羽生結弦

羽生結弦はムキムキで腹筋が凄い!足長いし細いけど筋肉ついた?体脂肪率3%!

 

北京オリンピックで3連覇の期待が高まるフィギュアスケート界の絶対エース羽生結弦選手。

いとも簡単に4回転ジャンプを成功させるだけでなく、想像をはるかに超える活躍に世界中が注目していますね。

人類がいまだ成し遂げたことのない未知の領域の4回転半ジャンプ挑戦も、羽生結弦選手なら成功すると思わせてくれます。

今回は羽生結弦はムキムキで腹筋が凄い!足長いし細いけど筋肉ついた?体脂肪率3%!について詳しくご紹介させていただきます。

スポンサーリンク

 

羽生結弦の筋肉がついたと話題!腹筋がかっこいい!画像

圧倒的な演技力と甘いルックスで世界中を魅了し続ける羽生結弦選手。

ジュニア時代から数々の大会で優勝を果たし、ソチ・平昌オリンピックで2大会連続の金メダルを獲得しています。

羽生結弦選手はスマートで細身な印象もありますが、コスチュームの下は鍛え抜かれた細マッチョで筋肉美も圧巻です。

あまり演技中に肌を出すことはない羽生結弦選手ですが、たまに見える筋肉がよりセクシーさを際立たせていて素敵ですね。

羽生結弦選手は小顔で手足も長いことも大きな武器で、しなやかな筋肉で様々なジャンプを成功させる体幹の強さも大きな特徴です。

2012年のTHE ICEダンスバトルに出場した時には、上半身裸の羽生結弦選手が大きな話題になりました。

 

2021年3月にスウェーデンで開催された世界選手権でのオンライン取材で、筋力をどう鍛え上げているかとの質問に次のように答えています。

-中略-

「別にウエートをやっているわけではなく、やっているうちに、だんだん必要な筋肉がついてきた」

「何か特別にトレーニング、筋肉を向上させるトレーニングはしてない」

引用:日刊スポーツ

羽生結弦選手は意識して筋肉を鍛えているというより、自然と練習を重ねるうちに強靭な筋肉を身に付けていますね。

筋肉は身に付けば必ずしもプラスになるわけではないので、いかに自分に合った筋肉を身に付けれるかも重要なポイントです。

羽生結弦選手の腹筋は綺麗なシックスパックと、腹筋が縦に割れている「アブクラックス」が出来ているのも大きな特徴です。

アブクラックスとは、スッと縦に線の入った腹筋の状態を指す造語になります。

 

 

羽生結弦選手は筋トレを重ねて作られた腹筋ではないので、しなやかで自然な腹筋の形は美しさと力強さが融合しているのも魅力的ですね。

いとも簡単に4回転ジャンプを決める羽生結弦選手なので、テレビを見ていると自分も跳べるような錯覚に陥るほどです。

羽生結弦選手の腹筋は見事に割れているだけでなく、しなやかで美しい腹筋なのも特徴でフィギュアスケーターとして大きな武器なのは間違いありませんね。

羽生結弦は足長いしスタイルが良い!細いのにムキムキ?画像

羽生結弦選手はスタイル抜群で強靭なバランス感覚の持ち主ですが、細いのに脱いだらムキムキなギャップも魅力ですね。

スタイルの良さは言うまでもありませんが、日本人離れした足の長さにネット上でも驚きと称賛の声が数多くありました。

 

https://twitter.com/hachi_mame8/status/1020909963177181186?t=RaMdQX1fEQ6EM8_MghxHCg&s=19

普段は見ることのできない羽生結弦選手の太ももですが、【フィギュア界の皇帝】として数多くの伝説を残したプルシェンコさんとの2ショットも披露しています。

 

2014年に発売された【フィギュアスケート日本男子応援ブック5】によると、羽生結弦選手選手の股下の長さは83センチと紹介されています。

日本人の股下の平均比率は身長の45%と言われていますが、羽生結弦選手の股下比率は約48%なのでモデルの中でも足が長いと判別されますね。

 

羽生結弦選手は慎重172cmで驚異的な足の長さを誇りますが、プロのモデルになるためには身長180cmはないと厳しいとされる世界です。

ここで特筆したいのは羽生結弦選手は身長172cmとやや小柄ながら、モデルと同様に8頭身近いスタイルの良さは圧巻ですね。

また羽生結弦選手は男子フィギュア選手の中でも特に股関節が柔らかいので、女子選手と同じくらい足を駆使した技の美しさも世界トップクラスです。

 

今でこそ細マッチョな羽生結弦選手ですが、以前は食が細くカナダへ渡るも食事が口に合わず体調不良で練習を休むことも珍しくありませんでした。

そんな羽生結弦選手を誰よりも身近で見ていた母親の由美さんは、本格的に食生活の改善を決意し専門家に相談し食生活を改善していきます。

それは羽生結弦選手は食が細いわけではなく、胃腸が動き始めるのが遅いので食べ始めから時間を置かないとお腹が減らない体質とわかりました。

由美さんは専門家の指導の下で徹底的に食生活を見直し、羽生結弦選手は圧倒的な練習量をこなせる強靭な肉体を作り上げます。

ものすごい練習量を重ねている羽生結弦選手ですが、過酷な練習をしてると思わせない淡々とした姿も超一流のプロ魂を感じますね。

フィギュアスケーターは数グラムの体重と数センチの体型を調整する競技で、羽生結弦選手も極限まで自分を追い込んで研ぎ澄まされた筋肉を維持しています。

高い技術力に手足も長くスタイル抜群な羽生結弦選手は、誰も追いつけない異次元の存在で世界の至宝といっても過言ではありません。

羽生結弦は偏食だけど体脂肪率は3%?食事やトレーニング方法は?

オリンピック2連覇という大偉業を成し遂げた羽生結弦選手ですが、強さの秘密は技術力と食事改善にあります。

幼い頃から喘息持ちで食も細かった羽生結弦選手は、高い技術力を最大限に発揮する体力が不足していたことが大きな課題でした。

以前の羽生結弦選手は偏食というより食に興味がないと話していて、寿司と焼き肉が好きな食べ物な理由について知人が証言しています。

「理由は、自分が好きな量だけを口にすればばいいから。カツ丼やステーキなど、器や皿に1人前の分量がほぼ決まっている料理だと、途中で残すことになるのが嫌なんだそうです」(羽生選手の知人)

引用:週刊女性PRIME

好きな食べ物も食が細い羽生結弦選手なりの事情があって、食事改善をするにあたり鍋(スープ)を基本にしています。

ちなみに羽生結弦選手の体脂肪率は3%と言われていますが、プロサッカー選手の長友佑都さんも体脂肪率3%ですね。

プロテニスプレーヤーの錦織圭さんは体脂肪率6%なので、いかに羽生結弦選手の体脂肪率が驚異的なのかわかります。

 

羽生結弦選手が理想的な筋肉を作るためのトレーニング法は、主に体幹トレーニングを中心に行っています。

体幹トレーニングは体のバランスを整えるトレーニングで、体幹トレーニングは怪我のリスクも比較的低くトレーニング効果が大きいのも特徴ですね。

フィギュアスケーターとしてジャンプに欠かせないのが体幹の強さで、驚異的なジャンプ成功率の裏には体幹の強さがあります。

 

体幹トレーニングは自宅でも気軽にできるのも魅力で、自分に合ったペースで無理のない範囲で鍛えれるのも魅力です。

上の画像で羽生結弦選手が行っているのがサイドプランクという体幹トレーニングで、誰でもフォームを意識するだけでインナーマッスルを鍛えることが可能ですね。

このサイドプランクのトレーニング方法の動画になります。

 

①うつ伏せ状態で前腕・肘・つま先を地面につき、体を浮かせる
②背中のラインが真っすぐになることを意識する
③お腹とお尻に力を入れる
④正しい姿勢のまま20秒キープする
⑤①~④を3セット行う

引用:Slope

サイドプランクなら無理なく体幹を鍛えられますし、体幹を鍛えるだけで体の疲労感もビックリするほど改善してきます。

世界トップレベルで活躍し続ける羽生結弦選手も、基礎的なトレーニングを継続しているからこそ驚異的なバランス感覚と体幹を身に付けました。

さらなる高みを目指し続ける羽生結弦選手とって、一番のライバルは自分自身なんだなと改めて思い知らされましたね。

まとめ

いかがでしたか?

今回は羽生結弦はムキムキで腹筋が凄い!足長いし細いけど筋肉ついた?体脂肪率3%!について紹介しました。

世界のトップを目指し戦い続けてきた羽生結弦選手は、強靭な肉体と精神力があるからこそ数々の世界大会で実績を残しています。

圧倒的なジャンプ力と男子選手にはない柔軟性を武器に、これからも歴代最高得点を塗り替える瞬間が楽しみですね。

間もなく開幕する北京オリンピックでの勇姿に期待しかありません。

最後までご覧くださりありがとうございました。

 

 

 

スポンサーリンク