幼い頃より映画好きの母に連れられて映画館へ足を運び、映画女優を志し、12歳の時にフリーペーパー『沖縄美少女図鑑』Vol.4掲載のグラビアでデビューしました。そのグラビアがマネージャーの目に留まり、沖縄に駆けつけたマネージャーによってスカウトされ芸能界入りし、その後ローティーン向けファッション雑誌『ニコラ』の専属モデルを務めていました。

女優デビューは2007年のドラマ「受験の神様」で、2009年の映画「ガマの油」ではヒロイン役に抜擢されました。

演技派女優として数多くの話題作に出演する二階堂ふみさんですが、その英語力が話題になったのは2014年の映画「私の男」がニューヨーク・アジア映画祭で賞を受賞した時にとても流暢な英語のスピーチをされたことでした。

200名を超える観客に大きな歓声と拍手で迎えられた二階堂は、スクリーン・インターナショナルのマーク・アダムス氏からトロフィーを授与されると、流ちょうな英語で「皆さんこんにちは、日本から来た二階堂ふみです。このような賞を頂けて光栄です」とあいさつした。二階堂はこの日の受賞スピーチを全て英語で行った。

引用:シネマトゥデイより

残念ながらこの時の動画は残っていませんでしたが、その後2016年の映画「ふざけんな過去」での記者会見の時でも流暢な英語を披露して話題になりました。

私は英語を全く話せませんが、発音がとても綺麗なことだけはわかります。

途中言い直す場面もありますが、とてもスラスラと話されていて勉強されているのだなという印象を受けました。

二階堂ふみが英語ペラペラなのは留学したから?

二階堂ふみさんはなぜ英語がペラペラなのでしょうか?

実は2013年に2ヶ月という短期間ですが、ニューヨークに留学していたことがあるようなんです。

二階堂さんにとってニューヨークは特別な街と聞いたのですが…。

二階堂 去年、2カ月間だけですけど、短期留学してたんですね。ブルックリンとニュージャージーに住んでました。

引用:ニューヨークビズ!より

やはり英語が話せるようになるには、留学するのが一番いいですよね。

二階堂ふみさんも2ヶ月という短い期間ではありますが、留学を経験したことで英語力をつけたのではないでしょうか。

二階堂ふみさん英語力を分析したYouTubeの番組がありました。

結果はペラペラまではいかないけれど、確実に勉強されているレベルだと評価されていました。

先ほどの動画は2016年のものなのでこの時よりさらにレベルアップされているのは間違いないでしょうね。

二階堂ふみの英語の勉強方法は独学?頭いいのは本当だった!

二階堂ふみさんは短期間の留学経験しかありませんが、英語は独学で勉強されているみたいです。

二階堂ふみさんの出身高校は東京都立八潮高等学校の普通科で偏差値は43程度と高くはありませんが、一浪の末2014年に慶應義塾大学の総合政策学部にAO入試で合格しています。偏差値は70です。

現役の時はお仕事で多忙だったこともあり、受験を断念しましたが、地道に受験勉強をして合格されているので努力家で頭がいいのは間違いなさそうですね。

まだまだ勉強されていて、今後はハリウッド進出も視野に入れているのかもしれないですね。

まとめ

いかがでしたか?

今回は二階堂ふみさんは英語の語学力が凄い!なぜペラペラなのか?勉強方法は独学だった!について調査しました。

二階堂ふみさんは英語の語学力がとても高いということがわかりましたが、帰国子女というわけではなく留学も2ヶ月という短期しかされていないことがわかりました。

日常会話には事欠かないレベルの語学力があり今後は海外進出も夢ではないかもしれないですね。

今後の活躍が楽しみです。

これからも二階堂ふみさんを応援していきたいと思います。

最後までご覧くださりありがとうございました。