輝さんが6歳のときに体操を始めたきっかけが、母の勧めが大きかったようです。
アスリートは毎日長時間練習に明け暮れていますから、家族のサポートがないと続けられませんよね。
体操に専念できるよう、食事は栄養バランスを考えてかなりこだわっていそうです。
実は橋本大輝さんの祖母が実家でお米のコシヒカリを作っているそうで、おいしいお米が常に食卓に並んでいたそうです。
橋本大輝さんは幼いころに小児喘息を患っていましたが、祖母が作るご飯が栄養満点で、徐々になおっていったといいます。
一緒に暮らす農家の祖母・久子さんの手料理で育った。朝夕はもちろん、昼の弁当も作ってくれる。鶏肉を多く取り入れ、みそ汁は野菜たっぷり。
栄養バランスの整った食事で、6歳で競技を始めた橋本少年の体は丈夫になった。サンスポより引用
農家出身のお婆ちゃんのご飯で、今の丈夫な橋本大輝さんがつくりあげられたのですね。
もちろん、ご両親のサポートも孵化稀有出、2019年の世界選手権出場が決まった際は、誰よりもご両親が喜んでくれたそうです。
まとめ
今回は、橋本大輝さんの家族構成にについて紹介しました。
両親と兄2人の5人家族で生まれ育ち、兄弟はみんなさわやかイケメンで、全員体操選手ということでした。
父は高校教師ですが体操選手ではないようで、母の勧めで体操を始めたそうです。
今後、東京オリンピックでの活躍を期待したいですね!最後まで御覧いただきありがとうございました。