布袋寅泰

布袋寅泰の学歴まとめ!出身高校は偏差値53の新島学園?中学・大学も確認!

布袋寅泰さんは世界をまたにかけるギタリストです。

そんな布袋寅泰さんの学歴が気になります。

そこで今回は布袋寅泰さんの学歴を調査してみました。

最後までご覧ください。

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布袋寅泰の学歴まとめ!出身中学はどこ?

布袋寅泰さんは地元高崎市にある高崎市立城東小学校出身です。

当時からピアノを習い音楽は身近にありました。

また小学校から洋楽を聴いていてその後の人生に大きな影響を与えています。

城東小学校を卒業後は私立新島学園中学校へ入学します。

地元の中学校へ進学しなかった理由は坊主にしたくなかったからだそうです。

当時群馬県の公立中学校は校則で坊主が基本。

そのため地元の中学校へは進学しませんでした。

エレキギターを始めたのは14際の頃。

ロックを聴いた時に「なんなんだ、これは!?」と電流が走ったとのこと。

弾き方にルールがあって基礎が大事なピアノと違って、エレキギターは自由な音がしたし、そういう風を浴びるような、文字通りビリビリ電流が走るようなショックを受けました。

HIGHFLYERS 14歳の時、英国ロックのギターを聴いて電流が走った。独学でギターに明け暮れ高崎から上京。氷室京介に誘われてBOØWYを結成 より引用

ギターの音を言葉で表現すると、ピアノの“ド”や“ソ”のようなものではなくて、“ギャーン”とか“ジャーン”だという布袋寅泰さん。

表現の仕方も独特ですね。

ちなみにエレキギターの購入資金である1万円は母親の財布から拝借したそうです。

そのエレキギターで学校の仲間といろんなバンドのコピーをしていたそうです。

これが世界的ギタリスト・布袋寅泰の始まりです。

布袋寅泰さんは中学時代はギターだけでなくテニス部にも所属していたようです。

元テニス部の経験を活かしてロンドンでは娘とテニスを楽しんでいる様子を自身のインスタグラムで紹介しています。

いつものギターがテニスラケットに持ちかえられて爽やかです。

ちなみに中学時代には身長が急に17cmほども伸びたので、プロレスラーのように大きくなるのではないかと牛乳が怖くて飲めなかったそうですよ。

確かに17㎝も伸びると怖くなりますね。

中学を卒業後は一貫校だったことから新島学園高等学校へ入学しました。

布袋寅泰さんの高校時代は次にご紹介します。

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布袋寅泰の出身高校は偏差値53の新島学園!

布袋寅泰さんの出身高校は新島学園高等学校です。

プロテスタント系のミッションスクールです。

偏差値は53と普通で指定校推薦の枠が広い進学校となります。

布袋寅泰さんは高校時代にバンドを結成しています。

当時デヴィッド・ボウイのコピーバンドをやっていたそうです。

当時の布袋寅泰さんはロックに目覚めていたので、頭の中はずっとロックだったといいます。

今みたいにYouTubeや教則本やビデオもなかったし、レコードは針を落としたら最後まで聴かないといけなくて、リピートもできないわけだから、とにかくスピーカーの前に座って、一音一音探しながらコピーして、一曲弾けたつもりになるのが嬉しくてね。

HIGHFLYERS 14歳の時、英国ロックのギターを聴いて電流が走った。独学でギターに明け暮れ高崎から上京。氷室京介に誘われてBOØWYを結成 より引用

布袋寅泰さんの地元群馬県高崎市はバンドの聖地と言われて、もう一つ高崎で人気があったのが、のちにバンドを一緒に組むことになる氷室京介さんのバンド「デスペナルティ」だったとか。

ここで布袋寅泰さんと氷室京介さんがお互いの存在を知りうることになるのでしょう。

デヴィッド・ボウイのコピーバンドをやっていたという布袋寅泰さん。

彼らのアルバムジャケット『アラジン・セイン』をまねて眉を剃り落として登校したという逸話も残っています。

すると先生に眉を描かれたそうです。

大胆な学生です。

赤いスーツで登校したというエピソードもあり、とにかく「他人と同じことが嫌い」だったそうですよ。

ある日布袋寅泰さんは高校卒業直前に長髪だったことを学校側から指摘され抗議、その後高校を中退しています。

抗議内容は「イエス様の方が自分より(髪が)長い」というようなことだったとか。

あるインタビューではギタリストとしてプロになりたいと思っていたため中退したと明かしています。

あるコンテストの審査員から「君達なかなか筋がいいから東京に行って頑張ってみれば」って言われて、そんな一言を信じて、僕は高校をドロップアウト(中退)して、文字通りギターを背負って上京したんです。

HIGHFLYERS 14歳の時、英国ロックのギターを聴いて電流が走った。独学でギターに明け暮れ高崎から上京。氷室京介に誘われてBOØWYを結成 より引用

本気でプロを目指そうと思ったことと学校側から髪の長さを指摘された時期が同じだったのかもしれません。

中退した後髪をばっさり切ったことがその証になるのではと思います。

卒業を目前にしながら中退し上京するなんて夢に一途ですね。

このように布袋寅泰さんの高校時代は、卒業を目前に中退しプロを目指して上京します。

布袋寅泰の最終学歴を確認!大学には進学した?

布袋寅泰さんの最終学歴は中学です。

高校は中退していて他校に入学しなおしていないため大学にも進学していません。

高校を中退して上京した布袋寅泰さんはバンドを結成しますがその時のバンドは氷室京介さんとは全然違うバンドでした。

その後氷室京介さんに六本木に呼び出されて、「一緒にバンドをやらないか」と言われたそうです。

布袋寅泰さんが18歳の終わりに結成して19歳の時、BOØWYとしてレコードデビューが決まったのだとか。

今や知らない人はいないほどの人気を誇るバンド・BOØWYですが結成してすぐ売れたわけではなかったようです。

まあ今となれば、それが悔しさとなってさらにバンドが結束して、のちの成功に繋がったので良かったんですけどね。

HIGHFLYERS 14歳の時、英国ロックのギターを聴いて電流が走った。独学でギターに明け暮れ高崎から上京。氷室京介に誘われてBOØWYを結成 より引用

一つの目標に対してメンバー間の団結が深まったということですね。

布袋寅泰さんはBOØWY時代に小さなライブハウスから始まり、お客さんがぐんぐん増えて、会場が大きくなっていく時のあのスリルは凄かったと明かしています。

さらには憧れのデヴィッド・ボウイや(ローリング・)ストーンズと一緒にステージに立った時は、ギタリストでいたことで夢のような瞬間を味わえたと語っていました。

デヴィッド・ボウイは布袋寅泰さんが高校時代コピーバンドをしていたくらい憧れの存在。

そんなアーティストと共にステージに立てたのは夢がかなった瞬間だったのではないでしょうか。

こうして“ギターとともに世界を旅する”っていう僕の長年の夢が少しずつ叶ってきていることは感慨深いです。

HIGHFLYERS 14歳の時、英国ロックのギターを聴いて電流が走った。独学でギターに明け暮れ高崎から上京。氷室京介に誘われてBOØWYを結成 より引用

中学の頃にロックを聴いてギターを始め、高校時代にはデヴィッド・ボウイに憧れてコピーバンドを組んでギターと共に生きてきた布袋寅泰さん。

夢が一つづつ叶ってきているのは夢を諦めずに追いかけ続けたからですね。

まとめ

今回は布袋寅泰さんの学歴について調査してみました。

布袋寅泰さんは高崎市立城東小学校出身です。

小学校卒業後は新島学園へ入学。

中学卒業後はそのまま新島学園高等学校へ進学し、高校は中退しています。

違う高校へ転入しなおしてもいないため大学進学はしていません。

これからも布袋寅泰さんを応援していきたいと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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