2010年からインターネットを中心に活躍し、作詞家・作曲家・歌い手としてマルチに活動しているまふまふさん。
ニコニコ動画で人気を集め、マスクをしていることが多く素顔もほとんど晒さず、そのプライベートは謎に包まれているまふまふさん。
今回はそんなまふまふさんの出身地・実家や生い立ちについて調査しました。
幼少期の画像もチェックしていきます。
ぜひ最後までご覧ください。
まふまふの出身地は京都?実家を確認!
プライベートがベールに包まれていてプロフィールもほとんど公開されておらず謎が多いまふまふさんですが、出身地についても様々な噂があるようなんです。
その中でも有力とされているのが「京都府」と「福岡県」です。
福岡県に関してはまふまふさんの友達に福岡県出身の方が多いという情報があったり、「久しぶりに来れて嬉しい」と発言したことがあったようで、福岡出身説が噂されるようになったようです。
次に京都府出身説についてはまふまふさんのツイートに時折「関西弁」が投稿されていることがあるようなんです。
さか「結構食べたな〜!」
まふ「お腹いっぱいだ」店員「お待たせしました!手羽先10本になります!」
まふ「また後先考えず注文したでしょ!?そういうとこやで!!?」
さか「ごめんwwwでも俺たちならいけるd」
店員「焼きとり盛り合わせになりまああーーす!」さか「おい」
まふ「ごめん」— まふまふ@紅白歌合戦 (@uni_mafumafu) October 12, 2020
「また後先考えず注文したでしょ!?そういうとこやで!!?」と関西弁と思われる発言が確認できました。
またまふまふさんは歌以外にもゲーム実況など様々な動画をアップしていてその動画の中で関西弁を話しているものがありました。
この動画の6分20秒くらいを聞いてみると…
「面白くないやん!」や「卵が一個あるだけやん!」「茹でてあるやろ!」と関西弁を連発していることがわかります。
おそらくゲーム中に素がでて思わず無意識で関西弁が出てしまったという感じだと思います。
関西の方ならわかると思いますが、これはナチュラルな関西弁なので個人的には関西出身か関西に居住したことがある可能性が高いのではないかと感じられます。
他にもまふまふさんがTwitterに投稿したツイートによると両親がまふまふさんの家に遊びに来た時に「京都の話を聞いた」と発言していました。
今日は遥々、両親がボクの新居へ遊びにきてくれました。京都やらの話を聞いたり、楽器を弾いたり、ごはんを食べたりしました。相変わらずふたりとも肩こりがすごかったので、早く楽をさせたいと思いました。よーし、がんばるぞ。
ちなみに二度寝してさっき起きました。がんばるとはいったい?
— まふまふ@紅白歌合戦 (@uni_mafumafu) September 18, 2016
このことからもまふまふさんの両親は京都に住んでいて、実家は京都にある可能性がありそうです。
まふまふの生い立ち・経歴を確認!
まふまふさんは1991年10月18日生まれで2021年12月現在30歳です。
整った顔立ちで中性的なルックスと幅広い音域が発声出来る美声の持ち主です。
作詞作曲だけでなく編曲も担当し、Hey!Say!JUMPや工藤静香さんなど他のアーティストへも楽曲を提供しています。
ピアノ・ギター・ベースの演奏が出来、繊細で少し難解な歌詞と独特な世界観の楽曲が若者を中心に支持されています。
本名は公表されていませんが、「まふまふ」という名前は過去に呼ばれていたあだ名から付けられたものだそうです。
まふまふさんは幼少期から両親のことを「お父さま」「お母さま」と呼んでおり「厳格な家庭」で育ったことを語っていました。
また子供の頃には数多くの習い事をしていたことを明かしています。
習字・ピアノ・護身術・天文・英会話・塾・陶芸・茶道・テニスを習っていたそうです。
まふまふさんの両親の教育方針が「多くのことを経験させてあげて子供の可能性を探る」ということだったそうです。
子供の頃から自分の感情を伝えるのが苦手でそれを伝える手段が音楽で表現することだったそうです。
まふまふさんは2010年12月29日からネット上で活動を開始しました。ニコニコ動画で「歌ってみた」系の動画を投稿していて「闇色アリスを歌ってみた」というのが初投稿だったそうです。
2012年にはオリジナルアルバム「夢色シグナル」を発売しました。
2014年からは同じく歌い手として活動する「そらる」さんとユニットとして活動を開始しました。
2017年1月からは初のワンマンライブツアーを開催しました。
2020年2月には「心原性による失神」で自宅のリビングで意識を失いました。
2021年5月5日に東京ドームから全世界無料配信ライブを開催し視聴者数は約40万人を記録しました。
2021年11月には「第72回NHK紅白歌合戦」初出場することが決定しています。
まふまふの幼少期の画像もチェック?
まふまふさんの幼少期の画像を調べましたが、残念ながら見つかりませんでした。
中性的で整った顔立ちをされているので子供の頃から可愛かったことは間違いなさそうですね。
20歳頃に撮られたと思われる雑誌の画像ではマスクをしておらず素顔をさらしていました。
目も鼻も口も全てがに整っていてかなりのイケメンであることが確認できます。
2019年5月のライブ後に撮られた画像でもマスクなしの素顔を公開しています。
初出場する紅白歌合戦ではテレビでの初歌唱し、「マスクをしたままでは歌を歌えないので。個人的には潔く外したい」と宣言しているのでそのパフォーマンスも楽しみですね。
まふまふさんは幼少期から両親のことを「お父さま」「お母さま」と呼ぶだけでなく敬語で話していたそうです。
まふまふの家は「親→子」も「子→親」も必ず敬語で、「〜です。〜ます。」が当たり前なんだけど、最近お父さまから来るLINEに「^_^」って顔文字がついてることがあって、もしかするとまふまふの口調に合わせてくれてるのかもしれない
^_^
どっちかというとそれ、煽り系の顔文字ですよと伝えたい
— まふまふ@紅白歌合戦 (@uni_mafumafu) January 15, 2021
まふまふさんの幼少期はおそらく品のいいおぼっちゃまだったのでしょうね。
まとめ
いかがでしたか?
今回はまふまふさんの出身地は京都?実家や生い立ちを確認!幼少期の画像もチェック?について調査しました。
まふまふさんの出身地や実家は京都の可能性が高そうでした。
また幼少期から数多くの習い事をしたり厳格な家庭に育っていることがわかりました。
若い頃からイケメンだったまふまふさんの幼少期の画像がこうされることもあるかもしれませんね。
今後もまふまふさんの活躍を応援していきたいと思います。
最後までご覧くださりありがとうございました。
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