髙橋海人

【画像】髙橋海人の漫画が下手?絵が上手いとの声も!漫画家デビューのきっかけも確認

人気ジャニーズアイドルグループのKing&Prince。今やジャニーズを代表する人気グループで、メンバーそれぞれの個性も豊ですよね。

そんな中、高橋海人さんはアイドル活動のみならず、少女漫画家としても活躍しているのです。

今回は、髙橋海人さんの漫画について、絵が上手いという噂についても調査しました!ぜひ最後までご覧ください。

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【画像】髙橋海人の漫画が下手?世間の声や評判を徹底調査!

髙橋海人さんは2018年5月、少女漫画家として華々しくデビューしています!

小学館の『ベツコミ』に掲載されたのが、「ジャニーズと僕」「僕のスーパーラブストーリー~王子と男子は紙一重!?~」という2作品です。

ジャニーズ史上初の少女漫画ということで、大きな話題になりましたね。

髙橋海人さんの画力についてですが、ネット上の声を調べてみても、「下手」という声はまったくといっていいほど見当たりませんでした!

https://twitter.com/hiratechantyan/status/1388149263109001219?s=20

https://twitter.com/mcg6QltcgOy5SH9/status/1387773359530840073?s=20

みなさん髙橋海人さんの絵の上手さに、とてもびっくりしているようですね!

髙橋海人さんは昔から絵を描くことが好きだったのですが、本格的な指導を受けるのは初めてで、ゼロから修行して漫画を描いたそうです。

実際に描いた漫画を見てみると、トーンの使い方や表現力がすごいですよね!

ほんわかしている絵なのですが、面白さもあって独特の世界観に引き込まれそうです。

「ジャニーズと僕」については4コマ漫画になっているのですが、高橋海人さんの日常を描いた作品になっています。

主にKing&Princeのメンバーが実際に起きたことを、ノンフィクション形式で描いているのですね。

普段テレビでは見ることができないメンバーの様子を、コミカルに描かれているので、ファンからしたらとっても貴重な作品ですよね。

他にも、故・ジャニー喜多川氏との思いでも描かれているようで、ファンの間でも人気の作品になっています。

僕のスーパーラブストーリー~王子と男子は紙一重!?~」は物語になっているようで、主人公は恋愛経験がまったくない高校生・阿部瑞樹。

そんな彼が、500年に一人の美女である学園マドンナ・及川ちひろに恋をして、告白するために少女漫画で勉強していく物語です。

「壁ドン」を試すためにドSキャラになり切って『俺と付き合え!』と告白をしますが、逃げられてしまうという展開になっています。

可愛い絵のタッチとコミカルなストーリーで、とっても引き込まれる作品になっています。

14ページという短い読み切りなのですが、うまくまとまっています。

さらには、ベツコミで「アイドル、ときどき少女まんが家。」という連載もスタートしたのです!

King & Princeとして超多忙な毎日を送っているのにも関わらず、少女漫画家として連載をもつなんてすごすぎますよね。

【画像】髙橋海人は絵が上手い!世間の声や評判を徹底調査

髙橋海人さんの絵の評判はとても良く、漫画でもとっても可愛らしい絵を披露しています。

「僕のスーパーラブストーリー~王子と男子は紙一重!?~」の主人公は、メンバーの平野紫耀さんをイメージしたそうです。

しかし、描いているうちにだんだんと髙橋海人さんに近くなっていったとか(笑)

そして、主人公の友人は岸優太さんをイメージしたそうで、自然とキンプリメンバーが揃ったような作品になっています。

「ジャニーズと僕」では実際のメンバーをノンフィクションで描いているのですが、事実に基づいているため、メンバーが髪型を変えたときに漫画でも髪型を変えているそうです。

また、髙橋海人さんはテレビで似顔絵を披露したこともあって、鈴木奈々さんやダウンタウンのお2人の絵も描いていました。

しっかりと特徴をとらえていて、かなり上手ですよね。

髙橋海人さんが漫画をかくにあたり、「ココロボタン」の作者・宇佐美真紀先生に指導を受けていました。

壁ドンなど難しいポーズを描くことに苦労したそうで、勉強していても「頭がまわらない」と弱音を吐くときもあったそうです。

苦労したからこそ、作品ができあがった喜びもひとしおですよね。

https://twitter.com/nonkidaruma/status/1387769988891750407?s=20

タブレットを使って漫画を描いたりと、もうその姿は立派な漫画家です!

King & Princeや俳優として活動しながら漫画をかくのはかなり大変だったと思います。

漫画が大好きだからこそ、一生懸命続けることができたのでしょうね。

また、漫画のみならず、本格的な人物画も得意な髙橋海人さん。

「嵐にしやがれ」ですは自身の目を書いたのですが、かなり本格的ですよね。

プロ並みに絵が上手いと言われている大野智さんも、「本格的だなぁ」と絶賛していました。

髙橋海人が漫画家デビュー!きっかけも確認

高橋海人さんは、姉の影響で、幼少期からよく少女漫画を読んでいたそうです。

だんだん読むだけではなく自分でも描くようになり、落書き帳に女の子の絵を描き続けていたとか。

姉の真似ばかりして描いているうちにどんどん上達し、小学生になるとクラスの女の子に絵を描いてほしい、と頼まれたりしたそうです。

趣味で絵を描いていた髙橋海人さんですが、ジャニーズ事務所に入所してから、自作の絵を編集部に持ち込みました。

編集部も髙橋海人さんの伸びしろに目をつけ、アイドルが漫画家デビューしたらどうか?と考えたようですね。

そして、別冊コミックで2018年5月号に「アイドル、ときどき少女まんが家。」という企画をスタートさせます。

役アイドルが1年かけて漫画家を目指すという企画で、プロの漫画家指導の下、たくさんの課題をこなしていくという内容でした。

絵を描く以外にも、漫画家さんへのインタビューをしていました。

第一回目では、女の子のキャラ設定に挑戦し、だんだんとイメージをふくらませていきます。

主人公の女の子1人を決めるだけでも、かなり悩んで疲れたようです。

そして、2019年4月12日発売のベツコミ5月号「僕のスーパーラブストーリー!~王子と男子は紙一重!?~」でついにデビューを果たします。

高橋海斗さんは今後、漫画のみならずキンプリのライブ構成や、グッズ製作に携わりたいと話していました。

いつか、キンプリのグッズやCDジャケットが、高橋海人さんが描いた絵で埋め尽くされそうですね!

まとめ

今回は、髙橋海人さんの描いた漫画について、紹介しました。

ジャニーズ史上初の少女漫画家ということで、読み切りや連載、四コマ漫画も発表していました。

世間では絵が下手という声はなく、髙橋海人さんの絵のクオリティに称賛の声があがっていました!

これからの活躍も応援したいですね!最後まで御覧いただきありがとうございました。

 

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