演技派俳優として活躍しハリウッドデビューを果たし、2022年度の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』でも主役を務めることが決定している小栗旬さん。
2021年10月からは日曜劇場で『日本沈没ー希望のひとー』でも主演を務めています。
今回はそんな小栗旬さんの卒アルを確認したいと思います。
学生時代の部活についても調査しました。
ぜひ最後までご覧ください。
【画像】小栗旬の中学時代の卒アルを確認!エピソードも
小栗旬さんは11歳(小6)の時に大好きだった内田有紀さんに会いたくて新聞の端っこに書いてあったオーディションに応募して合格し、その後エキストラとして活動していました。
東京都の小平市立第三小学校の卒アルがこちらです。
子役エキストラをすることについて父親には反対されることもあったそうですが、「何年かだけやらせてほしい!」と言うことで活動を続けていました。
小学校の卒業文集に「ハリウッド進出」と書かれていたそうです。
小栗旬さん小学校卒業後は小平市立上水中学校に通っていました。
中学時代も子役として活動していて、学校には休んだり相対することも多くあまり学校には通っていなかったそうです。
13歳のときには大河ドラマ『八代将軍吉宗』で徳川宗翰役で出演し、14歳のときにも大河ドラマ『秀吉』で石田三成の幼少期役を演じました。
その時の画像がこちらです。
かなりかわいいですね。
当時の小栗旬さんは、相当ないじめを受けていたそうで不登校になっていたそうです。
いじめの内容は机の中にゴミを入れられたり、自分の私物だけでなく机まで捨てられたこともあったそうです。また集団で無視されたり、かばんがなくなるとびしょ濡れの状態でトイレで見つかることもあったそうです。
これはかなり陰湿ですよね。
卒業式にも出席してしませんでした。
両親にいじめのことを話すと、父親はすぐに学校に出向いて「もうあんな学校行かなくていいよ」と言ってくれたそうです。
いじめられっ子だった小栗旬さんですが、中2の時には、小5から好きだった女の子に告白して交際し、ファーストキスをしたそうです。
ほとんど学校に行っていなかったこともあってか中学時代の卒アルは残念ながら見つかりませんでしたが、かなり可愛かったことは間違いなさそうです。
【画像】小栗旬の高校時代の卒アルも確認!
小栗旬さんは中学卒業後は三鷹市にある私立明星学園に一般入試で合格し通学していました。偏差値は59です。
明星学園は自由な校風で知られていて芸能活動も認められていて岩下志麻さんや加賀まりこさん、土屋アンナさんや宮崎あおいさんの出身校でもあります。
高校1年生の時にはドラマ『GTO』にレギュラー出演しています。
その時の画像こちらです。
まだあどけなく身長も今よりはかなり小柄でしたね。高校入学時の身長は160㎝。高1から高2にかけて身長が17㎝伸びたそうです。成長期恐ろしいですね。
17歳の時にはドラマ『SummerSnow』での演技が注目されブレイクしました。
まだ細くてとても可愛らしいですね。
高校2年生の時にはモヒカンにしていました。
眉なしでモヒカンとはかなりイカツイですね。今の小栗旬さんからは想像できない、別人のようです。
スケートボードにハマっていて、毎晩深夜にスケートボードをやっていました。
この頃に置き手紙をして1週間家出をしたそうですが、風邪を引いたため家に帰ったそうです。ガソリンスタンドなどでアルバイトもしていたそうです。
当時の生活態度を父親から激しく叱責されたこともありその後は真面目になったそうです。
しかし映画やドラマに出演する機会が増え徐々に芸能活動が忙しくなり学校にあまり通えなくなり1年間学校を休学しましたが、仕事と学業の両立が難しくなり結局は高校を中退しています。
以降もドラマ『ごくせん』や『花より男子』など数多くの話題作に出演しています。
残念ながら高校は中退しているので、卒アルはありませんでした。
小栗旬の学生時代の部活は?画像
小栗旬さんは小学校時代にはリトルリーグで少年野球をやっていたこともあり高校時代の部活や野球部でした。
その時の画像がこちらです。
いくら自由校風とはいえ高校球児の金髪はかなり珍しいですよね。
野球部の練習にはしっかり出ていて1番センターのポジションだったそうです。
とはいえやはり金髪の野球部員は衝撃的でした。
まとめ
いかがでしたか?
今回は小栗旬さんの中学・高校時代の卒アルについて調査しました。
中学時代はいじめのため不登校だったこと、高校時代は中退していて卒アルはありませんでした。
しかし当時から仕事をされていて、可愛らしかったことがわかりました。
高校時代は金髪の野球部員でした。
これからも小栗旬さんの活躍を応援していきたいと思います。
最後までご覧下さりありがとうございました。