茶髪にサングラス姿で異色の弁護士としてブレイク後、2008年には大阪府知事となりその後は大阪市長にもなり2015年12月に任期満了に伴って政界を引退した橋下徹さん。
プライベートでは7人のお子さんを育てるお父さんとしても知られています。
多忙な橋下徹さんを支え、7人の子育てをするお嫁さんの典子さんはどんな人なのでしょうか?
今回はそんな橋下徹さんの嫁・典子さんについて調査しました。
帰国子女や高学歴でお嬢様だという噂についても確認していきます。
ぜひ最後までご覧ください。
橋下徹の嫁(典子)は帰国子女で高学歴だった【北野高校~神戸大学時代】
橋下徹さんの嫁の典子さんは橋下徹さんと同い年で2022年5月現在53歳です。
こちらの画像は2008年に大阪府知事選に出馬した時のものです。
鼻筋が通っていて一般人と思えないほどの美貌の持ち主です。
典子さんは小学5年生までアメリカに住んでいたそうです。帰国子女ということになりますね。
橋下徹さんとは大阪の公立校の中で最難関と言われている大阪府立北野高校で同級生でした。
北野高校の偏差値は76で毎年京都大学への合格者も数多くいます。
高校時代の典子さんは、テニス部に所属していて学校のマドンナ的存在だったそうです。
橋下徹さんも当時は片思いをしていました。
可愛くて清楚な雰囲気でとてもモテそうですよね。
しかし当時の典子さんは橋下徹さんの友人と付き合っていたそうです。
高校を卒業後は、神戸女学院大学に進学したと言われています。
神戸女学院大学は今では偏差値は45~50程度ですが、典子さんの在学していた時代は名門女子大として知られていて、関関同立のやや下くらいの位置づけの大学でした。いわゆるお嬢様学校です。
1つ上の先輩であるキャスターの有働由美子さんも、北野高校から神戸女学院大学に進学しています。
大学進学後も典子さんのことを忘れられなかった橋下徹さんは、大阪に帰省した時に思い切って電話をし、デートに誘ってその時彼氏がいなかった典子さんはOKし、そこから交際に発展したそうです。
神戸女学院大学に学籍を残しながらも東京に行って、6畳一間のボロアパートで同棲生活を始めたそうです。
両親は大反対で駆け落ち同然だったそうです。
橋下徹の嫁(典子)の職業や性格は?恐妻家という噂も?
橋下徹さんが弁護士を志すようなり、司法試験の勉強に打ち込めるようにするため、典子さんは毎日アルバイトをして支えていたそうです。
その甲斐もあって、橋下徹さんは25歳の時に難関の司法試験に一発合格を果たしています。
「司法試験に合格したら結婚する」と決めていたという橋下徹さんは、約束通り典子さんにプロポーズしました。
最初は反対していた両親も、2人の仲を認め1995年に結婚しました。
1997年に長女・1999年に長男・2001年に次女・2003年に次男・2005年に三男・2006年に三女・2007年に四女と三男四女と7人の子宝に恵まれています。
1〜2年おきに出産されていて子育てと妊娠・出産の連続でさぞかし大変だったことは間違い無いでしょうね。
子育てが大変だったこともあり典子さんは専業主婦だと言われています。
そんな典子さんは恐妻家だという噂もあるようです。
2012年に不倫報道があった橋下徹さんですが、その時典子さんが三女の妊娠中にも関わらず元ホステスの女性にコスプレをさせて肉体関係を持っていたと「週刊文春」によって報じられました。
知事選出馬の半年ほど前まで橋下氏と不倫関係にあった元ホステスが赤裸々に暴露している。当時、妊娠中だった妻を置き、女優・松下奈緒似の女性と肉体関係に陥ったという橋下は、行きつけのラブホテルで、CAやOLのコスプレをさせては喜んでいたという。
引用:exciteニュースより
橋下徹さんは会見で「娘に制服を着ろと言えなくなった」「家でものすごいペナルティーが待ってますよ。妻と大変な状況です」と語っていました。
また「不倫は妻への最大の屈辱」とも言っていました。
典子さんはこの不倫報道に大激怒していて、使用での外出が許されず、携帯も毎日チェックされていたそうです。
その他にも、娘のバレエの発表会に遅刻した橋下徹さんが謝罪もあまりせずはぐらかし「とにかく麻婆豆腐が食べたいから行こう」とはぐらかした時に典子さんは「麻婆豆腐より、今やるべきことがあるでしょう!」と激怒しその後も怒りが収まらなかった典子さんは橋下徹さんをストーブに放り投げたのだとか。
コロナ禍で外出を自粛していた時には家事を分担しようと仕切ろうとした橋下徹さんでしたが。普段全く家事をしていなかったこともありうまく割り振ることができず「パパちゃんと仕切ってよ!」と怒られたそうです。
このことからも典子さんが大家族を取り仕切る「肝っ玉かあさん」だということがわかりました。
橋下徹の嫁(典子)の実家がお金持ちという噂の真相は?
橋下徹さんの嫁の典子さんは帰国子女であることや、大学も神戸女学院大学でお嬢様学校ということもありある程度お金に余裕がある可能性は高そうです。
残念ながら典子さんの実家の情報については確認できませんでした。
橋下徹さんの父親は暴力団組員だったことが明らかになっています。
物心ついた頃には橋下徹さんの両親は離婚していて小学2年生の時に父親は自殺しています。
橋下徹さんは実の父親についてこのように語っていました。
「父親の思い出はひとつだけ。2、3歳のとき、食事中に箸を投げたら、背負い投げされてボコボコにされたんです」
母親は、母子家庭だったこともあり昼夜問わず働き苦労して家計を支えていました。
しつけに厳しい人だったようで、妹をいじめないこと、目上の人を敬うこと、人を傷つけないことの3つを約束させていました。
その代わり、世間体を気にして子供の行動を制限させるようなことはなく、進路についても子供に任せて一切口出ししない主義だったそうです。
母親は橋下徹さんが中学1年生の時に再婚し現在も良好な関係にあるようです。
典子さんの実家についての情報はありませんでしたが、現在は橋下徹さんとも良好な関係である可能性は高そうです。
まとめ
いかがでしたか?
今回は橋下徹さんの嫁(典子さん)は帰国子女で神戸大学出身!職業や実家はお金持ちと噂?について調査しました。
橋下徹さんの嫁の典子さんは、帰国子女で神戸女学院大学の出身で、現在は専業主婦として橋下徹さんを支えていることがわかりました。
一見亭主関白な一面もあるようですが、実は恐妻家としても知られていて、手綱はしっかり嫁の典子さんが握っているようです。
今後も橋下徹さんの活躍を応援していきたいと思います。
最後までご覧くださりありがとうございました。