平手友梨奈さんといえば、欅坂46で不動のセンターとして人気を博していましたよね。
アイドルでありながらクールビューティで笑顔がないことでも知られていました。
そんな平手友梨奈さんですが、なぜアイドル時代に圧倒的人気を誇っていたのか、疑問に思っている人もいると思います。
今回は、平手友梨奈さんがなぜ人気なのか、徹底調査しました!ぜひ最後まで御覧ください。
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平手友梨奈はなぜ人気?世間の声や評判を徹底調査!
平手友梨奈さんはすでに欅坂46を脱退していますが、現在も女優として人気を博しています。
欅坂46としてデビューし、「サイレントマジョリティー」から計8曲、すべてセンターを務めていましたね。
アイドルグループのセンターとして、ここまでずっと立ち続ける人ってなかなかいないのではないでしょうか。
平手友梨奈さんが人気・実力ともにNo.1であることは間違いないのですが、一部ネット上では「なぜここまで人気なのかわからない」という声もありました。
ちょこっと平手友梨奈のこと呟いたら、見ず知らずのファンの方たちからRTやいいねがついた。
平手友梨奈も凄いんだけど、応援しているファンも凄いね。
俺まで応援したくなるよ。
とりあえず『ザ・ファブル』はお金払って劇場へ観に行くと約束する。— miracle thumb@絶賛魂活中にゃ (@miracle_thumb) May 5, 2021
ドラゴン桜を見てぼかぁ平手友梨奈ちゃんの可愛さにやられてしまうなどした 可愛い
— サナギ(繁忙期) (@oyasumi_sanagi) May 5, 2021
ドラゴン桜平手友梨奈こんなに反響来んの?wまだ新規さんのツイートいっぱい流れてくるんだけどw
— へのへの (@ZBfdeEnZZIStqCX) May 5, 2021
それでは平手友梨奈さんが人気だった理由について、ひとつひとつ見ていきたいと思います。
1.欅坂46のセンターだったから
平手友梨奈さんはデビュー曲「サイレントマジョリティー」から、合計8曲すべてセンターを務めていました。
常にグループの中心にいるわけですから、ファンではない人でも「平手友梨奈さんだけ知ってる」となりますよね。
他のメンバーより目立っていますし、ちょっとしたことでも話題になります。
欅坂46の熱烈なファンであれば他のメンバーを熟知していると思いますが、そうでないと顔と名前が一致しない、となりますよね。
そんな中、常にセンターに立っている平手友梨奈さんを見れば、「欅坂といえば平手友梨奈」となり、自然と人気が出ると思います。
人気だからセンターというよりは、まず最初にセンターをつとめ、常に注目されているから人気となった、という可能性もあります。
もちろんセンターに立つにはそれ相応の実力があるからですし、平手友梨奈さんがセンターにふさわしい逸材だったというのは間違いありません。
2.圧倒的なパフォーマンス力
平手友梨奈さんはセンターというポジションにふさわしく、圧倒的なパフォーマンス力を持っていました。
実際、グループの中心で踊っている平手友梨奈さんの姿を見ると、誰もが釘付けになってしまいますよね。
特にダンスはやらされている感がなく、全身からエネルギーがあふれて何かを訴えているように見えますね。
まだ10代でありながら、ここまでの表現力を身に着けているのは圧巻の一言です。
坂道グループといえば、まさに王道のアイドルといった可愛い女子たちの集団ですよね。
しかし、平手友梨奈さんは、ふんわりとしたアイドルのイメージとは違い、クールでミステリアスなオーラを放っています。
王道ではないアイドル、というところに魅了されるファンが多いのではないでしょうか。
鋭い目つきで、まるで世間に反抗するようなオーラを身にまとっていますよね。
平手友梨奈さんのパフォーマンスは、「憑依型」と言われていますし、欅坂46に入るにあたり、「自分を変えたい」と話していました。
他のアイドルとは違った強い気持ちが、そのパフォーマンスに表れているのでしょう。
3.ミステリアスな雰囲気
平手友梨奈さんは一般的なアイドルと違い、笑顔が少なく、常にクールな表情をしていますよね。
色々と謎に包まれており、ミステリアスな雰囲気が「もっと知りたい」となるのではないでしょうか。
たくさんいるメンバーの中でも、「平手友梨奈さんだけなにかが違う」と思わせるところがありますよね。
ファンの探求心をかきたてる、絶妙なミステリアスさがあります。
実際に平手友梨奈さんを追いかけると、どんどん面白い部分が見つかって、さらに追いかけたくなるスパイラルに陥ります。
何を考えているのか分からない人に、無意識に惹かれてしまうことってありますよね。
これが、平手友梨奈さんが人気を博していた理由なのではないでしょうか。
平手友梨奈は性格悪そうだし生意気?世間の声や評判も調査!
平手友梨奈さんはミステリアスな雰囲気に包まれていますが、その性格については「性格悪そう」「生意気」という声もあるようです。
しかし、平手友梨奈さんは欅坂46として常にセンターに立つにあたり、かなりの努力をしてきました。
生まれ持った才能もありますが、影で努力し、周りの誰よりも真剣に歌とダンスに専念してきました。
基本笑顔がなくてクールな表情をしていますから、「性格悪そう」と捉えられてしまうのは仕方ないのかもしれません。
実際、ファンの中では努力家で、尊敬できる部分がたくさんあるため、「応援したい」という気持ちになるようです。
わたしも平手友梨奈嫌いです。
分かります。— mk (@mk86524204) May 5, 2021
平手友梨奈嫌いだ…演技見てるとますます嫌いになる…
— はるしげ (@N1kAky5T5WrbuZP) May 2, 2021
平手友梨奈嫌いだな 南沙良さんの方が好きだな#ドラゴン桜
— 裕貴@インドア派 (@yhirao0826) May 2, 2021
「ドラゴン桜(2021)1話5」
江口のりこが、出てるので期待できますね。なんか、生徒たちも、複雑に絡んでますね。私は、嫌いな人が、多いですが、平手友梨奈は好きではありません。でも、面白そうです。— あずmill (@azumill) May 1, 2021
平手友梨奈さんを批判する人の意見をみてみると、「秋元康からのゴリ押しがひどい」というのがありました。
2人の関係は有名だそうで、秋元康さんのゴリ押しがあったから、平手友梨奈さんはずっとセンターだったといわれています。
ただ、グループを総括している人に高く評価されているということは、それほど実力があるということですよね。
他にも可愛くてダンスも上手なメンバーがたくさんいる中、プロデューサーに認められるというのはかなりすごいことです。
秋元康さんのフォローがあるからこそ、ずっとセンターに立っていたのは事実でしょう。
また、平手友梨奈さんはダンスに徹し、口パクすらしない・歌わないことで有名です。
「平手友梨奈 with その他」という図で、一部視聴者からすると面白くないと思うのかもしれません。
とはいえ、あまりにもダンスに力をこめるあまり、度々体調不良で倒れていますよね。
ほかのメンバーと比べて、「自己管理ができてない」という声もありますが、常にセンターでいることのプレッシャーもものすごかったと思います。
欅坂46の歌は「大人に反抗する歌詞」が多く、その役に入り込みすぎていると厨2病っぽく感じてしまう人もいるようです。
平手友梨奈に二重人格の噂?真相を徹底調査!
平手友梨奈さんは「七変化する」「二重人格」とも言われています。
番組収録中に突然態度が悪くなったり、いきなり爆笑したりと、情緒不安定のようなときがあります。
完璧主義であるがゆえ、自己評価が低かったりストイックすぎたりと、自分でもどれが本当の平手友梨奈さんだか分かっていないような節があります。
ライブの裏側に密着すると、弱気な一面を見せたりと、まだまだ幼い少女のようなところもあります。
それゆえ、「二重人格」と言われることもありますが、そのギャップが魅力的でもありますよね。
平手友梨奈さんはドラマや映画での共演者からも評判がよく、映画『さんかく窓の外側は夜』で共演した岡田将生さんや志尊淳さんも、完全に妹として可愛がっている様子でした。
自粛期間中にテレビ電話をしていたそうで、平手友梨奈さんが少し天然っぽい一面があることを話していました。
クールなイメージの平手友梨奈さんですが、まだまだ幼い女の子なところもあるのですね。
平手友梨奈さんは好きな男性のタイプについて、「こんな自分を理解してくれる人はいない」と話し、「すごく厄介で面倒くさい性格」と自部を分析しています。
また、櫻坂46で一緒だった齋藤冬優花さんは、
「最年少だと言うことを改めて気づかされたよ。たくさんのお姉さんたちがずっと見守っています。いつでも甘えなね。」
齋藤冬優花オフィシャルブログより引用
とブログにつづっており、可愛い妹のような存在であることが分かりますね。
平手友梨奈さんはセンターとして人一倍努力し、めったに弱みを見せない性格であることが分かります。
欅坂46を卒業してからは、よく笑うようになったともいわれていました。
ドラマの撮影現場ではまわりのスタッフと談笑している様子も目撃されており、笑った顔があどけなくて可愛い!とのことでした。
まとめ
今回は、平手友梨奈さんがなぜ人気なのかについて紹介しました。
その圧倒的な存在感と、パフォーマンス力、ミステリアスな雰囲気など、多くの要素が積み重なって人気を博していたのですね。
クールな表情から性格が悪いと誤解されがちですが、誰よりも頑張り屋で努力していることが分かりました。
これからの活躍がとっても楽しみですね!最後まで御覧いただきありがとうございました。