子供の頃からジャズやブルースなど音楽が身近にある環境で育ち、中学生の頃には洋楽を聴くようになり英語で作詞を始め、2011年にシングル「六等星の夜」でメジャーデビューした歌手のAimer(エメ)さん。
2021年12月にはアニメ「鬼滅の刃 遊郭編」のテーマソングを担当し2022年には『第73回NHK紅白歌合戦』への初出場も決定しています。
今回はそんなAimerさんの家族について調査しました。
出身地や実家についても確認していきます。
ぜひ最後までご覧ください。
Aimerの家族・兄弟構成を確認!本名は藤田恵実?
Aimer(エメ)さんは2001年から活動していて、プロフィールはほとんど公開しておらず、その私生活については謎に包まれています。
Aimerという名前の由来はフランス語で「愛する・好む」という意味があり、自身の愛称でもあるそうです。
幼い頃から音楽を聴いて育ち、中学生からは、ピアノやギターでの作曲、英語の作詞を中心とした音楽活動を開始しています。
Aimerさんの家族についても、ほとんど情報はなく兄弟構成も不明です。
本名ももちろん非公開ですが、ネットの噂では「藤本恵実」だと言われています。
その理由は2010年に行われた新人アーティスト「レコチョクオーディション」に出演していた女性がAimerさんと似ていて同一人物ではないかということからでした。
その方の名前が藤本恵実さんで画像がこちらです。
今のAimerさんとは雰囲気が違いますが、下の画像と比べてみると目元や鼻の形が似ています。
名前も恵実さんだったら愛称がエメだったとしても不思議ではなさそうですね。
可能性はありそうですが、ご自身が認めていないので実際のところは不明です。
Aimerの父親はベーシストで年齢は?母親は何してる?
Aimerさんの両親はどんな人なのでしょうか?
調査したところ父親の職業はベーシストで、自宅ではいつも音楽をかけていたというほど音楽が好きだったそうです。またジャズやブルースがかかっていたことが多かったようですが、洋楽・邦楽問わず様々なジャンルの音楽を聴いていたようです。
そのような環境で育ったこともあり、Aimerさんがまだ1人で歩けない頃から音楽に触れていたそうです。
母親はAimerさんが幼い頃、よく父親が組んでいたバンドの練習に連れて行ったりブルースのライブハウスに行ったりしていたそうです。
Aimerさんが小さい頃から音楽に親しんでいたことがわかりました。
2013年にリリースされた「今日から思い出」は2018年の「思い出は奇麗に」の中で父親と娘の関係が描かれています。
「思い出は奇麗で」では「幼い頃の父親の大きな背中が世界中で一番優しい」という思い出が描かれています。
Aimerさんの音楽は、父親の影響を多く受けていることがわかりました。
Aimerの出身地は熊本で実家はどこ?生い立ちを確認!
Aimerさんの出身は熊本ではないか?と言われていますが、真相は不明です。
以前熊本市の市長がネットの情報から勘違いをしてAimerさんが熊本出身であるとツイートしていましたが、後にその件について謝罪していました。
皆さんおはようございます。今朝の目覚めの一曲はAimerの蝶々結び。彼女も熊本出身で今度のMステに出演するようです。声が何ともいいですね。さて、今日も皆さんにとって素敵な一日になりますように。 pic.twitter.com/di70s5q8Kx
— 熊本市長 大西一史 (@K_Onishi) May 13, 2017
Aimerさんもその謝罪のツイートにコメントをしていましたが、出身地については否定も肯定もしておらず結局のところはわかっていません。
東京都である可能性もあるようですが、現在のところ出身地については明らかになっていません。
生い立ちついても今後明らかになってくるかもしれませんが、現在のところは不明です。
まとめ
いかがでしたか?
今回はAimerさんの父親はベーシストで年齢は?家族・兄弟構成を確認!熊本出身の実家は?について調査しました。
Aimerさんは私生活やプロフィールを公表しておらずほとんど情報はありませんでしたが、父親がベーシストだったこともあり、幼い頃から音楽に親しみ育ったということがわかりました。
謎が多いAimerさんですが、今後明らかになってくることがあるかもしれないですね。
今後もAimerさんの活躍を応援していきたいと思います。
最後までご覧くださりありがとうございました。