ドラマや映画、CMで見ない日はないほど売れっ子の川口春奈さん。
最近まで出演していた大河ドラマ『麒麟が来る』の帰蝶役では、代役を見事に演じ切り話題になっていましたね。
そんな川口春奈さんですが、国籍が話題になっているようなんです。
今回は、川口春奈さんの国籍について調査しました!ぜひ最後まで御覧ください。
川口春奈の国籍を確認!
結論から言いますと、川口春奈さんは純日本人で、国籍も間違いなく日本です。
しかし、整った顔立ちから「ハーフなのでは?」という噂が浮上し、そこから派生して、「国籍が外国なのでは?」という噂に発展したようです。
たしかに日本人離れした整った顔立ちで、ぱっちりした目とすーっと通った鼻筋を見れば、ハーフと思いますよね。
川口春奈さんは長崎県福江市(現在は五島市)出身で、幼いころから海や自然に囲まれて育ったそうです。
福江島は、九州の最西端にある諸島で、男女群島を含めると、なんと140ほどの島々が連なっているそうです。
長崎は江戸時代に開国したことで、キリシタンの弾圧にあっていたことが有名ですね。
そのため、現在も島のいたるところにカトリック教会があるそうで、「長崎の教会群とキリスト教関連」を、世界遺産に登録する動きもあるようですよ。
川口春奈さんの実家がある福江島は、五島列島の中で南西端にあり、一番大きな島にあたります。
人口はおよそ38000人ほどで、離島にしては多いほうですよね。
前述したようにカトリック教会が点在しており、神秘的な雰囲気をかもしだしている教会が14か所もあるそうです。
川口春奈さんは子供のころから自然にかこまれ、外で遊びまわる自由奔放な性格に育ったそうです。
いつも真っ黒に日焼けするオテンバ少女だったのですが、子供のころからすでに、島一番の美人!と有名だったそうですよ。
芸能界デビューするきっかけとなった「ニコラモデルオーディション」も、川口春奈さんの親友が猛プッシュしたことで、応募することになったそうです。
周りの誰もが認める美少女だったということが分かりますね!
川口春奈にハーフの噂?真相を徹底調査!
川口春奈さんは両親ともに日本人なので、純粋な日本人であることが分かります。
たしかに子供のころの写真を見ると、日焼けしているからというのもありますが、エキゾチックなハーフ顔ですよね。
目がぱっちりとしていて鼻も高く、子供でも濃い顔ということが分かりますね。
ご両親の出身地は不明ですが、九州地方の血が流れていて濃い顔なのかもしれません。
川口春奈さんは中学生のころからモデルとして活動しており、14歳のときに「三井のリハウス」CMに抜擢されます。
そのころの写真をみても、びっくりするくらいの美少女ですよね。これはハーフと思われるのも納得です。
顔立ちが濃く、彫りが深いため、本当に日本人?と疑ってしまうほどです。
川口春奈さんは両親と姉が2人の5人家族で育ちました
父親は川口春奈さんが19歳のときにこの世を去っており、今は4人家族のようですね。
2018年の父の日には、自身のインスタグラムを更新し、亡き父への思いをつづっていました。
実は幼いころに両親が離婚してしまい、父親とはずっと離れ離れに暮らしていたそうです。
母は雑誌のインタビューに対し、以下のように語っています。
「春奈はお父さんのことが恋しいみたいで、よくお墓参りに来ますよ。そのために帰ってきてたから。お父さんが好きだったんでしょうね」
週刊新潮より引用
お父さんはいまも、川口春奈さんの活躍を、天国から見守ってくれていることでしょう。
川口春奈さんの母は地元でスナックを営んでいるのですが、閉店したという噂もあるので現在の職業は不明です。
もともと介護施設で働いていたのですが、川口春奈さんが上京するにあたり、五島列島と東京を往復する生活をしていたそうです。
川口春奈さんが高校を卒業したタイミングで、地元に戻って同僚と2人でスナックを始め、その後独立したそうです。
川口春奈さんは地元が大好きで、仕事の合間に頻繁に帰っていくと言っていました。
お母さんとしては、早く結婚相手を見つけて幸せになってほしい、と思っているそうです。
川口春奈の幼少期や子供時代の写真も確認!画像
同年代女優の中でも1、2を争う可愛さな川口春奈さん。子供の頃もさぞ可愛かったんだろうな・・・と容易に予想できますよね。
幼少期の写真をみると、整った顔立ちをしており、すでに大人っぽい雰囲気もかもしだしていますよね。
また、体型も小さいときからスレンダーだったんだな、というのが分かります。
過去に母親が20歳のときの画像をインスタグラムに載せたことがあったのですが、母もスタイル抜群で、完全にその血を受け継いでいるのが分かります。
川口春奈さんの画像を見ると、幼少期からすでに完成形なんですよね!
性格は、3人姉妹の末っ子なので、いつもワガママで甘えん坊だったそうですよ。
こんなに美少女な川口春奈さんですが、子供のころから海釣りが趣味だったそうで、最高記録300匹を釣り上げたそうです。
船に乗って果敢に釣りに挑む・・・そのギャップがまた魅力的ですよね。
一年中外で遊びまわっていたそうで、夏は海遊びをして真っ黒に日焼けしていたとか。
そんな川口春奈さんの「春奈」という名前は、祖父の「春」から文字ったそうです。
「奈」は姉が付けたのですが、最初に姉が考えたのが「菜」という字でした。
しかし、母親が「奈」と勘違いし、間違って市役所に届けてしまったそうです。おっちょこりょいなお母さんですね(笑)
福江市立福江小学校⇒春江市立福江中学校と進学し、中学校1年生のときにニコラのオーディションに応募したところ、なんとグランプリを獲得します。
そのまま芸能界入りを果たし、テレビ、CMと順調な芸能生活を歩むことになります。
ポカリスエットのCMに出演したことで、「あの爽やかな美少女は誰?」と大きな話題になりました。
たちまちブレイクした川口春奈さんは、ドラマやCM、映画と大忙しになります。
もともと芸能界に全く興味がなかったのですが、周りのすすめでオーディションを受け、あれよあれよという間に仕事が決まっていったそうです。
中学校時代は地元から仕事が入るたびに上京し、日曜日の夕方まで仕事をしてから、福岡まで飛行機で2時間、福岡から福江島まで船で9時間半かけて帰っていたそうです。
幼少期から美少女で有名だった川口春奈さん。芸能人にはなるべくしてなったのでしょう!
まとめ
今回は、川口春奈さんの国籍について紹介しました。
とても整ったハーフ顔なため、日本人ではないと思われることがあるそうですが、純日本人なことが分かりました!
幼少期から地元で評判の美少女で、ニコラモデルオーディションでグランプリを獲るのも納得です!
これからも女優としてますますの活躍を期待したいですね!最後まで御覧いただきありがとうございました。