矢本悠馬

【画像】矢本悠馬の子役時代がかわいい!幼少期や生い立ちも確認

矢本悠馬さんといえば、演技派で出演する作品は全てヒットするなど、今人気急上昇中の若手俳優です。

現在放送中の『祈りのカルテ 研修医の謎解き診察記録』(日本テレビ系)にも出演中ですね。

そんな矢本悠馬さんですが、実は子役出身なんです!

そこで今回は、【画像】矢本悠馬の子役時代がかわいい!幼少期や生い立ちも確認

について徹底調査しました!

ぜひ、最後までご覧ください。

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【画像】矢本悠馬の子役時代がかわいいと話題!

2022年11月現在、32歳で一児の父でもある矢本悠馬さん。

年齢のわりに、あどけない顔で、身長も161㎝と一般男性にしては低めです。

そのため、大人になった今も学生服を着ていても違和感がないルックスです。

何歳になっても、かわいさが衰えない矢本悠馬さんではありますが、子役時代がかわいいと話題になっています!

矢本悠馬さんは小学生6年生の時に、西原理恵子さんの漫画の実写化で、観月ありささんが主演の映画『ぼくんち』で子役デビューしています。

素朴な少年という感じが可愛いですね!

この時矢本悠馬さんは、親に「お化け屋敷に連れて行ってあげる」と騙されてオーディションを受けたのだそうです。

「僕、当時お化け屋敷が好きで。そのまま両親とお化け屋敷に行ったら、僕と同い年くらいの子たちがばーっといて、お化け屋敷めっちゃ盛り上がってるなって感じだったんです。そしたらおじさんに、順番来たら部屋に入ってこの紙を読んでくださいって言われて。味わったことないお化け屋敷だなあと。オーディションっていう概念がなかったので」

引用:スポニチアネックス

矢本悠馬さんは、親に騙されたために、キレて怒ってイライラしながら渡されたセリフを読んだそうです。

ところが、その不機嫌な演技が役柄とあっていたそうで、評価されオーディションに合格したのだそうです。

不思議な運命ですが、ふてくされた感じの矢本悠馬さんも、とってもかわいいですね!

また、2003年9月にはNHKの朝ドラ『てるてる家族』にも出演しています。

面影があるというか…今と全く同じ顔で、サイズがさらに小さくなった感じで、とっても可愛いです!

イギリス帰りのお坊ちゃんの役を演じていました。

ドラマの中で、エルビス・プレスリーのモノマネをしているのですが、その映像が本当にかわいいです。

こちらの動画の24:54分頃に出てきます。

矢本悠馬さんの子役時代に出演した作品は2つだけでしたが、噂通り可愛かったですね!

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矢本悠馬の幼少期の画像を確認!エピソードも

矢本悠馬さんの幼少期の画像を確認してみましょう。

眉毛に何を張っているのでしょうか!?ひょうきんな感じで、かわいいです!

実は、矢本悠馬さんの幼いころの夢は俳優ではなく、漫才師だったそうです。

「もともとダウンタウンさんが好きで。親父に小さい頃からダウンタウンとドリフターズを見せてもらってお笑い好きになって。小学生か中学生の時、二丁拳銃さんの漫才を見て、かっこいいな、漫才師になろうって」

引用:スポニチアネックス

矢本悠馬さんは、小学6年生の時に子役デビューしたものの、親に演技をさせられている感じがあったのと、テレビに出演することで友達にいじられるのが嫌だったようで、中学生の時に一度芸能界から退いています。

芸能界から退いたあとは、学業に専念し、学生生活を謳歌したみたいですよ!

そして高校卒業後は、池袋にある『舞台芸術学院』に進学しています。

高三のときに大学へ行きたくないと親に話したら、なにかしらの学校へ行ってくれないと不安だと言われたけど、やりたいことがなくて。〝役者をやってたんだから、演劇の学校はどう?〟と勧められました。

引用:Line News

この専門学校は、役所広司さんや、市村正親さんなど、数多くの芸能人が卒業している学校です。

矢本悠馬さんはご両親の勧め通り、この学校に入りましたが、入った理由は俳優になるためではなく、漫才の相方探しだったそうです!

親が俳優の専門学校を用意したからそこに行ってくれたらと言われて。もしかしたらそういう学校に行ったら面白いやつがいるかもしれないって。出会いあるかなって思って、俳優になるって嘘ついて上京したんです

引用:スポニチアネックス

しかし、NSCに行こうと声をかけてくれた人たちは、全員全然面白くなかったそうで…(笑)漫才師は諦めて俳優の道に進んだみたいです。

矢本悠馬の生い立ちを確認!

矢本悠馬さんは、京都府京都市出身の1990年8月31日生まれです。

高校3年生まで京都の学校に通っています。

家族構成は、父親、母親、矢本悠馬さん、弟の4人家族です。

父親の職業は革職人ではないかと言われていて、矢本悠馬さんは父親の仕事の関係で4歳から約1年間アメリカのロサンゼルスに住んでいたことがあるようです。

ロスでは、おもちゃ屋さんのおじさんと英語で会話して買い物をしていたそうですが、今では全く記憶にないそうです。

帰国して、小学校に入ったころはみんなが何を喋っているかわからず、学校に行きたくなかったそうです。

最初の頃は友だちができなくて、『学校に行きたくない』って言っていたのが親の印象で、それは僕もなんとなく覚えています。幼なじみの女の子が同じマンションに住んでいたので、その子が1週間僕の手を引っ張って無理矢理小学校に連れて行ったという感じです。

引用:テレ朝POST

その後は、学校にもすっかり慣れ、ガキ大将っぽい感じになっていったそうですよ!

矢本悠馬さんは、運動神経が抜群で、中学時代には卓球やサッカー、高校生の時にはテニス部に所属していたのだそうです。

「部活が強いところに入ったらモテるんじゃないかな、とありふれた理由でテニス部に入りました。レギュラーにもなって、モテました!」

引用:シネマカフェ

もともと、漫才師になりたかった矢本悠馬さんですが、母親に騙されて小学校6年生の時に芸能界入りし、その後、一度は芸能活動を休止するものの、専門学校時代に『大人計画』のオーディションに合格し、再び役者の道へと進みます。

再デビューとなったのは、2014年のNHKの連続テレビドラマ『花子とアン』でした。

そして、2015年『ブスと野獣』では、テレビドラマ初主演を務めています。

その後は、主に脇役として数々のドラマに出演するほどの人気となりました。

矢本悠馬さんが、あのまま子役を続けていたらどんな俳優になっていたのでしょうか。

しかし、今の活躍ぶりを見ると、一度芸能界を離れたことも良い結果だったと言えますね!

また、矢本悠馬さんは、2019年1月27日に一般女性と入籍し、新しい命も授かったことをご自身のTwitterで直筆のコメントを投稿しています。

3歳になる愛娘との2ショットは、矢本悠馬さんのインスタに度々投稿されていて話題になっています。

かわいくて、おしゃれで面白くて、素敵なパパさんの矢本悠馬さん。

こんなお父さんだったら最高ですね!

まとめ

いかがでしたか?

今回は、【画像】矢本悠馬の子役時代がかわいい!幼少期や生い立ちも確認

についてまとめました!

矢本悠馬さんの子役時代は噂通り、とってもかわいかったですね!

矢本悠馬さんは、最初は親に騙されて芸能界デビューしていたことが分かりましたが、もともと俳優の素質があり、俳優になる運命だったように思えますね。

父親になり、演技の幅が増々広がりそうな矢本悠馬さん。

いつまでも、チャーミングな矢本悠馬さんの活躍を今後も応援していきます。

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

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