幼少期から、フィギアスケートの才能を開花させてきた羽生結弦選手。
羽生結弦選手と言えば、「プーさん」のイメージが強いのではないでしょうか。
自らプーさん好きと公言していることもあり
演技が終わると、プーさんの人形がリンクに投げ込まれ
プーさんの海が出来上がるほど。
そんなプーさん好きの可愛い一面を持つ、羽生結弦選手ですが
今回は学歴について、調査していきたいと思います。
出身中学や高校について、羽生結弦選手のエピソードや
大学時代の卒論まで、調査していきたいと思います。
ぜひ、最後まで見て行ってくださいね!
羽生結弦の学歴を調査!出身中学は?
羽生結弦選手の出身中学を調査してみましょう!
中学校は仙台市立七北田中学校に通っていました。
この時からすでにフィギアスケートを始めており
とても上手だったそうです。
2008年の「第28回全国中学校スケート大会」では
優勝しており、すでにオリンピック金メダルとしての頭角を現していました。
中学校の頃から完璧だった羽生結弦選手ですが
スケート教室の後輩たちからは、このようなエピソードもあります。
「やっぱり練習なので、失敗することもありますよね。でも失敗すると、何回も何回も、チャレンジしていた。繰り返し繰り返しやっていて、ぜんぜん諦めないんです」引用:sportsnavi
諦めない姿勢に関しては、後輩もすごく感動していたようです。
あのレベルの高い演技の裏には、努力がたくさん詰まっているのでしょうね。
中学の頃から、遠征などに出かけ学校も休みがちだった羽生結弦選手。
しかし、学校の成績はなんと「オール5」
合間にたくさん勉強したのでしょう。
まさに才色兼備ともいえるのではないでしょうか。
また、中学生の頃に書いた作文もすごかったんです。
https://twitter.com/7Yu_Ya4/status/839082796077309952?s=20
礼儀や感謝の気持ちを忘れず、中学校の頃から意識しているからこそ
今の羽生結弦選手が出来上がっているのでしょうね!
また、中学時代は羽生結弦選手のかわいい髪型にも注目です。
2010年の世界ジュニア選手権で優勝した当時の羽生結弦選手✨✨✨中学3年生(15歳)です。もうすでに麗しいです(@_@)✨✨✨
写真は中村康一さん(Image Works)です。#羽生結弦#YuzuruHanyu#中村康一 pic.twitter.com/5oI2Zoi5hj— あもんど ちょこ (@3Amondo) May 29, 2020
マッシュルームのようなヘアスタイルですが
この髪型はフィギアスケートのロシアの帝王プルシェンコ選手を
真似たものなのだとか。
羽生結弦選手はプルシェンコ選手に憧れていたようです。
幼さ全開でかわいいですよね。
羽生結弦の出身高校は東北高校?偏差値は?エピソードも!
羽生結弦選手の出身高校はどこなのでしょうか。
こちらも調べていきたいと思います。
羽生結弦選手は仙台市七北田中学校を卒業後
東北高校に進学しました。
漫画「ハイキュー」のモデルになった高校で、スポーツが盛んです。
ちなみに、東北高校の普通科スポーツコースの偏差値は42です。
凄く頭のいい学校!というわけではなさそうですが
羽生結弦選手は地元仙台から、フィギアスケートで男女金メダルを
とりたいという思いから、仙台の高校に進んだと思われます。
そんな羽生結弦選手ですが、高校時代で調べていくと
「いじめ」という単語が出てきました。
詳しく調べていくと、高校時代はいじめにあっていたようです。
【悲報】羽生結弦さん、高校時代、自分の席に焼きそばをぶちまけられるなどのイジメを受けていた | matomame https://t.co/pPioP95V14 #羽生結弦 #いじめ #焼きそば #拡散 pic.twitter.com/gjeRMuBteL
— 【最新まとめ】まとめまとめ (@matomame3) December 3, 2015
大会などもあり、なかなか学校にいけなかったそうですが
こんなことされたら、たまに行ける学校も嫌になっちゃいますよね。
高校時代のエピソードについては、このようにも答えています。
完全に嫉妬というか、恥ずかしくないのかなと感じますよね。
このような方のいる学校には、逆にいかない方がよかったのではないかと感じます。
羽生結弦選手は相手にしなかったようですが、やはり気分は良くないですよね。
いじめた方は、ネットに公開して笑いものにしたかったようですが
今や国民栄誉賞を取った羽生結弦選手。
笑いものになっているのは、いじめていた側のようです。
そして、高校生の時の羽生結弦選手を見てみましょう。
https://twitter.com/bama1smile/status/1367407767347159046?s=20
かわいい少年ですが、目の奥に何か信念があるようにも感じます。
まっすぐな目で、この少年がのちに金メダリストになると思うと
感動してしまいますね。
羽生結弦の出身大学は早稲田大学で学部は?卒論が学術誌に掲載の噂!
羽生結弦選手の出身大学は早稲田大学と言われています。
早稲田大学は偏差値も高い事で知られていますが
学部は何部だったのでしょうか。
また、卒論が学術誌に掲載されているということなので
調査していきましょう。
羽生結弦選手は早稲田大学を2013年に入学し、2020年に卒業しています。
大学生活を7年間送ったことになります。
きっと、大会などで多忙でなかなか単位をとることが
大変だったのでしょう。
学部は「人間科学部通信教育課程」を専攻していました。
この学部を専攻した理由について、インタビューで答えています。
「目まぐるしく進化する情報という分野から、フィギュアスケートだけでなく、人間というものを見つめてみたい。そんな思いから、人間情報科学科を専攻しました」引用:早稲田大学
理由からどことなく不思議な感性を持っているようにも感じます。
ちなみに、女子フィギアスケートで同じく仙台出身であり
金メダルを取得した「荒川静香選手」も同じ東北高校出身
早稲田大学を卒業しているので、先輩と同じ道を進んでいます。
羽生結弦選手のゼミの教授である西村教授は
大学時代の羽生結弦選手のスケート以外の姿にもとても感動したと言います。
やっぱり自分が納得しないと気が済まないみたいで、抑えめの課題を出しても私が言った3倍はやるんです。だから、羽生さんに『そんなにやらなくていいよ。もっとゆるく、ゆるく』と言うのが私の仕事になっていましたね。引用:女性自身
卒論では、3万字も書き提出したという徹底ぶり。
真面目過ぎて心配してしまいますよね。
平均的な学生の倍以上の量だと言います。
どうやってそんな時間を作り出しているのか不思議でたまりませんね。
そして、卒論の内容は「フィギアスケートにおいて
モーションキャプチャ技術をどれだけ使えるか、どういう展望があるのか」
というのをまとめたそうです。
ステイホーム期間を有効活用!
フィギュアの未来のために!すごい!羽生結弦選手の卒業論文。
フィギュアスケートにおいて、モーションキャプチャ技術をどれだけ使えるか、どういう展望があるかをまとめた論文。
将来的に選手の技術の向上やAI採点など、スケート界の発展に役立てたいと願っている。 pic.twitter.com/997NaLvB0s— minmi (@skyh13127) August 23, 2020
卒論を完成させるために、自らの体にセンターを付け
ジャンプをして、デジタルデータ化したそうです。
多くの努力をして完成した卒論ですね。
フィギアスケートの将来の事もよく考えて作られていると思います。
羽生結弦選手だからできることですね!
まとめ
羽生結弦の学歴を調査!出身高校は東北高校で偏差値は?卒論が学術誌に!について、書いていきましたが
いかがだったでしょうか。
羽生結弦選手の中学校は仙台市七北田中学校でした。
この頃からすでに、フィギアスケート選手として頭角を現しています。
高校は東北高校に進学しますが、いじめにあってしまいます。
いじめの理由は、羽生結弦選手の人気によるただの「嫉妬」のようです。
偏差値は42で高くも低くもなくといった所でしょう。
大学は早稲田大学に進学し、3万字もの卒論を書き上げます。
そして、7年かけて卒業をしました。
その間、オリンピックで金メダルを2回取り
国民栄誉賞にも選ばれるなど
すごいとしか言いようがないです。
今後も羽生結弦選手の演技がみたいですし
応援していきたいですね!
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。