2歳の頃に雑誌でモデルデビューし子役としてドラマやCMなどで引っ張りだこでした。ドラマ「家なき子」や「ガラスの仮面」など数多くの作品に出演し活躍を続けている女優の安達祐実さん。
子供の頃から芸能活動をしていて大忙しだった安達祐実さんですが、学校へは通えていたのでしょうか?
今回はそんな安達祐実さんの学歴について調査しました。
学生時代に体験したいじめについても確認していきます。
ぜひ最後までご覧ください。
安達祐実の学歴を調査!出身中学は?
安達祐実さんは1981年9月14日生まれで東京都台東区の出身です。
2歳の時に子育て雑誌のモデルとしてデビューしました。ご本人曰く「気がついたら芸能界にいた」そうです。
1990年のドラマ『自由の丘に私が残った』で女優デビュー。
1991年、10歳の頃に出演した「ハウス食品・咖喱工房」のCMでの「具が大きい」のセリフはその年の流行語になりました。
1994年にはドラマ「家なき子」で大ブレイクしました。
安達祐実さんの出身小学校は地元である東京都台東区立松葉小学校です。
小学校1年生の頃に両親が離婚しその後母親は再婚しました。
出身中学も地元の台東区立台東中学校(現在は御徒町台東中学校)です。
幼少期から子役として活躍していた安達祐実さんですが、忙しい芸能生活をしながら美術部に在籍し東京都主催の美術展で入賞したこともあるそうです。
中学1年生の頃に主演したドラマ「家なき子」で大ブレイクを果たしました。
翌年には「家なき子2」も制作されヒットしました。
中学時代の安達祐実さんは「ゴーストハンター早紀」や「聖龍伝説」などで立て続けに連続ドラマに主演していました。
相当忙しい中学時代を過ごされていました。
安達祐実の出身高校は偏差値37の堀越高校!
安達祐実さんの出身高校は堀越高校のトレイトコースで偏差値は37です。
連続ドラマに主演するなどかなり忙しい芸能活動をされていたので、お仕事を優先するためにこの高校へ進学したのでしょうね。
同級生には中村勘九郎さんや金子ノブアキさん・佐藤江梨子さんらがいます。
中村勘九郎さんのことを「アニ」金子ノブアキさんのことを「あっくん」と呼び合う仲だそうです。
高校時代も仕事が忙しかった安達祐実さんですが、成績は優秀でトップクラスだったそうです。
高校1年生の時にもドラマ「ガラスの仮面」で主演を務めました。
こちらも「ガラスの仮面2」が翌年に制作され引き続き主演に起用されました。
高校3年生の時に、同級生と初めて交際したそうです。
高校3年生の時、初めて同級生の子とつきあって。純粋さとかまっすぐさとか、恋愛にかける情熱をその子からすごく感じて、恋をするってこういうことなんだなって。当時は「『これがスキャンダルになって、仕事がうまくいかなくなってもいい』と思える恋愛じゃないとしない」と思ってました。
引用:Asagei plusより
相当な覚悟で真剣にお付き合いされていたのでしょうね。お相手がどんな方だったのか気になりますね。
高校卒業後は大学に進学せず芸能活動に専念しました。
安達祐実は学生時代にいじめに遭っていた?
安達祐実さんは中学時代に壮絶ないじめに遭っていたことインタビューで語っていました。
中学校ではイジメられてました。中1の時、ちょうど入学と同時に「家なき子」をやっていたので、ほとんど学校にも行けなくて。上履きを花壇に埋められるとか、体操着を切られてるとかがありました。
引用:Asagei plusより
これだけではなく男子からは体を触られることもあったそうです。
ドラマの役のことと混同されてそんな酷いことをする人もいるのですね。
また学校の外でも、通行人から、「生で見るとブスだな」と、罵られたこともあったそうです。
こんな経験をしてしまった安達祐実さんは人間不信に陥り、優しくしてくれる子でさえも信頼できず学校ではほとんど人と話さないようにしていて校庭で一人で本を読んで過ごしていました。
友達も一人もいませんでしたが、「仕事場に行けば仲間もいるし」「仕事があるからいいや」と思っていたそうです。
そんなこともあり高校に入る時は、とにかく周りの子たちとうまくやろうっていうことだけを考えていた安達祐実さん。
高校では、同級生に芸能人が多くとても楽で、休み時間も仕事の話をしたり楽しく過ごすことができたそうです。
まとめ
いかがでしたか?
今回は安達祐実さんの学歴は?出身高校は偏差値37の堀越!学生時代には壮絶ないじめも?について調査しました。
小学生時代から芸能活動が忙しかった、安達祐実さんは堀越高校のトレイトコースの出身でした。お仕事が忙しいながらも成績は優秀だったということがわかりました。
中学時代にはいじめに遭っていて学校では一人で過ごしていて友達もいなかったそうですが、高校時代には楽しい学生生活を過ごされていました。
今後も安達祐実さんの活躍を応援していきたいと思います。
最後までご覧くださりありがとうございました。