3歳からスノーボードを始め、中学1年生の時にはプロのスノーボーダーになり、高校生の時に選ばれた平昌オリンピックではハーフパイプで８位に入賞し、北京オリンピックスノーボード女子スーパーパイプでのメダルも期待されている冨田せな選手。
今回はそんな冨田せなさんの出身地について調査しました。
生い立ちやスノボを始めたきっかけについても確認していきます。
ぜひ最後までご覧ください。
冨田せなの出身地は新潟県妙高市？
冨田せなさんは1999年10月５日生まれで2022年1月現在22歳です。
出身地は新潟県妙高市です。やはり雪が豊富なところで生またようですね。
両親は共に愛知県出身ですが、スノーボードが好きなあまり新潟県妙高市に移住したそうです。
両親はスノーボードのプロではなかったようですが、家族で趣味のスノーボードを楽しんでいたようです。
共働きの両親は昼食を持たせ、朝にゲレンデまで姉妹を送り届け、仕事を終えると迎えにきていたそうです。
冨田せなさんは幼い頃からスノーボード漬けの日々を過ごしていたようですね。
冨田せながスノボを始めたきっかけとは？
冨田せなさんは3歳から父の影響でスノーボードを始め、小学１年でハーフパイプの大会へ出場しています。
中学1年でプロツアー「HASCO presents PSA OPEN」で3位になりプロ資格を取得し 中学3年で全日本選手権で3位になり、スロープスタイルでナショナルチームに選ばれました。
高校3年生の時に出場した平昌オリンピックでは8位に入賞しています。五輪後は脳挫傷の怪我にも見舞われましたが、復活しワールドカップで優勝し北京オリンピックに内定しています。
冨田せなさんは、物心がついた時から、スノーボードを履いて雪山にいたそうで、学生時代には冬は学校が終わると、妙高のスキー場だったらどこでも滑れるシーズンパスで家族4人でナイターへ行きほぼ毎日スノーボードをしていたそうです。
冨田せなさんはこれからスノーボードを始めさせたいお向けてこのようなアドバイスをされていました。
無理強いしないことだと思います。まずは雪遊び感覚でやらせてあげてください。子どもってすぐに飽きちゃうじゃないですか。私達の親は、スノーボード以外にも、子どもが興味を持ったものはいろいろやらせてくれました。無理矢理滑らせるっていうのは、やめたほうがいいんじゃないかなと思います。
引用：新潟スノーファンクラブより
幼い頃から両親は冨田せなさんの意思を尊重してくれていてスノーボード以外にも器械体操や水泳など、姉妹がしたいと言ったことをやらせてくれていたそうです。
そんな伸び伸びした環境で育ったことでいい成績にもつながっているのかもしれませんね。
冨田せなの幼少期や子供時代の画像を確認！
冨田せなさんの幼少期や子供時代はどんな風だったのでしょうか？
残念ながら画像がほとんど見つかりませんでした。
こちらはゴーグルをしていてお顔がほとんど確認できませんが大会に出場した時の冨田せなさん姉妹のものです。
こちらは実家のお隣にある全日本ウィンター専門学校の入学式での写真です。今とほとんど変わりませんね。
また冨田せなさんの2歳年下の妹のるきさんの幼少期の画像がこちらです。
母親の美里さんと妹のるきさんですが、お二人とも冨田せなさんとお顔が似ているので冨田せなさんの幼少期もこんな感じだったのではないでしょうか？
こちらも父親の達也さんとるきさんの幼い頃の画像です。
冨田せなさんも幼少期や子供時代からとても可愛らしかったと思われます。
まとめ
いかがでしたか？今回は冨田せなさんの出身地は新潟県妙高市？生い立ちを調査！スノボを始めたきっかけは？について調査しました。
冨田せなさんは愛知県出身のスノーボード大好きな両親が移住したため出身地は新潟県妙高市であることがわかりました。
そんな両親に育てられたことがきっかけで3歳からスノーボードを始めるようになり、中学1年の頃にプロになりました。
北京オリンピックでは前回の8位を超えてメダルの獲得が期待されています。
今後も冨田せなさんの活躍を応援していきたいと思います。
最後までご覧くださりありがとうございました。
