2018年の平昌オリンピックで銅メダルを獲得し2022年北京オリンピックに2大会連続出場を果たしたカーリングチームロコ・ソラーレの吉田夕梨花さん。
平昌オリンピックでは実力だけでなくかわいいと話題になりメディアに引っ張りだこでした。
今回はそんな吉田夕梨花さんの学歴について調査しました。
出身高校や大学について確認していきます。
ぜひ最後までご覧ください。
吉田夕梨花の学歴を調査!出身中学は?
吉田夕梨花選手は1993年7月7日生まれで2022年1月現在28歳です。
出身は北海道常呂町(現在の北見市)で出身小学校は常呂町立常呂小学校(現在は北見市立常呂小学校)です。
母親もカーリング選手で2002年の日本選手権では優勝もしているそうです。
そんな母親の影響で吉田夕梨花さんは5歳の頃からカーリングを始めています。
子供の頃はカーリング以外にも水泳・スケート・バスケットボール・日本舞踊など習い事を数多くしていたそうです。
吉田夕梨花さんの出身中学校は小学校と同じく地元の常呂町立常呂中学校(現在は北見市立常呂中学校)です。
同じくロコ・ソラーレに所属する2歳年上の姉の吉田知那美さんや吉田知那美さんの同級生の鈴木夕湖さんも同じ常呂中学校の出身です。また本橋麻里さんや小野寺佳歩さんもこちらの中学出身です。
中学1年生の時に吉田知那美さんや鈴木夕湖さんらと結成した「常呂中学校ROBIS」は翌年の日本カールング選手権で3位に入賞を果たし「常呂中学校旋風」を巻き起こしたほどでした。当時13歳の吉田夕梨花さんは日本選手権に史上最年少での出場でした。
こちらは吉田夕梨花さんが13歳の時にエキストラとして出演したカーリング題材とした映画「シムソンズ」での画像です。
地元の常呂町はカーリングがとても盛んだったこともあり撮影に全面協力していました。
吉田夕梨花の出身高校は常呂高校!エピソードも!
吉田夕梨花さんの出身高校は北海道立常呂高校です。偏差値は42です。
カーリング部が強豪でこちらも本橋麻里さん小野寺佳歩さんも出身です。
吉田夕梨花さんは高校入学後「チーム常呂」のメンバーとして活動し、日本ジュニアカーリング選手権では2位になりました。
その後先輩の本橋麻里さんの誘いで17歳の時に「ロコ・ソラーレ」のチームの最年少で所属しました。
ちなみに姉の吉田知那美さんは高校卒業後は北海道銀行に入社しそちらのチームで活動しておりこの時初めてお姉さんと別々のチームに所属したそうです。
「姉と初めて分かれてカーリングするのが辛かったですが、別々にやると決まった時には負けたくないという気持ちが強かった」と語っていました。
吉田知那美さんは「北海道銀行フォルティウス」として2014年のソチオリンピックに出場し5位に入賞しましたが直後に戦力外通告を受けその後吉田夕梨花さんの所属する「ロコ・ソラーレ」に所属し同じチームで活動することになりました。
吉田夕梨花の出身大学は偏差値45の東海大学!学部は?
吉田夕梨花さんの出身大学は東海大学です。
高校卒業後に私立の東海大学の国際文化学部の国際コミュニケーション学科に進学しました。偏差値は45です。
吉田夕梨花さんは英語を学ぶために進学したそうです。海外で活躍するには英語が必須ですよね。
また東海大学の国際文化学部は札幌にキャンパスがあることも進学するにあたって決め手になったそうです。
大学時代も「ロコ・ソラーレ」に所属していました。大学3年の時に開催されたソチオリンピックには残念ながら出場できませんでしたが、当時ソチオリンピックに出場した姉の知那美さんのことを「お姉ちゃんすごいね」と言われるたびに落ち込んでいたそうです。
しかし大学4年生の時に知那美さんが同じチームに加入しました。
学業と競技の両立は大変だったそうですが、苦ではなかったそうです。その言葉通り大学もきっちり4年で卒業しています。
そして2018年の平昌オリンピックには姉妹で出場し見事銅メダルを獲得しました。
実力だけでなく「モグモグタイム」でも話題になりましたよね。
北京オリンピックでの活躍も期待しています。
まとめ
いかがでしたか?
今回は吉田夕梨花さんの学歴は?出身は偏差値45の東海大学!高校は常呂高校?について調査しました。
吉田夕梨花さんは出身大学は東海大学の国際文化学部の出身で出身高校は常呂高校でした。
中学時代にはカーリングで日本選手権3位になるほどの実力があり高校・大学でもトップ選手として活躍していました。
吉田夕梨花さんの北京オリンピックでの活躍を応援していきたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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