女優として活躍している鈴木杏さん。子役時代から数えると、実にそのキャリアは25年!ベテラン女優の域ですよね。
世間からすると、長年芸能界にいるがゆえ、どうしてもその容姿の変化が気になってしまうようです。
今回は、鈴木杏さんがなぜ老けたのか、劣化したという噂についても調査しました!ぜひ最後まで御覧ください。
【画像】鈴木杏は劣化した?世間の声や評判も調査
子役時代からドラマや映画で活躍し、多数の作品に出んしている鈴木杏さん。
演技派女優として、現在は舞台を中心に活躍していますね。
そんな鈴木杏さんは、一部ネット上で「劣化した」「顔が変わった」という風にささやかれているのです。
8歳のころから芸能界にいる鈴木杏さんは、子役として一世を風靡していました。クリッとした大きな目と、エキゾチックな雰囲気が印象的でしたようね。
そんな鈴木杏さんももう33歳。セクシーな大人の女性や、クールな役を演じることも多く、年齢を重ねてその見た目が変わってくるのは当然でしょう。
劣化し始めの鈴木杏キター
— まぐわうATS (@obadora) January 14, 2012
鈴木杏は劣化したねぇ。。
— シュンジ@足底腱膜炎 (@clusade) February 17, 2018
鈴木杏の劣化は本当にショックだった、本当に・・・
— 英山健二 (@eigaongakueiga) December 11, 2017
ネット上では、「劣化」と失礼な言葉が飛び交っていますが・・・たしかに子役時代と比べると、かなり容姿は変化したように思えます。
鈴木杏さんは一時期、激太りといわれた時期もありましたが、もともと顔のパーツすべてが大きいのではないでしょうか。
周りの女優さんと比べるとほっそりしているとは言えないかもしれませんが、そこまで太っているとは思えません。
子役時代はその美少女っぷりで、一躍有名になった鈴木杏さんですが、20代後半あたりから少し顔の輪郭が丸くなり、顔つきも変わってしまったように思えます。
画像を見ると、全体的にふくよかになっているので、ほっそりしていた子役時代と比較すると変化していますね。
子役時代を主に知っている層からすると、かなりイメージが変わったのではないでしょうか。
鈴木杏さんは母方の祖父がアメリカ人で、クォーターなんですよね。今の少々ガタイの良い感じも、その血筋が関係しているのかもしれません。
子役時代は完全にハーフ美少女といった風貌でしたが、ピークをすぎて20代後半になるにつれ、徐々に変化していったようです。
顔立ちも遠野凪子さんに似ているといわれ、正統派美人というよりは個性派女優という感じでしょうか。
以前出演した映画『軽蔑』では、歌舞伎町で働くストリッパー役を熱演し、フルヌードでポールダンスをしたりと体当たりの演技をしていたのですが・・・
ネット上では『全く興奮しない』『何故、この役に鈴木杏をキャスティングした?』など、映画自体の出来の悪さも含め、批判の声が多く上がっていました。
そのため、鈴木杏さんは色っぽい役を演じても「なぜ鈴木杏を選んだ」と視聴者から正当に評価されないことが多かったようです。『軽蔑』出演時、鈴木はまだ22歳だった為、『今だったら、あの頃より色気が出せるのでは?』『体絞って再挑戦すれば再ブレークもあるかも』など、再び“脱ぎ役”に挑戦することを望む声が少なからず上がっているようです。
exciteニュースより引用
どうしても子役時代のイメージが強いのか、なかなかセクシーな役はハマらないのかもしれません。
鈴木杏はなぜ老けた?若い頃や子役時代の画像と比較
1995年、子役デビューをした鈴木杏さん。当時8歳だった美少女は、25年の時を経て大人の女性へと変貌を遂げています。
子役出身の役者は大人になるにつれ消えていく方も多いなか、しっかりと女優として活躍し続けているのはすごいことですよね。
最近は舞台中心で活動しているようで、映画については2013年に出演した『さよなら渓谷』から、2018年『明日にかける橋 1989年の想い出』まで、5年も遠ざかっていました。
連続ドラマについては、2017年放送の『東京センチメンタルSP~千住の恋~』、2018年の『anone』くらいですね。
その他はゲスト出演が多く、メディアへの露出が少ないため、最近の鈴木杏さんの見た目の変化にびっくりする方も多いようです。
中には「老けた」という意見もありますが、芸歴25年の中で老けないほうがおかしいですよね。
また、前述したように一時期結構太ってしまったときがあったので、そのとき衝撃をうけた視聴者も多いと思います。
現在の様子をみると体型は戻しているように見えますね。女優という見られる仕事ですから、見た目にもかなり気を使っていることでしょう。
子役時代の鈴木杏さんは、本当に可愛かったですよね。南国風の美少女で、透明感があり、子供ながらに存在感がありました。
アメリカ人というクォーターということもあり、もしかしたら体が大きくなりやすいのかもしれません。
現在も、ぱっちりとした大きな目は健在ですし、当時の面影もありますね。
あまりにも目立つ美少女だっただけに、最近の画像と比較すると、どうしても違和感を感じてしまうのかもしれません。
鈴木杏は顔でかい?画像で比較
鈴木杏さんは、成人してからはたびたび「顔がでかい」と言われることが増えたようです。
前述したように、20代後半から少々体型がふくよかになったことにより、「顔がでかい」「劣化した」と言われるようになりました。
身長は163cmで、平均よりやや高めの鈴木杏さん。
バランス的には決して顔が大きいわけではないと思いますが、周りの女優さんが小顔すぎて、少々大きく見えてしまうのでしょう。
仲良しの蒼井優さんと比較しても、やはり大きく見えますね。角度にもよると思います。
また、目や鼻、口など、どのパーツをとっても大きいので、全体的に大きく見えてしまうのかもしれません。
堀浩志高校の同級生で親友の長澤まさみさんと並んでも、顔の大きさの違いが分かりますね。長澤まさみさんは身長168cmと、鈴木杏さんより5cmも高いですが、この小顔です!
隣に並んだら、誰でも顔が大きく見えてしまいますよね。一緒に並びたくないです(笑)
芸能界にいたら顔が大きいほうなのかもしれませんが、一般的にいうと、決して「でかい」というわけではないと思います。
鈴木杏さんが『激太り』『劣化した』と言われるようになったのは、久しぶりに出演した2015年放送のNHK大河『花燃ゆ』もきっかけでした。
本来出演するはずだった広末涼子さんが第3子を妊娠したため、代わりに指名された鈴木杏さん。
しかし、『ゴツ過ぎる』『他に女優はたくさんいる』と、その容姿から批判されてしまったみたいです。
しかし、鈴木杏さんの演技力で妖艶な芸妓を演じ、批判していた視聴者を黙らせることができました。
最近は大人の女性の役も多く演じているようで、今後もさまざまな役を演じてくれるのが楽しみですね。
まとめ
今回は、鈴木杏さんがなぜ老けたのか、劣化したという噂について紹介しました。
子役時代はかなりの美少女で、とてもほっそりしていたため、最近の様子を見るとその変化にびっくりする視聴者もいるようです。
顔が大きいというのも、周りの女優さんが小さすぎるがゆえに、比較されてしまうみたいですね。
今後も女優として、たくさんの作品に出演してほしいですね!最後まで御覧いただきありがとうございました。