平手友梨奈さんといえば、元欅坂46のセンターで、圧巻のパフォーマンスで知られていますよね。
グループ脱退後も歌手活動を続けている平手友梨奈はさんですが、その歌唱力には賛否両論あるようなんです!
今回は、平手友梨奈さんの歌唱力について調査しました!ぜひ最後までご覧ください。
【動画】平手友梨奈の歌唱力を確認!歌上手いとの声も?
平手友梨奈はさんはほかのアイドルとはどこか違った、クールで唯一無二な存在感がありますよね。
欅坂46自体もほかのアイドルとは路線が違い、あまり笑わない、媚びない楽曲が多いイメージです。
プロデューサーの秋元康さんいわく、最初はまったく違ったコンセプトを考案していたそうです。
しかし、デビュー曲「サイレントマジョリティー」が大ヒットとなり、そこからだんだん独自の路線に構成されていったそうですよ。
姉妹グループのAKB48や乃木坂46とはまったく異なった、力強くてかっこいい魅力的なグループですよね。
その欅坂46で不動のセンターだった平手友梨奈さん。その歌唱力は称賛の声があがっています。
9.平手友梨奈
もはや推しとかでは無く尊敬する人。同い年とは思えない。歌唱力、表現力がえぐい。欅坂の圧倒的エース。彼女がいなければ欅坂とも出会えてなかったかもしれない。 pic.twitter.com/PiNrh0ccWa— Tinder大好き腐女子フィオネ (@nao_141714) April 4, 2021
https://twitter.com/techi_hono1021/status/1362707944479985669?s=20
わかる~~平手友梨奈ちゃん歌唱力もダンス力も、その道一筋でずっとやってるプロと比べたらまだまだのレベルだけど、筋がいいのと存在感あるのと本人のモノづくりに対するひたむきさが伝わってくるから「絶対うまくなる…」っていう感じがしっかりあって今後が楽しみなの。これでまだ10代って…
— 丸山 (@0yama35) January 13, 2021
平手友梨奈さんを語る上で、その表現力は外せませんね。
ただ与えられた歌詞を歌い上げるのではなく、感情をこめた魂の叫びのように聞こえます。
歌唱力がある・ないに関しては、個人の主観にも寄るようです。
平手友梨奈さんはそのダンスに注目されがちですが、歌も上手いという意見も多いのです。
平手友梨奈さんの初のオリジナル曲「ダンスの理由」は、初めて制作にすべて関わったことでも知られています。
激しいサウンドと重厚なリズムで、戦闘を彷彿とさせるような楽曲に仕上がっています。
さすがのダンスパフォーマンスと、鬼気迫るような平手友梨奈さんの存在感が癖になりそうです。
平手友梨奈さんはもちろん歌もすごいのですが、その存在感や見るものを釘付けにするカリスマ性が圧倒的ですよね。
【動画】平手友梨奈は歌下手?世間の声や評判を徹底調査!
“てち”こと平手友梨奈さんは、「生歌がひどい」と言われることもありました。
しかし、アイドルの中でも素晴らしい歌唱力を持っており、欅坂46の歌上手いランキングでは常に上位にいました。
平手友梨奈って何がいいの?ダンス、歌下手だし見る目なさすぎ、、kpop応援しようよw何年も練習積んでる才能の塊だよ
— よーこ (@r_mfwu) January 26, 2020
歌もダンスも下手で自分に酔ってる、すぐ倒れる、中二病平手友梨奈はソロデビュー失敗確定
— 典型的なオタク (@J3lkF2) January 25, 2020
下手でも声小さくても音程外してもいいからてちの生歌で聞きたい#平手友梨奈
— たにゃ (@iRivL0zp2gZCcIv) December 27, 2019
平手友梨奈さんは歌のテクニックがどうか、というよりは、その存在感をと魂のこもり方が重要なのではないでしょうか。
14歳の若さでデビューし、それ以降思わず釘づけになるような存在感をはなっています。
平手友梨奈さんはアイドル時代もソロで活動していたこともあり、音楽番組に出演したときは、歌う気がないような口パクに見えたのです。
https://twitter.com/techilovesakura/status/1210545162402713601?s=20
そのため、「マイクを付けている意味がない」「歌番組でダンスばかりなのはどうなの」と批判されてしまいます。
ただ、欅坂46といえば平手友梨奈さんのキレッキレのダンスですし、平手友梨奈さんがダンスに集中できるよう、あえて歌わない演出にしたのかもしれません。
平手友梨奈さんは3歳からバレエを習っており、10年間も続けてきましたので、体幹はものすごい鍛えられていると思います。
そのキレッキレで力強いダンスこそが、平手友梨奈さんの最大の魅力といえますね。
欅坂46で踊っているダンスは、ヒップホップやロックなので、バレエとはジャンルが違いますよね。
バレエの癖がなかなか抜けずに、苦戦する人もいる中、平手友梨奈さんは見事にキレッキレのダンスを披露しています。
平手友梨奈さんはインタビューでも、『ダンスが初心者』と話していましたし、かなり努力をしたのでしょうね。
センターに抜擢されてからほんの少しの期間で、いまのパフォーマンス力を習得したのはすごいと思います。
また、幼いころからピアノを習っており、そのリズム感やセンスはぴか一ですよね。
平手友梨奈の経歴まとめ!
平手友梨奈さんは幼少期からバレエやピアノを習っており、バスケットボールにも打ち込んでいました。
ほかに何か熱中できることがしたい、と思ったときに、乃木坂46のファンだった兄から、欅坂46のオーディションを勧められます。
そして、中学2年生の時にオーディションをうけ、見事合格します。
1期生として東京で寮生活を送り、2015年11月の「欅って、書けない?」で、テレビ初出演を果たします。
1stシングル「サイレントマジョリティー」以降は立て続けにセンターを務め、グループ内で不動の人気を誇ります。
15歳のときにはドラマ「徳山大五郎を誰が殺したか?」「残酷な観客達」に出演し、女優としても活動を開始します。
日出高校入学直後から、ファンの間で「元気がない」「病気では?」と心配されるようになります。
高校1年生のときに出演した紅白歌合戦では、過呼吸になってしまい、途中退場となります。
芸能活動がピークに忙しく、過度のストレスも感じていたのでしょう。
その後も人気メンバーとして地位を確立しますが、2021年に突然グループ脱退を発表します。
「先ほど欅坂46のホームページで発表がありましたが、わたくし平手友梨奈は欅坂46を離れることになりました。その件については今は話したいと思わないので、いつか自分が話したいと思った時に、どこか機会があればお話させていただこうかなと思っております」
週刊現代より引用
脱退した理由は所説ありますが、グループ内での孤立と言われていました。
しかし現在はソロの歌手、また女優として、その元気な姿を見せてくれていますね。
まとめ
今回は、平手友梨奈さんの歌唱力について、紹介しました。
歌がとびきりうまいというよりは、そのセンスと存在感で人気を博していたようですね。
ダンスに集中するため口パクすらしないとも言われていましたが、それほどダンスパフォーマンスに力を注いでいたのでしょう。
これからの活躍がとっても楽しみですね!最後まで御覧いただきありがとうございました。