映画『太陽は動かない』で俳優デビューした若手俳優の日向亘さん。
最近ではドラマ『Get Ready!』で天才ハッカー役を熱演して話題になりましたね。
爽やかな笑顔が印象的な日向亘さんは、どんな幼少期を過ごされたのでしょうか。
そこで今回は、日向亘の家族構成は?兄弟は姉が2人!両親はどんな人?幼少期や生い立ちを確認!
について徹底調査しました。
ぜひ、最後までご覧ください。
日向亘の家族・兄弟構成を確認!姉が2人?
日向亘さんの家族構成は、5人です。
- 父
- 母
- 長女
- 次女
- 日向亘さん
日向亘さんは、2020年のドラマ『姉ちゃんの恋人』(フジテレビ系)で、主人公の有村架純さんの弟役を演じました。
姉恋のストーリー共有してみたら、サムネが安達家イケかわ三兄弟だった😭😭😭🍑🏠
— maryu (@saku_chantik__) June 14, 2021
Netflixで「姉ちゃんの恋人」を観ましたか?https://t.co/CHkfe8uXha pic.twitter.com/KoDRgfVPxp
日向亘さんは次男の役で、長男役の髙橋海人さんと、三男役の南出凌嘉さんとともに、「イケかわ三兄弟」などとSNSで話題になりました。
そして、日向亘さん自身も三兄弟であることをインタビューで明かしています。
姉が2人いて、僕は末っ子です。台本を見ていて、うちと似てるものがあるなと思いました。
引用:フジテレビュー‼
日向亘さんが芸能界に入ったのも、お姉さんと母親がきっかけだったそうです。
姉と母親が応募しました。書類が通ったので、オーディションを受けたら、そのまま進んでいって、グランプリをいただいて…という流れでした。
引用:Web ザテレビジョン
日向亘さんのお姉さんたちは、きっと日向亘さんと似てすごく美人なのではないかと顔写真をさがしましたが、一般の方なので、写真や年齢など詳しい情報は残念ながら分かりませんでした。
ただ、お姉さんたちは強いと日向亘さんが仰っている記事がありました。
僕は、それにいつも立ち向かっているんですけど。桃子さんは、歳が離れている分、圧倒的な権力を持っていますが、その力は、僕の実姉2人分です(笑)。
引用:フジテレビュー‼
ごめん、今更気づいてしまったのだけど、亘と架純ちゃんの指ETしてる?
— かりん* (@LoveKasumiT) August 25, 2022
ただそれだけなんだけど…#有村架純 #日向亘 #姉恋 pic.twitter.com/KGht5ACytr
2人のお姉さんの力に立ち向かっている日向亘さんですが、そんなお姉さんたちのお陰で年上や大人の女性の方と話すのは苦じゃないようですよ。
俺、姉がいるからか年上の方と話す時のほうがフランクに話せるの。同じ歳や年下の女の子の方が気を遣っちゃう。(中略)仕事で関わる大人の女性の方のほうが全然話せる。同年代の女の子は気を遣っちゃうな~。悪く思われないようにしてるのかも(笑)。
引用:FAST
きっと、家族に鍛えられながらも可愛がられて育ったのでしょうね!
日向亘の両親はどんな人?職業は?
日向亘さんのご両親は一般の方なので、写真や職業などは公表されていませんでした。
ただ、日向亘さんの芸能活動を応援してくれているようで、家族仲はよさそうです。
家族や親戚、友達からも「観たよ!」と連絡をもらいました。父と母は撮影期間中に逐一、連絡をしていたので、物語云々よりかは、僕がどう活躍してるのかを楽しみにしてくれていて「良かったよ」と言ってくれました。
引用:Real Sound
日向亘さんのお父さんに関してはほとんど情報はありませんでしたが、お母さんについては面白いエピソードがありました!
実は日向亘さんのお母さんは竹内涼真さんにどハマりしていて、竹内涼真さんに会いたくて、日向亘さんをホリプロのオーディションの際に写真を送ったのだそうですよ!
僕が14歳の時に、事務所の先輩の竹内涼真さん(29)に母がどハマりしていました。竹内さんに会いたいからって、母が’18~’19年にホリプロが開催したオーディションに勝手に応募したんですよ(笑)。書類選考に受かったと聞いて、最初は冗談かと思いました。
引用:ヤフーニュース
日向亘さんのお母さんはミーハーのようですね(笑)。
ただ、日向亘さん自身もそんな母親の行動に腹を立てたりするわけでなく、「芸能界に入ったことで色々な芸能人に会えることが楽しい」と仰っていました。
芸能人にいっぱい会えることです(笑)。僕、めちゃめちゃミーハーなんです。
引用:モデルプレス
うちの家族はミーハー一家で、撮影から帰ってくるたびに「今日はどうだった?」と聞かれるので、自慢気に話していました(笑)。
引用:モデルプレス
母親やお姉さんが応募したものに「じゃあ、人生経験のつもりで受けてみよう」とのっかって、そこから俳優に憧れを抱くようになっていったという日向亘さん。
日向亘さんはとてもポジティブな方のようですね。
日向亘の出身地は群馬県で生い立ちは?幼少期からかっこいい!
日向亘さんは、2004年3月18日(18歳)に群馬県で生まれたそうです。
本日18歳の誕生日を迎えました。
— 日向 亘&STAFF (@hyuga_wataru) March 18, 2022
沢山のお祝いのメッセージありがとうございます!
全て読ませていただいています。
18歳。より一層、人として、役者として精進して参ります。
頑張るぞ〜!
いつか出そうとずっとあたためておいたイスルギと3歳日向👶🏻
#日向亘 pic.twitter.com/Uifn1ARmc5
3歳の頃の日向亘さん、とっても笑顔が可愛いくて、幼少期からイケメンだったことがわかりますね!
しかし、幼い頃は芸能界への憧れなどは全くなく、ただのテレビっ子だったそうですよ。
田舎育ちだったので、芸能界はまったくの別世界だと思っていて。どこに行って何をしたら芸能人になれるのか分からないし、幼い頃から、自分が芸能界に入れると思ったことはなかったです。映画やドラマが大好きなただのテレビっ子でした。
引用:モデルプレス
そんな日向亘さんの将来の夢は、理学療法士や薬剤師など、華やかな芸能界とは違う堅実なものばかりだったようです。
最初に憧れた職業は理学療法士でした。そこから、薬剤師、眼鏡屋、不動産業と変わっていって、中3で商社マンに落ち着きました。どんどん現実的になりました(笑)。
引用:モデルプレス
また、小学校の時は「走り高跳び」で陸上大会に出場したことがあるほど、スポーツが得意なようです。
中学校ではバレー部に所属していたそうです。
また、日向亘さんの特技は「ルービックキューブ」だそうで、頭の回転もよさそうですね。
そんな日向亘さんが芸能界に入ることになったのは、中学3年生(14歳)の時です。
2019年に大手芸能事務所ホリプロが主催するオーディション『HORIPRO MEN’S STAR AUDITION(ホリプロメンズスターオーディション)~未来のスターはキミ?それとも隣のカレ?~』で、6468人の中からグランプリに選ばれました。
ホリプロが8年ぶりに開催した男性限定オーディションを見事勝ち抜いた日向亘さん!
日向亘さんの本名は、鍛治原日向(かじはらひゅうが)さんですが、『日向亘』という芸名には「多くの場面で活躍し、たくさんの人に知られる存在になってほしい」との思いが込められているそうです。
また、一文字で上から順に「一(いち)日(にち)一(ひとつ)」とも読め、「実直に一つ一つのことを取り組んで、大成してほしい」との願いも込められており、日向さん本人もコメントで「目の前のことを一つずつ真剣に取り組み、多くの人たちにぼくを知っていただけるよう、がんばります」と誓った。
引用:THE SANKEI NEWS
そして、2020年にオーデイションの副賞でもあった映画とドラマの連動作品『太陽は動かない』で俳優デビューを果たしています。
太陽は動かない、映画の予告で気になってWOWOWドラマ再放送イッキ見からの映画してきたんだけど、めちゃめちゃ好みの俳優がいた!日向亘くん!!!私の好きの共通点は確実に鼻!横顔死ぬ!鼻のくぼみと形!
— りんご (@ryutotoissyo) March 20, 2021
ホリプロオーデで藤原竜也抜きの中3で太陽は動かないドラマで俳優デビューした身長180!好き! pic.twitter.com/c678SxzzoO
その後、2020年10月にドラマ『姉ちゃんの恋人』(フジテレビ系)で主人公・安達桃子(有村架純)の弟・次男役で地上波連続ドラマ初出演しています。
【姉ちゃんの恋人】弟役で大注目!日向亘Instagramスタート https://t.co/0eUjsClFx6 @PRTIMES_JPより
— ひろかじ@ロアサポ (@hirokaji0904) September 26, 2020
改めて見るとかなりのイケメンですなぁ。(笑)😁#日向亘
また2021年には、特撮テレビドラマ『仮面ライダーリバイス』に出演して注目を浴びるようになりました。
とってもイケメンですよね!
そして、2023年には、『Get Ready!』(TBS系)に出演するなど、順調に活躍しています。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、日向亘の家族構成は?兄弟は姉が2人!両親はどんな人?幼少期や生い立ちを確認!
についてまとめました。
日向亘さんは、群馬県出身の5人家族、3人兄弟の末っ子として家族に愛されて育ったことが分かりました。
幼少期からイケメンで、スポーツ万能、多才で人柄も温かい日向亘さん。
まだ18歳という若さなので、今後の活躍が楽しみですね!
これからも日向亘さんのことを応援していきます。
最後までご覧くださり、ありがとうございました。