ファッション雑誌『ニコラ』の専属モデルを務め、2007年にテレビドラマ『受験の神様』で女優としてデビューし、その後は大河ドラマや朝ドラなど数多くの話題作に出演している二階堂ふみさん。
数多くの賞を受賞し演技力を高く評価されている二階堂ふみさんですが、世間の評価はどうなっているのでしょうか?
今回は二階堂ふみさんの演技力について調査しました。
歌も上手いや演技が苦手という声もあるようなので確認していきたいと思います。
ぜひ最後までご覧ください。
二階堂ふみの演技力がすごいと話題!演技だけでなく歌も上手い?動画
二階堂ふみさんは日本アカデミー賞の最優秀主演女優賞をはじめ数々の賞を受賞しメディアからも演技力を絶賛されています。
若手演技派女優として幅広く活躍している二階堂ふみさんの演技力について世間の声を確認してみました。
https://twitter.com/wwbw_qss/status/1685632298996408320?s=20
#翔んで埼玉 二階堂ふみ演技上手いなぁ。今は見れない人がチラホラいるし、初めて見たけど色々面白い(笑)
— しおさい (@donguri_kapu) October 1, 2022
https://twitter.com/mugi_kr5/status/1414977565467443201?s=20
二階堂ふみさんの演技力は絶賛されていました。
2014年の映画「私の男」では、少女のようなあどけなさと小悪魔的な表情が魅力的で多彩な表現力が高く評価されています。
当時まだ10代ながら大胆なラブシーンにも挑戦したり流氷の中から這い上がってくるシーンなど女優魂を感じる作品です。
10代でこの演技力とは恐るべしといった感じですね。
2019年の映画「翔んで埼玉」では相手を口汚く罵るシーンでは本当に相手を見下すような表情になり、恋をするシーンでは、少女のようにときめくような表情を見せ、圧巻の演技力でした。
やはり二階堂ふみさんの演技力はとても高いということがわかります。
そして二階堂ふみさんは演技だけでなく歌も上手いと話題になっていました。
https://twitter.com/naito_71107110/status/1344610870999957510?s=20
https://twitter.com/kenzXJR1300/status/1344611036737900545?s=20
二階堂ふみさんの歌声は大絶賛されていました。
2020年のNHKの朝の連続テレビ小説エールでは歌唱シーンも全て二階堂ふみさんご本人が歌っています。
透き通った歌声でとても上手いことがわかります。本職の歌手の方に引けを取らない歌唱力ですね。
大絶賛されるのもわかりますね。
二階堂ふみは演技下手?大根でイライラするとの声も?
二階堂ふみさんの演技については少数ですが下手という意見もありました。
二階堂ふみてあんなな演技下手だっけ。東南アジアみたいな顔した女優が部活みたいな演技してるなぁと思って気づかんかった。
— 行政書士長濱周平 本人 (@aoiaoi75) March 29, 2019
https://twitter.com/nonq1q/status/1226200444436828160?s=20
一部のファンからはこのような意見もありました。
2023年のドラマ「VIVANT」での二階堂ふみさんの演技についてイライラするといった意見もありました。
VIVANTの二階堂ふみの役めちゃくちゃイライラするな。
脚本が悪いんだけど、二階堂ふみのこと嫌いになりそう。— 天野川怜子 (@nanacotto21) July 23, 2023
#日曜ドラマ#VIVANT
いつも堺雅人と二階堂ふみがいつも足を引っ張っててイライラする〜〜〜— S.tom (@tom33__) July 30, 2023
この意見については演技が下手だからというわけではなく二階堂ふみさんが演じる女医の柚木薫がイライラするということみたいですね。
リアリティーのある演技が視聴者をイライラさせてしまうほど二階堂ふみさんの演技力が高いということではないでしょうか。
二階堂ふみのデビューからの経歴をまとめてみた!
二階堂ふみさんは1994年9月21日生まれで沖縄県那覇市出身です。
母親の影響で小学生の頃から映画を見る機会が多く、当時から将来は女優になり映画に出たいと思っていたそうです。
2006年12歳の時にフリーペーパーの「沖縄美女図鑑」にグラビアが掲載され、それを見た芸能事務所のスタッフの目に留まりスカウトされました。
すでに完成されていてこれだけ可愛かったらスカウトされるのもわかりますね。
その後ローティーン向けのファッション誌「ニコラ」で専属モデルを務めました。
ただし当時は川口春奈さんや飯豊まりえさんなど人気モデルがおり、二階堂ふみさんは1度も表紙を飾ることなく卒業しています。
2007年にテレビドラマ『受験の神様』で女優としてデビューしました。
中学3年生だった2009年の映画「ガマの油」ではオーディションを経てヒロインに大抜擢されました。
高校進学を機に上京し一人暮らしを始め、高校2年生の時には映画「ヒミズ」で海外の映画賞を受賞しました。
この映画では日本アカデミー賞新人賞も受賞しています。
テレビどらにも出演する機会が増え、「未来日記」にレギュラーキャストとして出演、2012年には映画「王様とボク」「悪の教典」「脳男」の3本の映画に立て続けに出演しました。
高校3年生の時は多忙だったこともあり、2014年に一浪で慶應義塾大学総合政策学部にAO入試での合格を果たしました。
2016年1月からは日本テレビ『ぐるぐるナインティナイン』の人気コーナー「グルメチキンレース・ゴチになります!」パート17にコーナー史上最年少の新メンバーとして2年間レギュラー出演しました。
2018年放送のNHK大河ドラマ『西郷どん』では、西郷隆盛の2番目の妻で西郷が奄美大島に流刑となったときの島妻となる愛加那を好演しました。
2020年度前期放送の『エール』でNHK連続テレビ小説に初出演しその年の『第71回NHK紅白歌合戦』では司会も務めています。
その後も数多くのドラマや映画の話題作に出演し、若手実力派女優の地位を確立しています。
まとめ
いかがでしたか?
今回は二階堂ふみさんの演技力がすごい!歌も上手い?大根でイライラするし苦手!について調査しました。
二階堂ふみさんの演技力は上手いと大絶賛されていることがわかりました。また演技だけでなく歌唱力も高く評価されていました。
これからも素晴らしい演技を見せてくれることを期待したいです。
今後も二階堂ふみさんの活躍を応援していきたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。