2002年にテレビドラマ『九龍で会いましょう』で俳優デビューし、2008年のドラマ『ROOKIES』で知名度を上げ、au三太郎シリーズのCM「浦ちゃん」として人気を集めCMソングの『海の声』が大ヒットし第67回NHK紅白歌合戦にも初出場を果たすなどマルチに活動する桐谷健太さん。
子供の頃から目立ちたがりやさんだった桐谷健太さんですが、学生時代はどんな感じだったのでしょうか?
今回は桐谷健太さんの卒アルについて調査しました。
学生時代の部活についても確認していきます。
ぜひ最後までご覧ください。
【画像】桐谷健太の中学時代の卒アルを確認!
桐谷健太さんは1980年2月4日に生まれで大阪府大阪市北区の出身です。
本名も芸名と同じです。
両親と兄の4人家族で育ち、子供の頃から目立ちたがり屋な性格でした。
小学校時代は成績が良くスポーツも万能でクラスでは笑いをとるなどムードメーカーで将来は漫才師になることが夢だったそうです。
桐谷健太さんの出身中学は大阪市立豊崎中学校で、地元の公立校です。
中学時代の画像がこちらです。
中学生の時に映画「今を生きる」に感銘を受け、俳優を目指すようになりました。
またバンド「THE BOOM」にハマっていて特に好きな曲は矢野顕子さんとコラボした「釣りに行こう」と「からたち野道」で、中学の卒業式のあとには「からたち野道」をウォークマンで聴いて号泣しながら帰ったそうです。
また中学時代に初めて行った沖縄が好きになり以降は度々沖縄に行くようになったそうです。
中学の時「沖縄、サイコー!」と思って以来、ちょいちょい沖縄には行ってました。大阪に帰っても沖縄のことを思い出してたんです。で、あるとき、役者としてデビューしたあとで、撮影で大阪に帰ってオカンと一緒に実家の近くを歩いていたら、三線の音色が聴こえてきて。バッと見たら、そこに三線屋があったんです。大阪に、三線屋さん。普通ないでしょ?(笑)。そこで初めて三線を買いました。今、音楽番組に出るときに弾いている三線も、その実家の近くの三線屋さんで買ったものです。
引用:ORICON NEWSより
実際に三線を始める様になったのは23歳くらいの時で、現在ではCMで演奏するほどの腕前です。
【画像】桐谷健太の高校時代の卒アルを確認!
桐谷健太さんは大阪府立桜塚高校の出身です。
高校時代も目立ちたがり屋で「メンズノンノ」ならぬ「ケンズノンノ」というオリジナルの雑誌を作って、自分で表紙を飾っていたそうです。
またそれだけでなく、高校の制服がパンツは学校指定で上は自由だったこともあり乳首が見えるシースルーのシャツで登校していたり、100枚以上焼き増しして自分のブロマイドを、周囲に配りまくっていたりしていたそうです。
当時の桐谷健太さんは校内で、毎日のように「将来ビッグになる」と言っていたそうです。実際ビッグになったのでブロマイドを今でも持っている人はとても嬉しいでしょうね。
そんな桐谷健太さんの高校時代の卒アルの画像がこちらです。
若いですが、とても面影がありますね。
目立ちたがり屋の性格など今とあまり変わっておらず、明るい性格だったことが写真からも窺えますね。
桐谷健太の学生時代の部活はラグビー部と軽音部?
桐谷健太さんは中学時代の部活はテニス部でキャプテンを務めていました。
その経験からか大学時代もテニスサークルに所属していました。しかしサークル主催の飲み会等にもかなり参加していたもののラケットは数回しか握らなかったそうです。
高校時代はラグビー部と軽音部に所属していました。ラグビー部では体格を活かしてロックのポジションでした。
軽音部ではドラムを担当していました。ドラムを始めた理由についてこの様に語っていました。
単純に、見ててカッコイイから。しかも叩いたら音が鳴るってなんてシンプルなんや、って(笑)。ギターの場合は、「コード? 難しそやな」と。実際、後に、Fコードでつまづきましたしね(笑)。
引用:ORICON MUSICより
映画「ソラニン」でもドラムを叩くシーンを演じていました。
腕前はプロから見てもとても上手く「龍馬伝」の打ち上げで披露した時に、福山雅治さんに絶賛されていました。
バンドでは「THE BOOM」や「ユニコーン」「オジンオズボーン」「ニルヴァーナ」などを演奏していたそうです。
最初にみんなで覚えて演奏した曲は『THE BOOM』の「月さえも眠る夜」で、演奏し終わったあとに感動して、みんなと抱き合った思い出もあるそうです。
さらに歌唱力にも定評があり、日本ダービーで国歌斉唱を担当していました。
中学時代のテニス部ではキャプテン、高校時代はバンドとラグビー部を掛け持ちするなど学生時代から多才でとても楽しく充実した学生生活を送っていたようですね。
まとめ
いかがでしたか?
今回は桐谷健太さんの卒アルを確認!高校時代の部活はラグビーと軽音部?について調査しました。
桐谷健太さんは学生時代から目立ちたがり屋で自分で雑誌の表紙を飾ったりブロマイドを配るなど将来はビッグになると公言していたとおり現在では大活躍し、有言実行されていたことがわかりました。
中学時代にはテニス部、高校時代にはラグビー部やバンドを組んでいてドラムを担当していました。
これからも桐谷健太さんの活躍を応援していきたいと思います。
最後までご覧くださりありがとうございました。
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