女優の黒木華さんといえば、その高い演技力で多数の映画やドラマに引っ張りだこですよね。
昭和美人のような素朴な見た目から、着物が似合う昔ながらの女性の役もさまになっています。
しかし、そんな黒木華さんですが、ブサイクすぎるという何とも信じがたい噂があるんです!
今回は、黒木華さんがブサイクすぎて可愛くないという噂について調査しました!ぜひ最後まで御覧ください。
【画像】黒木華はブサイク過ぎるしかわいくない?世間の声や評判も調査
話題の映画やドラマに多数出演している黒木華さん。その見た目は少し昔の日本美人という風貌で、古風な顔立ちをしていますよね。
落ち着いていておっとりとしている日本美人というイメージがありますが、一部ネット上では「ブサイク過ぎる」という意見があるようなんです。
ほんま黒木華ブサイクやな
— ユキーチカ (@wild_snail) March 6, 2021
この黒木華が絶妙にブサイクでよだれが出る https://t.co/e34Y5Usztz
— おっぱいラーメン(おぱラー)=二代目!めっちゃ☆パン屋さん=幻想通貨(アイサイブラック) (@PhantomCurrency) April 30, 2020
「恋はつづくよ、どこまでも」
一回か二回のキスシーンが相場かと思うが、二十回くらいしていたような?
でも、上白石さんのヒロインじゃあ、役不足だよ。黒木華さんもブサイクだけど、顔の輪郭とスタイルが美しいから、「凪のお暇」は胸キュンできたのに。#健康ダイアリー#LG21アンバサダー
— あいさん@難易度高め (@uySdOKBSF2JCTwC) March 20, 2020
黒木華さんが出演した作品によっても評価は様々なのですが、2016年に起用された資生堂ヘアケアブランド『TSUBAKI』のCMも評価が低いようです。
CMを見た限り、「ブサイク過ぎる」と言われるほどではないと思いますが・・・他出演者に比べて、CMのイメージと少しミスマッチだったのかもしれません。
黒髪美人ではありますが、古風なキャラクターがあまりしっくりきていないCMとなってしまいました。
黒木華さんは昭和顔美人顔ということで人気を博しており、元祖昭和美人である蒼井優さんに似ていると言われています。
2人とも多数の作品に出演し、さまざまな役を演じ分けている実力派女優ですよね。作品ごとにまったく違う表情をみせるところも、そっくりです。
黒木華さんは古風な見た目をしていながらも、現代劇でもその演技力をいかんなく発揮しています。
さらには温かみのある人柄が顔に出ているため、好感度が高いところからも、女性目線で敵を作りにくい気がします。
不名誉なランキングではありますが、「女性から見た“ちょうどいいブス”」にもランクインしていました。
「素朴で嫌味のない顔立ちだと思うから」(39歳・長崎県)
「愛嬌がある」(25歳・栃木県)
「どこにでもいそうなので」(33歳・佐賀県)
「和の雰囲気があり、いろんな役を幅広くこなしているから」
OriconNewsより引用
たしかに黒木華さんは、顔に愛嬌がありますよね。嫌味の無い顔立ちというのは、大いに武器になると思います。
当の本人は、素朴な見た目が評価されていることについて、どのように思っているのでしょうか?
以前出演した映画『リップヴァンウィンクルの花嫁』の舞台あいさつでは、観客から“昭和顔”であることを指摘されています。
その際、黒木華さんは「岩井さんは“平成の最先端女優”と言ってくださった」と、若干ムキになったようなコメントをしていました。
黒木華さんいわく、昭和の女優は凹凸のあるはっきりした顔立ちの人が多く、一方の黒木華さんは薄い顔だということでした。
もしかしたら、薄くのっぺりした顔立ちに少々コンプレックスがあるのかもしれません。
「昭和顔というか、平安顔といったほうがいいかもしれませんね。平安時代は現代と異なり、しもぶくれ、細い目、おちょぼ口、とがった小さい鼻、サラサラの長い髪などが美人の要件だったと言われています。このジャンルの顔立ちはこれまで蒼井優が代表格でしたが、最近は映画や舞台での活動が多いせいか、メディア出演がめっきり減っています。演技力は黒木のほうが高いとされていますから、彼女に食われてしまったのかもしれません」
週刊現代より引用
なるほど、昭和というより平安時代に美しいとされた顔に近いのですね。
ファンから「純日本的な役を演じるための役作りは」と問われると、「『真田丸』は違和感なく見てくれた。しかし、現代の作品も出演しているので、色々な役を演じれる女優になりたい」と答えていました。
実際、黒木華さんは昭和初期を描いた映画「小さいおうち」や、大河ドラマの「真田丸」など、時代劇や古い時代のドラマにぴったりハマっているんですよね。
しかし本人は、あくまで“昭和顔”と言われるのは、納得できないみたいですね。
黒木華は顔長い?画像で比較
黒木華さんはその見た目が古風で個性的と言われる反面、顔の長さを指摘されるときもしばしば。
たしかに顔が卵型の方は、面長なので顔が長く見られがちなんですよね。
黒木華さんもおでこを出していてつるんとしているので、舞台映えしそうな見た目が特徴となっています。
身長も164センチと意外にも高めで、他の女優さんたちと比べると、どうしても顔の長さが目立ってしまいます。
しかし、前髪を作っているときはあまり顔の長さが気にならないように感じます。髪型にもよるのでしょう。
そんな黒木華さんはイメージとは裏腹に、過去に「喫煙」をスクープされています。
古き良き時代の女性というイメージが強かったため、タバコを吸うこと自体がかなり意外ですよね。
そのときは徐々に知名度が高まっていた時だったので、「知らない人だけど顔長いな」「隣にいる人より顔大きい」なんて、不名誉な意見も・・・
素朴な見た目の黒木華さんがタバコを吸うだけでもびっくりなのに、かなりのヘビースモーカーというのも驚きでしたね。
「あどけない顔して、彼女はチェーンスモーカーですよ。ドラマや映画の現場でも、休憩のたびにタバコをくゆらせていますね。メンソール系のタバコですが、1日1箱ペースなんだとか。ニコチン中毒で長時間の着席を余儀なくされる映画賞の授賞式では「早くタバコ吸いたい」が口癖だそうです。」
asageiより引用
大人ですから、タバコを吸うこと自体には何も問題はないですよね。さらにはお酒もつよく、魔性の女という噂も・・・
なんだか、かつて蒼井優さんが言われていたことがそっくりそのまま乗り移っているように感じますね。
黒木華は顔でかい?噂の真相を徹底調査!画像
黒木華さんは、その顔の大きさがしばじば指摘されています。
芸能界は顔が小さくてほっそりしているスタイル抜群の女優さんが多くいますから、隣に並ぶとその差がはっきり分かってしまうのでしょう。
視聴者は画面越しでしか黒木華さんを見ないため、実際には小顔でも他の女優さんと比べると大きく感じてしまいますね。
黒木華さんも決してスタイルが悪いわけではありませんが、他の共演者と比べると大きい、ということなのかもしれません。
黒木華さんを検索すると、「ブスなのに可愛い」という矛盾したワードも出てきます。
一般的な女優やモデルのような、ぱーっと華やぐ美人ではなく、愛嬌があって可愛いという意味なのでしょう。
最近はハーフ顔のタレントさんも多く、目鼻立ちがくっきりしているのが「美人」の定義とされていますよえん。
決して黒木華さんが「ブス」なわけではなく、和風美人な見た目が目立っているのでしょうね。
黒木華さんは以前、主演を務めたドラマ「凪のお暇」でかなりインパクトのあるパーマ姿になっており、顔の大きさが余計際立ってしまったようです。
このドラマは大好評となり、打ち上げではかなりはめをはずして飲んでいたみたいですよ。
和風のおとなしそうな見た目をおしている黒木華さんですが、最後まで飲み続ける酒豪なんだとか。
以前、ドラマ『重版出来!』で共演した松重豊さんとオダギリジョーさんとは、朝の5時まで飲み明かしていたことも明らかになっています。
『西郷どん』で共演した瑛太さんと永山絢斗さん兄弟とも、バーで深夜酒をたしなむ様子が報じられていましたね。
素朴な見た目とは相反する報道に、世間もだいぶ驚いているみたいですね。
まとめ
今回は、黒木華さんがブサイクすぎて可愛くないという噂について紹介しました。
古風な和風美人ではありますが、その素朴な見た目から人によっては「ブサイク」と言われてしまうようです。
顔がでかいという意見もありましたが、面長でそう見えてしまうのと、周りの共演者と比べると大きく感じてしまうのかもしれません。
今後の活躍も楽しみですね!最後まで御覧いただきありがとうございました。