広瀬すずさんは気急上昇の女優です。
広瀬すずさんは味の素冷凍食品「ギョーザ」の新テレビCM「いいんじゃない篇」に出演。
4月5日に公開されています。
CMに伴うインタビューで広瀬すずさんは、最近「いいんじゃない？」と思った出来事について
「おうちの雰囲気を変えたくて、断捨離（だんしゃり）もしつつ、色や種類に分けて全部ラックに収納しました」
と明かしています。
おしゃれに仕上がっているでしょうね。
今回はそんな広瀬すずさんの小学・中学時代の卒業アルバムを調査してみました。
学生時代の部活についても調べていますので最後までご覧ください。
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広瀬すずの小学校の卒アルを確認！画像
広瀬すずさんは静岡市立清水高部東小学校出身です。
残念ながら卒業アルバムは見つかりませんでした。
近隣住民の話では広瀬すずさんは活発な子だったとのこと。
『おはようございます』と挨拶もしっかりできて、小学校から帰って来ては毎日のように、ジャージ姿で家の前の塀にボールを当てたりして遊んでいました。
文春オンライン 「なつぞら」そっくり!? 広瀬すず 静岡が生んだ“伝説の美少女”青春時代の写真8枚 より引用
元気で明るい広瀬すずさんは現在と変わりませんね。
4つ年上の姉である広瀬アリスさんとも仲が良く近所の駄菓子屋に自転車で2人乗りして出かける姿をよく見かけたそうです。
甘えん坊でいつもお姉ちゃんの後をついて回っていたようですよ。
そんな姉アリスさんはすずさんが小学2年生の頃にスカウトされ芸能界デビューします。
そこですずさんも芸能界に興味が出るのかと思えばそうではなかったようです。
アリスさんがデビューする際「なんで自分から目立とうとしにいくんだろう」と考えたのだとか。
でも、それでもやるって言うんで。「お姉ちゃんって……ある意味すごいな」って思いました。
BEST TIMES 広瀬すず、はじめての告白。「芸能界って美人さんばっかりなのに…！」より引用
ドラマに姉アリスさんが出ていたのを見たときは「大人がいっぱいいる中でセリフがしゃべれるなんて、すごい勇気」と感心したようです。
その時は芸能界に興味はなかったそうですが最終的にはアリスさんの後を追うように芸能界入りを果たした広瀬すずさん。
小さいころから姉アリスさんのことが大好きなんですね。
テレビ出演したことがある
広瀬すずさんは小学生の頃テレビに出演したことがあります。
すずさんが通っていた清水高部東小学校にテレビ番組「ネプキッズ衝撃！！超人キッズ劇場」(2010年12月20日放送)の取材が来ました。
今と変わらす美少女です。
番組内では取材に訪れたお笑いコンビピースとやり取りをする場面もあります。
まさかこの美少女が数年後人気女優になるとは誰も想像できないですね。
広瀬すずの中学時代の卒アルを確認！画像
広瀬すずさんは静岡市立清水第六中学校出身です。
中学時代広瀬すずさんはモテたと同級生が明かしていました。
中学の時はツンデレだったという広瀬すずさん。
休み時間はバスケ仲間の女友達とよくつるんでいたそうです。
友人に囲まれ当時からスタイルも良かった広瀬すずさんは男子生徒からすると声をかけづらかったとのこと。
それでも中学3年生のときは、毎朝のようにすずの自宅まで、何人もの男子が自転車で迎えに行き、一緒に通学していました。(同級生)
文春オンライン 「なつぞら」そっくり!? 広瀬すず 静岡が生んだ“伝説の美少女”青春時代の写真8枚 より引用
親衛隊みたいですね。
中学生でこれだけ可愛かったらモテるのも分かります。
すずさん自身はモテていたことを知らなかったのか
「中学の頃は男の子と女の子の間に生まれる何とも言えない距離感で男の子はまったく話しかけてくれなくなっちゃった」
と言っていました。
陰でモテていた広瀬すずさんですがすずさんには中学の頃妄想彼氏がいたんだとか。
2016年3月27日放送の「おしゃれイズム」で妄想彼氏について明かしています。
中学時代少女漫画にはまった広瀬すずさん。
その影響で「好きな人が欲しい」「彼氏が欲しい」と思ったそうです。
「そうかぁ！妄想彼氏を作ればいいか！！」ってなって。
ちなみに彼氏の名前は「ヤガミ・シン」君。
自分と同じ血液型の人と仲良くなりやすいことからシン君の血液型はAB型。
名前は少女漫画風チックに“神”という漢字が入って「ヤガミ・シン」と名付けたそうですよ。
すずさんの妄想の中では「すず」「シン君」と呼び合っていたとのこと。
妄想する力は女優として他人を演じる部分では必要なことだと思います。
中学時代から培ってきたんですね。
芸能界デビュー
広瀬すずさんのデビューのきっかけは中学生の頃モデルとして活躍していた広瀬アリスさんの雑誌のイベントにお母さんとお兄さんの3人で行った際、社長の目にとまったことでした。
姉アリスさんの芸能事務所から「Seventeen」のオーディションへの出場依頼を受けた広瀬すずさん。
オーディションを受けた結果『ミスセブンティーン2012』に選ばれ専属モデルとしてデビューをします。
広瀬すずさんは当時中学2年生。
中学生とは思えないほど顔が整っていますね。
モデルだけでなく女優としても活躍。
2013年4月から放送されたドラマ「幽かな彼女」で女優デビュー。
広瀬すずさんが中学3年生の時です。
中学3年生では「謝罪の王様」で映画デビューも果たします。
中学生で女優と学生は大変だったでしょうね。
中学生の頃ラーメンを週4で食べていた
広瀬すずさんは好きなものをずっと食べ続けてしまうと4月1日放送の『ぐるぐるナインティナイン2時間SP』（日本テレビ系）で明かしていました。
芸能活動をしていた中学時代はラーメンを週4回で食べ太ってしまったのだとか。
マネージャーにも「どうしたの、その体」と怒られたそうです。
そこで泣く泣く週2回に減らしたようです。
食べ続けるのは幼少期から変わらないようで、小学生の頃はタラコにハマり朝食、学校から帰宅後、夕食にも食べてついにはじんましんを発症。
お母さんから「たらこ禁止」を言い渡されるほど。
ちなみに高校時代は2000円のしゃぶしゃぶ食べ放題で毎日のように食べていたそうですよ。
広瀬すずさんは夢中になったら他が見えなくなるタイプかもしれませんね。
広瀬すずの学生時代はバスケ部だった？エピソードも！画像
広瀬すずさんは小学2年生からバスケットを始め、中学時代もバスケ部に所属していた時期がありました。
姉広瀬アリスさんもバスケをしていて、その姿を見ていたすずさんがバスケットを始めたきっかけは新人戦だったそうです。
「9人しかいなくて試合に出られない状態で、気づいたら（チームに）入っていました」とインタビューで明かしていました。
最初は「ゴール下に立ってるだけでいいから」と言われましたがどんどん競技の魅力に惹かれていったようです。
「根性だったり負けず嫌いはバスケで養った」
と言うほどになりました。
チームの恩師は小学時代の広瀬すずさんはバスケットプレイヤーとしてとてもセンスがあったと語っています。
すずさんのポジションはガード。
バスケットにおいてガードはコート上の監督と言われ、ゴールから一番遠い場所から全員の選手を見渡し敵のパスを遮ったり味方のパスを通したりする役割です。
細くて小柄だけどボール運びの能力はずば抜けてうまかったそうですよ。
5年のときはすごく弱いチームで負けて泣いたりすることが何回かあったとのこと。
すずさんは恩師に「もっと強くなりたい」と言ったんだそうです。
そこで恩師は練習を強化。
練習は週5日のペースで校庭20周（4キロ）、夏休みには6時間の練習を20日間くらいやりました。
文春オンライン 「なつぞら」そっくり!? 広瀬すず 静岡が生んだ“伝説の美少女”青春時代の写真8枚 より引用
小学生にはハードなメニューですね。
そのおかげでチームは強くなり、市内大会で200点獲って大勝したこともあるほど。
すずさんが小学校6年生の時に出場した東海大会では4位という成績を収めました。
広瀬すずさんは自身が主演を務める3/21放送のスペシャルドラマ『エアガール』（テレビ朝日系）の制作発表記者会見で、バスケットボールの監督になりたかったと明かしていました。
「小学校時代のチームの監督が怖すぎて、怒られずにバスケを続けるためには監督やコーチになればいいんだ！ と思いつきました（笑）」
クランクイン 広瀬すず、小さい頃バスケ監督になりたかった意外な理由を明かす より引用
ハードなメニューでもバスケが好きだったから続けられたのでしょうね。
小学校を卒業した広瀬すずさんは中学に入学してもバスケット部に所属します。
しかし在学中に芸能界デビューをしたため時間に余裕がなくなり途中退部しています。
バスケが大好きな広瀬すずさんにとっては苦渋の決断だったことでしょう。
姉妹でバスケ対決
新たな男子プロバスケットボールリーグ「B.LEAGUE」の開幕に先駆けて公開された動画では姉アリスさんとバスケットボールの対決を繰り広げています。
すずさんは姉アリスさんと共に中継のスペシャルブースターも務めています。
さすがバスケの経験者ともあって二人とも動きがカッコいいです。
女性自身のインタビューでは青春時代の思い出を部活と答えた広瀬すずさん。
厳しい練習にも耐え「人間としてすごく鍛えられたし、汗、涙、笑顔、すべてが詰まっています」と語っていました。
広瀬すずさんにとってバスケはまさに青春時代そのものですね。
まとめ
今回は広瀬すずさんの小学・中学時代の卒業アルバムを調査してみました。
広瀬すずさんは可愛かったですね。
小学生のころからバスケットをしていたことも分かりました。
これからも広瀬すずさんを応援していきたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
