様々な作品で活躍されている俳優の林遣都さん。
可愛いけれど男らしさもあるイケメンで、世の女性を虜にしています。
そんな林遣都さんは演技が下手と言われているという噂を耳にしました。
そこで今回は林遣都さんの演技力について調査していきます。
林遣都さんは目の演技がすごいという声も多いんです!
経歴もまとめていきます。
是非、最後までご覧ください。
林遣都は演技下手?世間の声や評価を調査してみた!
様々な作品に出演されており、主演作品も多く務められている林遣都さんですが、演技が下手だという噂を耳にしました。
実際に世間の声や評価を調査してみるとこの様な声が見つかっています。
林遣都めっちゃ演技下手( ˘•ω•˘ )
— らら (@I_RIOT_RARA) March 31, 2014
パレードの林遣都くん、演技ド下手やな!こんな時もあって、今があるのね~。可愛いお尻(全裸)でした♡
— せみまるこ (@semimaruko) June 7, 2018
林遣都くんの演技どーにかならんかね。滑舌悪いのか知らんけど下手
— こうへい。 (@rbaudmwpimps) August 11, 2014
林遣都さんの演技が下手だという声は見つかりました。
しかし、林遣都さんの場合は、ただ下手だと言われているわけではない様なのでさらに調査してみました。
林遣都は昔は演技が下手だった!
林遣都さんの演技力について評価を見ていると、昔はあんなに演技が下手だったのに今は上手になっているという声が圧倒的に多かったんです。
林遣都昔めっちゃ演技下手だった記憶しかなかったから苦手だと思ってたけどこんな上手くなってたんですね……
— ゆうふじ❄︎ (@YugataWisteria) April 22, 2018
演技が下手だと言われていたのは、2007年に主演を務められた映画『バッテリー』です。
この作品は林遣都さんのデビュー作となり、いきなり主演作品となった映画です。
初めての演技でだということもあり、演技が下手なのは仕方がない様な気もします。
しかし、その後多数の作品に出演され続けた林遣都さんは次第に演技がうまいと言われる様になっているんです。
2018年に出演されたドラマ『おっさんずラブ』では演技がうますぎるとも言われていました。
林遣都さんは個性的な役から静かめの役まで難なくこなしてしまう演技派俳優さんに上り詰められた訳ですね!
林遣都の目の演技がすごすぎでうまいとの声も!世間の声や評価は?
林遣都さんの演技が上手いという声はかなり多く見られるのですが、その中でも目の演技がすごいと話題になっています。
世間の声や評価を調査してみました。
https://twitter.com/sweetzunya/status/990879264764379136?s=21
2話は非常に重要な回。ここで林遣都が見せた「目の演技」が、貴島Pに衝撃を与え、6話の結末が生まれた。牧凌太を演じたのが林遣都でなかったら、『おっさんずラブ』は、一体どんな物語になっていたのだろう?
— ヤシオユアン(YASIO Ewan) (@YasioE) May 5, 2019
林遣都さんの目の演技についてはかなり多くの絶賛コメントが見つかりました。
その中でも特に林遣都さんの目の演技が話題になった作品をご紹介します。
教場
木村拓哉さん主演の作品『教場』では林遣都さんの目の演技がすごいと話題になりました。
この作品の中ではクラスで落ちこぼれの役を演じられており、内気で狂気的な部分を秘めている人間を熱演されました。
この作品の林遣都さんの目の演技がすごすぎると話題になったんです!
原作読まずに視聴
林遣都の闇抱えた生徒の演技が凄かった。
劣等感は人を歪ませる。同情が時に相手の自尊心を傷つける。
狂気と憎悪に満ちた目にぞくぞくした。
他の若手俳優も上手な人ばかり、どのエピソードも見応えあった。明日は風間教官の過去が明らかになるのか、楽しみだ。
— yapi (@yapi85348101) January 4, 2020
林遣都さんの少しミステリアスな雰囲気は、こういう役柄をうまく引き出されていますよね。
目だけで、気持ちが視聴者に伝わるとはさすが俳優さんです。
コヨーテ、海へ
林遣都さんが主演を務められた映画『コヨーテ、海へ』でも林遣都さんの演技がかなり話題になりました。
この作品の監督、堤幸彦監督は林遣都さんの演技について「台詞もすごいが、とにかく目の演技が強烈な印象を残す、まさに天性の役者」だと絶賛されていたそうです。
そんな微妙な心の変化を演じる林遣都について、堤監督も「セリフもすごいが、とにかく目の演技が強烈な印象を残す。正に、天性の役者。彼が画面の中にいるだけで全体が引き締まる。」と絶賛した。
引用 PRTIMES
監督にまで目の演技を絶賛されている林遣都さん。
ここまで役者さんで目の演技について評価される人はいないのではないでしょうか。
林遣都さんはあまり口数の多い演技をされる印象は強くありません。
しかし、毎回気持ちの表現が難しい役を演じられている様な気がします。
林遣都さんの出演されている作品に引き込まれるのは目の演技で強い気持ちの表現を感じられるからなのかもしれません。
林遣都の経歴まとめ
林遣都さんの経歴についてまとめていきます。
林遣都さんは2005年(当時15歳)の時に修学旅行で渋谷に行った際、駅のホームでスカウトされて芸能界入りをされています。
中学生の時の林遣都さんはこちらです。
スカウトされるのも納得いくイケメンっぷりです。
そして、2007年(当時17歳)には映画『バッテリー』に出演されます。
林遣都さんはこの作品が初出演であり主演を務められました。
この作品での林遣都さんは高く評価され日本アカデミー賞、キネマ旬報ベストテンを受賞されています。
知名度も一気に上がった林遣都さんはここからハードな出演率になっています。
2008年(当時18歳)は映画『ちーちゃんは悠々の向こう』で主演を務められました。
そして、同年に映画『DLVE』『ラブファイト』でも主演を務められているんです!
大活躍されていますよね。
2009年(当時19歳)にはドラマ『小公女セイラ』に出演されました。
そして2010年(当時20歳)にはドラマ『美丘』に出演され話題になっています。
2011年には先ほどもご紹介したドラマ『コヨーテ、海へ』で主演を務められました。
林遣都さんはこの作品がテレビドラマ初主演となりました。
映画の主演を多く務められているので、初主演がかなり遅かったことに驚きました!
2012年(当時22歳)には映画『荒川アンダーザブリッジ』に出演されています。
そして、2013年(当時23歳)には『水木しげるのゲゲゲの怪談』で主演を務められています。
2014年(当時24歳)にもドラマ『銀次貫』で主演でした。
かなり多くの作品で主役を務められていますよね。
林遣都さんの活躍ぶりがよくわかります。
2015年(当時25歳)にはドラマ『残念な夫』に出演されました。
2016年(当時26歳)には映画『にがくてあまい』で主演を務められました。
この作品でも林遣都さんにキュンキュンした人は多いのではないでしょうか。
その後も変わらず人気の林遣都さんは2017年(当時27歳)に映画『ナミヤ雑貨店の奇蹟』に出演されました。
そして、かなり話題になった作品『おっさんずラブ』は2018年(当時28歳)の時に出演されています。
翌年には『劇場版 おっさんずラブ』も公開されました!
現在、2020年(29歳)も人気は衰えることなく多数の作品に出演されています。
ドラマ『世界は3で出来ている』でも主演を務められています。
ご紹介した経歴はほんのわずかですが、これだけでも林遣都さんがかなり活躍されている事が分かります。
まとめ
いかがでしたか?
今回は林遣都さんの演技力について徹底調査していきました。
演技が下手だという声は見つかってしまいましたが、それ以上に演技が上手いという声も多く見られました。
毎回、林遣都さんの演技には魅了されますよね。
これからも活躍される林遣都さんを応援していきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。