中学生の頃から芸能界デビューした日向亘さんは、若手俳優の中でもデビュー間もなくドラマ出演するなど注目を集めています。
爽やかなイケメンで女性ファンが多いのはもちろんですが、幅広いドラマ通からも演技力は高く評価されています。
中学時代から芸能界で活躍する日向亘さんなので、どのような学生生活を過ごして来たのかも気になるところですね。
今回は日向亘の学歴を確認!出身高校は健大高崎?部活はバレー部!大学へは進学した?について詳しくご紹介させていただきます。
日向亘の学歴を調査!出身中学は?部活はバレー部?
日向亘さんは群馬県高崎市にある高崎市立高南中学校出身で、中学時代はバレー部に所属し部長を務めていました。
中学時代から目立つことが大好きだったそうで、バレー部の部長だけでなく生徒会の役員も務めるなど精力的に活動していますね。
全校生徒の前でも物怖じせず話すのが得意と話しているので、すでに中学時代から人前に出ることが好きだったのは間違いありません。
お調子者の性格で場を盛り上げるムードメーカー的存在で、球技が得意だとインタビューの中で話していました。
けっこう器用なほうなので、球技が得意です。小学生の頃はずっと野球をやっていて、クラブ活動でやっていた卓球もわりと得意。逆に走るのは苦手です
引用:Deview
球技が得意でスポーツ万能な日向亘さんですが、足の土踏まずがない扁平足で足が遅いため走る競技のときは応援に回っていたそうです。
中学3年生のとき「ホリプロメンズスターオーディション」のグランプリに輝いていますが、当時の日向亘さんは受験生でオーディションの日は塾の夏期講習の時期だったそうです。
当時の心境をインタビューで次のように答えていました。
中学3年生で高校受験のタイミングでもあり、その日は塾の夏期講習だったんですが、1日だけ塾を休んでいいよと言われて(笑)。「休み」という誘惑に負けてオーディションを受けました。
引用:FAST
何気なく受けたオーディションに合格するところも、やはり持って生まれた天性の才能と強運があってこそです。
日向亘さん本人もオーディションに合格したことがターニングポイントと話すように、誰でも何気ないきっかけで人生が大きく変わってくと思いましたね。
日向亘の出身高校は健大高崎高校!
日向亘さんは群馬県高崎市にある高崎健康福祉大学高崎高校出身で、県外だと「健大高崎」の愛称で親しまれています。
野球部は甲子園の常連校として知られる強豪校で、卒業生の中にはプロスポーツ選手も多く輩出している学校としても知られていますね。
高崎健康福祉大学高崎高校は私立の共学校で、偏差値は40~64で普通科のみで(特進・大進・進学・アスリート)の4コースがあります。
日向亘さんがどのコースに在籍していたかは不明ですが、高校時代も芸能活動と学業を楽しみながら両立しています。
高校時代に「仮面ライダーリバウス」に出演していますが、仮面ライダーシリーズは撮影スケジュールがハードなことで知られています。
撮影がハードだったことから高崎健康福祉大学高崎高校から転校したとの噂もありますが、実際に転校しているか真相は不明です。
高校生活では休日も疲れて出かけることは少なく、休日は基本的に朝に寝て夕方に起きて家で1日が終わると話していました。
どんなにハードなスケジュールでも決して弱音を吐くことなく、芸能活動も学業にも全力で向き合ってきた姿勢には頭が下がります。
日向亘の高校卒業後の進路は?大学に進学した?
日向亘さんは高校卒業後は大学に進学していない可能性が高く、現在は芸能活動に集中していると推測されます。
もちろん大学に進学していることを公表しない芸能人も多くいるので、日向亘さんも非公表で大学に進学している可能性も否定できません。
高校時代にオーディションに合格したときに決めた将来の夢は、「芸能界での仕事をこの先、ずっと続けていくこと!」のようです。
また芸能活動と学業の両立についても、「学校生活を楽しみつつ、芸能界でのお仕事もきちんとすることを心がけてやっています」と話していますね。
これらの話からも大学には進学しておらず、ずっといたいと話している芸能活動に絞っているとの声も多くあります。
芸能人でも大学進学している人は多くいますが、中には芸能活動と学業を両立することが困難で大学を中退することも珍しくありません。
日向亘さん人気ドラマ出演したりとブレイク必至の俳優なので、大学と芸能活動との両立は将来的に困難になると思います。
まとめ
いかがでしたか?
今回は日向亘の学歴を確認!出身高校は健大高崎?部活はバレー部!大学へは進学した?について紹介しました。
中学生の頃から芸能界での活動と学業を両立し、まさに文武両道で俳優として活躍し続ける強い信念を持っていますね。
俳優業を続けていくことが夢と話す姿が印象的で、大変な中でも楽しさを見出していくポジティブさも魅力です。
日向亘さんの活躍から目が離せませんね。
最後までご覧いただきありがとうございました。