藤澤五月

藤澤五月の学歴は?出身高校は偏差値62の北見北斗で英語が凄い!卒アル・出身大学を調査!

平昌オリンピックでカーリング女子日本代表のスキップとして出場し銅メダルを獲得しその実力だけでなくかわいいと話題になり2022年の北京オリンピックにも出場することが決まっているロコ・ソラーレの藤澤五月さん。

今回は藤澤五月さんの学歴について調査しました。

出身高校や出身大学・卒アルについても確認していきます。

ぜひ最後までご覧ください。

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藤澤五月の学歴を調査!出身中学は?

藤澤五月さんは1991年5月24日生まれで北海道の北見市出身です。。両親がカーリングの選手だった影響で幼い頃から兄や姉がカーリングをしており藤澤五月さんは5歳の頃にカーリングを始めました。

子供の頃から負けず嫌いな性格で、カーリングにも負けたくなくてのめり込んだそうです。

藤澤五月さんの出身小学校は地元の北見市の公立校の美山小学校です。

小学校時代にはすでに20kg以上もある大人用のストーンを自在に操る技術を身につけていて「天才少女」と呼ばれていたそうです。

藤澤五月さんの出身中学校は同じく北見市内の公立校の北中学校です。

中学1年生の頃から姉の汐里さんと同じ「ステイゴールドⅡ」という父親の充昌さんが指導をしていたチームにで姉の汐里さんさんと代わりスキップを任されていました。以降高校2年生まで不動のスキップとして所属していました。

藤澤五月さんの中学時代の卒アル画像がこちらです。

当時は体が大きかった上に負けず嫌いの性格から中学時代すでに群を抜いて強かったそうです。

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藤澤五月の出身高校は偏差値62の北見北斗高校?卒アル画像も確認!

藤澤五月さんの出身高校は北見市内にある北海道立北見北斗高校です。

偏差値が62とかなり高く古くから進学校として知られていて国公立大学への進学する人も毎年多く輩出しています。

藤澤五月さんの所属していた「ステイゴールドⅡ」(チーム北見)は高校1年生と2年生の時には2年連続で日本ジュニアカーリング選手権で優勝し、世界大会にも出場していました。

2008年のジュニアオリンピックの予選では『1億人の大質問!?笑ってコラえて!』で対戦相手だった青森県の明の星高校のカーリング部が取材されておりたまたまその時の対戦相手だった藤澤五月さんのチームが放送されていました。

この試合では6−0と圧倒的な強さで勝利しその強さだけでなく「チームにかわいい子がいる」と評判になっていたそうです。

そして高校3年生の夏にはすでにカーリングの強豪の実業団チームの中部電力カーリング部のメンバーになっていました。

中部電力以外かの強豪チームからも数多くのスカウトを受けていたそうです。

残念ながら藤澤五月さんの高校時代の卒アルの画像は発見できませんでしたが、高校時代から強いだけでなくかわいさも評判になっていたほどでした。

藤澤五月は英語も凄いけど大学に進学した?卒業後の進路を確認!【英語動画】

地元の進学校に通っていた藤澤五月さんですが、高校卒業後大学には進学せず中部電力に入社しています。

藤澤五月さんは高校を卒業する前から中部電力のチームに所属していましたが、そのメンバーが長野県民だったこともあり卒業後は中部電力に就職し長野に移住しています。

中部電力のカーリング部でもチーム最年少ながらも司令塔を任され主力選手として4年連続で日本一を果たしています。

しかし22歳だったソチオリンピックの日本代表決定戦で、チーム北海道銀行に敗れ出場権を獲得できませんでした。

その時「どうしていいかわからなくなった」と語るほど大きな挫折を経験しています。

その後悩んだ末に責任を取る形で中部電力を退社して地元の北見市に戻り本橋麻里さんが立ち上げて当時誕生したばかりの「ロコ・ソラーレ」に入団します。

本橋麻里さんはメンバーを一人一人スカウトしていて藤澤五月さんの実力を高く評価していたこともあり、真っ先に声をかけたそうです。

「中部電力時代、いい環境に甘えてしまい『環境を変えたい』と思っていたところ、憧れの麻里さんに声をかけてもらったんです」(藤澤)

「ええ、新しい風が必要でしたし、実力がありながら、悔しい思いをしてきた、さっちゃんの力は絶対に必要だと思っていましたから」(本橋)

引用:女性自身より

環境を変えることでいい結果につながったようで、26歳時に出場した平昌オリンピックでは見事に銅メダルを獲得しました。

大学には進学していない藤澤五月さんですが、英語の実力がすごいようで、2018年に開催された『World Financial Group Continental Cup』に出場した際にカナダの記者からインタビューで通訳なしに英語でやりとりをしていました。

インタビューでは藤澤五月さんに対して、チームとして良かったところや自信が持てたこと、平昌オリンピックが楽しみであることを英語で話していました。

藤澤五月さんは留学経験はないようですが、チームのコーチであるカナダ人のジェームス・ダグラス・リンドさんと普段から会話していてインタビューに答えられるほど英語が上達したのかもしれませんね。

まとめ

いかがでしたか?

今回は藤澤五月さんの学歴は?出身高校は偏差値62の北見北斗で英語が凄い!卒アル・出身大学を調査!について確認しました。

藤澤五月さんは偏差値62の北見北斗高校の出身で、高校卒業後はすぐに中部電力に就職していて大学には進学していませんでしたが、英語のインタビューにも通訳なしで答えるほどの英語力があることがわかりました。

学生時代からカーリングの実力もすごく、進学校出身ということもありとても頭がいいのでしょうね。

藤澤五月さんの北京オリンピックでの活躍も応援していきたいと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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