15歳の時にW杯で表彰台に上り、2020年にはFIS国際スキー連盟の最優秀新人賞に選ばれるなどモーグルで今注目の女子高生スキーヤー川村あんり選手。
北京オリンピックでもメダル獲得が期待されています。
今回はそんな川村あんりさんのハーフの噂について調査しました。
出身地や幼少期・生い立ちについても確認していきます。
ぜひ最後までご覧ください。
川村あんりはハーフ?噂の真相を調査!
川村あんりさんは彫りの深い顔をしていて日本人離れした顔立ちからハーフの噂があるようなんです。
自身のInstagramの画像を見てみましょう。
この写真を見ると確かにハーフっぽく見えますね。それもアジア系でしょうか?
川村あんりさんのご両親を確認してみると父親は川村修一さんで母親は川村綾子さんでご両親ともにアイスホッケーの元実業団選手だったそうです。お名前からも川村あんりさんの両親は外国人ではなさそうです。
川村あんりさん本人も自身のインスタストーリーで「no! i’m fully japanese」と純粋な日本人であるとハーフ説を完全否定しています。
このことから川村あんりさんはハーフではなく両親ともに日本人であることは間違いないでしょう。
川村あんりの出身地は東京都東久留米市?生い立ちを確認!
川村あんりさんは2004年に東京都東久留米市で生まれ、2007年3歳の時にスキーを始めました。
祖父が新潟県の越後湯沢に所有しているリゾートマンションを拠点に東京から滑りにきていたそうです。
おじいさんがスキー愛好家で孫のあんりさんにスキーを教えていたそうです。
幼い頃から才能があったようで4歳の頃にはモーグルチームから声をかけられコブの斜面に挑戦するようになりました。
2011年に新潟県の湯沢学園小学校へ入学しました。モーグルに専念するため東京から新潟県に引っ越し小中一貫校である湯沢学園を選んだそうです。
家族で引っ越しまでするほどなのでこの頃から将来を期待されていたのでしょうね。
中学時代はフリースタイルスキーのチーム「チームジョックス」に所属していました。
中学3年生の時に初出場したワールドカップではいきなり2位になり表彰台に上がりました。
その年に国際スキー連盟(FIS)の最優秀新人賞にも選ばれ全日本選手権でも初優勝をしました。
高校2年生の2021年12月には悲願だったワールドカップで初優勝を果たしました。
「ずっとずっと夢だった私の夢のひとつが叶いました」とSNSにも喜びの投稿をされていました。
北京オリンピックにも内定しメダルが期待されています。
川村あんりの幼少期や子供の頃の画像を確認!
川村あんりさんの幼少期や子供の頃の画像を確認してみましょう。
川村あんりさんの4歳の頃の画像がこちらです。
モーグルを始めた当初の画像でしょうか?スキーウェア姿がとてもかわいいですよね。
4歳でモーグルのコブを滑れる想像がつかないですがその頃から才能があったことは間違いなさそうです。
小学生時代の川村あんりさんがこちらです。
小学生時代もモーグル漬けの毎日を過ごしていたようです。
中学3年生15歳の時にワールドカップで初出場で2位を獲得した時の川村あんりさんです。
この2年後にワールドカップで初優勝を収めています。
北京オリンピックでのの活躍も楽しみですね。
まとめ
今回は川村あんりさんはハーフ?出身は東久留米市!幼少期や生い立ちは?について調査しました。
川村あんりさんはハーフではなくご両親ともに日本人であることがわかりました。
おじいさんの影響で3歳からスキーを始め4歳の時にはモーグルを始め小学校入学時には東久留米市から新潟県に転居しモーグルに専念していました。
北京オリンピックではメダルの獲得も期待されていて今後の活躍が注目です。
今後も川村あんりさんを応援していきたいと思います。
最後までご覧くださりありがとうございました。