2020 年にジャニーズ事務所を退所した山下智久さんですが、ジャニーズ退所後は海外を拠点に精力的に活動していますね。
自身のインスタのフォロワーは500万人近いフォロワー数で、現在も圧倒的な人気で幅広い世代から支持を得ています。
山下智久さんが出演するドラマや映画はヒット作も多く、どんな役でも山下智久さんが演じると惹き込まれますね。
今回は山下智久の筋肉が凄い?体脂肪率5パーセントの胸筋がかっこいい!筋トレ方法はベンチプレス?について詳しくご紹介させていただきます。
山下智久の筋肉がムキムキで凄いと話題!画像
数多くの作品に出演している山下智久さんといえば、演技力もさることながらムキムキな筋肉にも注目が集まっています。
出演ドラマの中でも肉体美が披露されるシーンも多く、しなやかで鍛え上げられた筋肉に見とれてしまう人が続出中です。
今でこそ筋肉ムキムキな山下智久さんですが、デビュー当初は華奢で細マッチョな感じで筋肉ムキムキではありませんでした。
そんな山下智久さんの筋肉がつき始めたのが20歳くらいからで、ドラマ「野ブタをプロデュース」に出演していた頃になります。
山下智久さんはサーフィンやボクシングが趣味で、忙しい仕事の合間にも体を鍛えていたのは間違いありません。
アイドルグループ「NEWS」として活動していた時の山下智久さんは、筋肉質ではなく細身という印象を強く受けます。
2005年のドラマ「ドラゴン桜」に出演していた山下智久さんを見ると、デビュー当初よりは筋肉がついているのは明らかです。
2009年に主演を務めたドラマ「ブザービート」では、全体的に筋肉ムキムキで体つきも大きく変化していますね。
そして2009年に主演を務めた映画「あしたのジョー」では、役作りのため過酷な食事制限やトレーニングを行い62キロあった体重は53.5キロまで減量しています。
食事はタンパク質と野菜のみという過酷な生活を送り、研ぎ澄まされた彫刻のような筋肉美を披露していますね。
その後は2013年のドラマ「SUMMER NUDE」で主演を務め、夏ドラマということもあり鍛え抜かれた筋肉美は大反響でした。
山下智久さんの筋肉美が映るシーンは大人気で、水戸黄門のお銀さんの入浴シーンに負けないくらいインパクトがあると思います。
また山下智久さんの代表作といえるドラマ「コード・ブルードクターヘリ救急救命-」でも、服の上からでもわかる筋肉ムキムキの肉体美が印象的ですね。
2021年にインタビューで「気持ちよく健康的に生きるための習慣を5つ教えて」、との質問に次のように答えています。
1、週に2〜3回はジムに行く
2、自炊の料理を多めに
3、自然に触れる
4、充実感があふれる生活を目指す
5、ジムに似た感じだけど、サウナに入るいつもジムを優先しちゃうから最近はサウナにはあまり行けてないけど、少し前までは、週に1回はサウナに入ってました。
ジムは欠かさずなので、今、人生で一番筋肉が重いです。引用:ar web
多忙を極める中でもジムに行くことを欠かさず鍛えていて、さらに食事面にも気を配るなど徹底した肉体管理にには驚きしかありません。
体を鍛えることが好きだからこそ継続できると思いますし、山下智久さんを見ているとトレーニングしただけ体は答えてくれる楽しさを感じます。
山下智久の体脂肪率は5%?胸筋もかっこいい!画像
圧倒的な筋肉美で多くのファンを虜にしている山下智久さんですが、体脂肪率は驚異の5%とされ一流アスリートにも負けない体脂肪率を維持しています。
男性の平均的な体脂肪率は15〜20%ということなので、いかに山下智久さんの体脂肪率が驚異的かわかりますね。
山下智久さん主演映画「あしたのジョー」でボクサー役を演じるにあたり、南海キャンディーズのしずちゃんの専属コーチも務めた梅津正彦さんに師事しています。
梅津正彦さんは世界チャンピオンと同じトレーニングと食事を支持し、山下智久さんもアドバイスを着実に実行し体脂肪率は14%から5%になりました。
過去には「筋肉がセクシー過ぎるジャニーズランキング」で1位、「男性が憧れる理想のボディランキング」でも10位にランクインしていますね。
映画「あしたのジョー」の撮影が朝から深夜まで行われる中でも、39度後半の高熱を出したときでもトレーニングを欠かさなかったそうです。
演じる役に成り切るストイックさも見事ですが、何より自分の限界まで追い込み肉体を鍛え上げる精神力には驚きしかありません。
山下智久さんの筋肉美の中でもとくに目を引くのが胸筋で、ドラマ「コード・ブルードクターヘリ救急救命-」で見せた胸筋は圧巻ですね。
ドラマの中で山下智久さんの着替えシーンも大反響で、鍛え抜かれた胸筋にネット上でも歓喜の声が相次ぎました。
『コードブルー』観てたけど、山下智久くんの胸筋が頭から離れなくて内容全く入ってない。
— エロと筋肉は私を救う (@mak1_da1) July 17, 2017
https://twitter.com/0409_free_smile/status/1009396199986589696?t=FscTBhl4pvXKAkRfoREaAg&s=19
https://twitter.com/tomopkayop/status/886922257930403840?t=_N2gXpKKA3bmdjaZqCqViQ&s=19
山下智久さんの圧倒的な胸筋はプロボクサーも認める肉体で、しなやかかつ筋肉ムキムキな姿は憧れの的ですね。
芸能界随一とも言われる山下智久さんの大胸筋は、ゴツゴツした筋肉ではなく色気のある鎖骨も強調された肉体美が印象的です。
そして圧倒的な筋肉とともに強調したいのが肌の綺麗さで、体を鍛えるだけでなく肌の手入れも徹底しているからこそ筋肉がより美しく輝いてますね。
「山下智久さんのような体になりたい!」という人も多く、山下智久さんがきっかけでトレーニングを始めた人も多くいます。
心身ともに鍛えられる筋トレは自分で無理のない範囲で行うことと、コツコツと継続することで成果が現れるのも筋トレの魅力ですね。
山下智久の筋トレ方法は?ベンチプレスでトレーニング?動画
山下智久さんが筋肉ムキムキに変化したトレーニング法ですが、映画「あしたのジョー」の役作りのときから大きく肉体が変化しています。
気になるトレーニング法は「腹筋、背筋それぞれ各100回ずつ30分間・腕立て伏せは週に2回ペースで60回」になります。
さらに「縄跳び・ミット打ち・サンドバック・スパーリング」など、忙しい中でも過酷なトレーニングを実践し肉体改造していますね。
2019年に主演したバラエティ番組の中で「ベンチプレス90kgを上げている」と話しているので、誰もが見惚れる胸筋なのも納得です。
日本人男性がベンチプレスを上げる平均が40kgとされるので、いかに山下智久さんの筋肉がすごいか伝わるかと思います。
1日に複数のジムをはしごすることもある山下智久さんは、トレーニングしている間は無心になれて心地よいとの証言もありました。
「1つは有名なトレーナーのジムです。くわえてパーソナルトレーニングと体幹専門のジム。これら3つをローテーションしているそうです。1日に複数のジムをはしごすることもあるのだとか。体を鍛えている時間は無心になれて心地よいみたいですよ」(芸能関係者)
引用:女性自身
山下智久さんはフォームローラーを使って筋膜リリースを取り入れており、筋膜をリラックスさせる効果のあるトレーニング法です。
筋膜リリースをすることで筋肉の柔軟性がアップし、より骨格のバランスも整い美しい姿勢を維持することにも効果的です。
https://youtu.be/9sfJ5fHq1uY
次に山下智久さんも実践している腹筋ローラーを使った膝コロは、かなり筋肉がないと最初から膝コロをするのは難しいトレーニングになります。
最初からハードに行うと長続きしないので、自分で無理のない範囲で膝コロをすることが何よりも大切なことです。
腕立て伏せを週に2回ペースで60回こなしているなど、場所を選ばず気軽に始められる腕立て伏せはオススメのトレーニング法です。
山下智久さんが肉体を徹底的に鍛え上げているのも、「見せる体ではなく ちゃんと動ける体を作る」という思いもあるそうです。
また「コード・ブルードクターヘリ救急救命-」撮影時には、元V6の岡田准一さんから武術を学んで鍛えています。
2021年には女性ファッション雑誌『ELLE Japon』のインタビューの中で、自分自身について問われ次のように答えています。
「向上心強めのタイプかもしれないですね。いろいろなことに対して。ステップアップしたりスキルを上げるためにはやっぱりトレーニングというものが必要で。そういう意味では大変な期間というのも、楽しめるかもしれない。」
引用:ELLE Japon
山下智久さんにとってステップアップするための過酷なトレーニングさえも、楽しめると思えるのが最大の強みだと感じますね。
徐々に筋トレを始めてトレーニング習慣がついてくると、筋トレをしない日があると落ち着かない感覚になってきます。
最初から意気込んで一気に頑張ってしまうと、多くの場合は挫折してトレーニング自体を継続することが難しくなります。
筋トレに限らずトレーニングは「習慣化」できるかがポイントで、日常生活に取り入れられれば強靭な筋肉を手に入れることは可能なはずです。
まとめ
いかがでしたか?
今回は山下智久の筋肉が凄い?体脂肪率5パーセントの胸筋がかっこいい!筋トレ方法はベンチプレス?について紹介しました。
山下智久さんは持って生まれた天性とも思える華やかさと、どんなときも人の悪口を言わない人間性も大きな魅力ですね。
常にワールドワイドな活躍を目標に奮闘する姿は、決して現状に満足することなく進化し続ける姿は見習う部分が多々あります。
これからも世界を代表する俳優としての活躍に期待しかありません。
最後までご覧いただきありがとうございました。