男女混合4人組ポップ・ロック・バンド「緑黄色社会」でボーカルを務める長屋晴子さん。
大塚愛さんやいきものがかりに憧れ歌手を目指し、その可愛いらしいルックスと透き通る歌声でファンを魅了しています。
学生の頃にバンド活動を始めた長屋晴子さんですが、どんな学生時代だったのでしょうか?
今回はそんな長屋晴子さんの学歴について調査しました。
出身高校や大学について確認していきます。
ぜひ最後までご覧ください。
長屋晴子の学歴を調査!出身中学は?(緑黄色社会 ボーカル)
人気バンド「緑黄色社会」でボーカルとギターを担当している長屋晴子さんの生年月日は1995年5月28日で出身は愛知県名古屋市です。
出身小学校は名古屋市内のようですが、詳細については不明です。
小さい頃から姉の影響でピアノを習っていました。
幼い頃は周りと違うものに興味があったようですが、失敗して笑われるのが嫌で行動に移すまで時間がかかっていたそうです。
小学4年生の時から、金管部に入部しトロンボーンを担当していました。
初めて購入したCDは大塚愛さんの「さくらんぼ」で、この曲を聞いた時に”いい曲だな”とすごく好きになったそうです。そしてシンガーソングライターのことを知り、自分もいつかなりたいと憧れるようになりました。
また同時期に「いきものがかり」にも憧れていてバンド活動をするきっかけになったようです。
長屋晴子さんの出身中学校も名古屋市内のようですが、こちらも明らかになっていません。
中学校でも吹奏楽部に入部し小学校時代と同じくトロンボーンを担当していました。
3年生の時には部長を務めていました。吹奏楽部での3年間については「ひとりじゃできない貴いもの。そのよさを学んだ3年間」と語っていました。
1人で練習をしている時は「何の意味があるのかな」と思うシロタマ(長く伸ばす音符)が、合奏になると和音になる。他の楽器の動きが見えてくると、音のない休符にさえも意味があって、どの人も欠かせないということがわかるんです。ひとりでピアノを弾いてるだけじゃ気づけなかったことかもしれません。
引用:朝日新聞デジタルより
この経験が今のバンド活動に大きく影響を与えていることがわかりました。
長屋晴子さんは幼い頃から音楽に触れ合っており、物心ついた時から自分の中で「私は音楽をやっていくんだろうな」と思っていたそうです。
長屋晴子の出身高校は偏差値62の中京大中京?
長屋晴子さんの出身高校は愛知県にある私立の共学校の中京大附属中京高校で偏差値は62の難関校です。
スポーツが盛んで硬式野球部は甲子園の常連校です。またフィギュアスケート部も全国的な強豪校として知られ浅田真央さんや村上佳菜子さん・安藤美姫さん・宇野昌磨さんが出身です。
長屋晴子さんがこの学校を選んだ理由は「軽音部がある高校」だったからだそうです。
もちろん軽音部に入部し、高校2年生の頃に男女5人組バンド「緑黄色社会」を結成しました。
入学前より長屋晴子さんと小林壱誓さんはSNSで繋がっていて、2人ともボーカル志望でした。「ボーカルをどっちにする?」という会話はなかったようですが、部室で楽器を準備していた時に長屋晴子さんの鼻歌を聴いた小林壱誓さんが、「このバンドでは歌えないんだ」と悟ったことから長屋晴子さんがボーカルを担当することになりました。
バンド名は、長屋晴子さんが飲んでいた野菜ジュースを見た小林壱誓さんが「緑黄色野菜」と言ったところ、他のメンバーが「緑黄色社会?」と聞き間違えたことが由来です。
結成の翌年の2013年に出場した、10代検定の音楽フェス「閃光ライオネット」では準グランプリを獲得しました。
高校時代には高校時代に、前髪を斜めにカットし、黄色いカメラ型のポシェットを下げるといった奇抜な服装で登校していたことを明かしていました。
「中学までは真面目だったから、高校は自分の好きな感じで生きようと思って、前髪を眉上で斜めに自分でカットしてたの。で、さらに、黄色いカメラ型のポシェットを首から提げて毎日登下校してたのね。そんなに、自分では“イタイ奴”だと思ってなかった。むしろ、可愛いしオシャレだと思ってたから。……けど、確かにトガってたとは思う(笑)。」
引用:Yahoo!Japanニュースより
好きなブロガーさんから影響を受けそのようなファッションをしていたそうですが、先生に怒られることはなかったそうです。
長屋晴子は中京大学出身で学部は?
長屋晴子さんの出身大学は中京大学で学部については不明です。偏差値は学部により違いますが48〜58です。
高校が系列校だったことから内部進学で進学したと思われます。
大学時代には音楽の道に進むことを決めていたそうです。
「決めてはいたんですけど、明確に何をしたらいいかとか、ぼんやりし過ぎていて、夢はあるけどどうしたらいいのか?っていう時期でしたね。その20歳、21歳っていう時は。なのにまわりは企業も決めて、こういう種類の職に就きたいっていうのがどんどん確立してるのがかっこよく見えて、ほんとにもどかしい時期ではありましたね」
引用:有線の音楽情報サイトencoreより
またコンビニで早朝にアルバイトをしていたことも明かしたいました。
その後はリサイクルショップでもアルバイトをしていましたが、音楽活動を優先するために勤務時間は融通してもらっていたそうです。
リサイクル・ショップでは、同じように最初からバンドやってるよって伝えていたので、結構融通利かせてもらってて、前日に「明日入ります」とか連絡してましたね。
引用:バイトルマガジンBOMSより
送別会などにもお酒が苦手だったため参加はしていなかったと明かしていました。
2015年12月にはドラムを担当していた杉江泰周さんが脱退し、現在の4人での活動となりました。
大学3年生だった2017年1月に初のミニアルバム「Nice To Meet You??」をタワーレコード限定でリリースしました。
その後2019年に発売したファーストシングル「sabotage」がドラマ「G線上のアリア」の主題歌に抜擢されブレイクを果たし、2022年には「第73回NHK紅白歌合戦」に初出場することが決定しています。
まとめ
いかがでしたか?
今回は長屋晴子の学歴は?出身高校は中京大中京!中京大学出身?について調査しました。
長屋晴子さんは中京大中京高校出身で在学中に「緑黄色社会」を結成していたことがわかりました。
小学生時代からトロンボーンを担当したり、ピアノを習っていて音楽と深く関わっていました。
学生時代には奇抜なファッションをして投稿したり今のイメージとは少し違っていたようです。
ボーカルだけでなく作詞作曲を手掛けていて”バンドの顔”としての活躍しています。
今後も長屋晴子さんの活躍を応援していきたいと思います。
最後までご覧くださりありがとうございました。