2013年の映画「カノジョは嘘を愛しすぎてる」の全国ヒロインオーディションで5,000 人の中から抜擢され話題を集めた大原櫻子さん。
歌唱力も演技力も高く評価されていて数多くの映画やドラマ・舞台に出演しています。
高校2年生に本格的に芸能界デビューされた大原櫻子さんですが、どんな学生時代を過ごされたのか気になるところです。
今回は大原櫻子さんの卒アルを調査しました。
学生時代の部活についても確認していきます。
ぜひ最後までご覧ください。
【画像】大原櫻子の中学時代の卒アルを確認!
大原櫻子さんは1996年1月10日生まれで、東京都世田谷区出身です。
父親は「ザ!世界仰天ニュース」や「行列のできる相談所」など人気番組でナレーターを担当している林田尚親さんです。
子供の頃から声楽とピアノ・バレエ・ダンス・水泳などをたくさんの習い事をされていてとても活発な少女だったそうです。
小学2年生の時からミュージカル女優に憧れていました。
出身中学は私立の桐朋女子中学校で2008年に入学し、2011年に卒業されています。
中学2年生の時のダンスの発表会のリハーサルで、たまたま来ていた芸能関係者からダンサーとしてデビュー当初の所属事務所に紹介されたことをきっかけに芸能界入りしました。本当は女優志望であることを明かすと、もともと俳優の事務所だったこともあり、テストの結果女優としてスカウトされました。
しかし学校が芸能活動を禁止していたので、中学時代にはデビューはしておらずレッスンを受けるだけでした。
大原櫻子さんの中学時代の卒アル画像は確認することができませんでしたが、中学時代の画像がありました。
すっぴんということもあり雰囲気はまだ幼いですが、面影はありますね。
【画像】大原櫻子の高校時代の卒アルを確認!
大原櫻子さんの出身高校は桐朋女子高校と和光高校です。2011年の4月に内部進学で桐朋高校に進学しましたが、2012年に和光高校に転校し2014年3月に卒業しています。
幼少期からピアノなどを習っていたこともあり、歌うことも大好きだった大原櫻子さんは、高校1年生の文化祭の後からボイストレーニングを開始しています。
高校2年生とのきに友人に漫画のヒロインに似ていると言われたことがきっかけで映画「「彼女は嘘を愛しすぎてる」のオーディションを受け5,000人の中からヒロイン役に抜擢されました。
芸能活動を本格的にスタートさせるために桐朋女子高校から和光高校にこの頃転校しました。
以前のインタビューで高校についてこのように語っていました。
最初の学校は女子校で、みんなサバサバしていて、派手な子もおとなしい子も仲がよくて楽しかったし。転校した学校はとても自由でした。卒業式はなんと生徒が全員仮装。私はシンデレラの格好で卒業証書を受け取ったんですよ。
引用:non-no webより
そのシンデレラ姿の大原櫻子さんも見たかったのですが、残念ながら確認することができませんでしたが、高校生の頃の画像がありました。
この頃にはお顔が出来上がっていてかなり可愛らしいですね。
大原櫻子の学生時代の部活は水泳部!得意種目はクロールと平泳ぎ?
大原櫻子さんは中学時代と高校を転校するまで水泳部に所属していました。得意種目は中学時代は平泳ぎで高校の時はクロールでした。
水泳部に所属するきっかけは父親に「歌を歌っていくつもりがあるなら水泳はいいよ」とアドバイスをもらったことだそうです。
学生時代の部活について以前このように語っていました。
かなりの強豪校で、入る時は50メートル泳げるかなって程度だったのに、いきなり200メートルを100本っていうメニューを課せられちゃって…。なのでめちゃめちゃ泳げるようになりました(笑)。最初は平泳ぎだったんですけど、途中でフリー(クロール)に転換。夏連っていう夏の合宿があったんですけど、100メートル100本っていうメニューもありました(笑)」。
引用:モデルプレスより
このように、日々の練習メニューはとても厳かったこともあり「今日も行かなければいけないのか…」と悩むことが多かったそうですが、続けることによって忍耐力や精神力が身についたとも語っていました。
水泳部時代の画像は残っていませんでしたが、ドラマ「水球ヤンキース」で水球部のマネージャー役をされていた時の画像がこちらです。
かなり貴重な競技用の水着姿ですが、泳いでいる姿も見てみたいものですね。
まとめ
いかがでしたか?
今回は大原櫻子さんの卒アルを確認!学生時代の部活は水泳部でクロールが得意?について調査しました。
大原櫻子さんの学生時代の卒アルは残念ながら確認することができませんでしたが、中学・高校時代とも今と変わらず可愛らしく美少女でした。
学生時代は強豪校の水泳部に所属しかなりハードな練習をこなしていて、現在の歌唱力はそんな日々があったからのものなのでしょうね。
今後も大原櫻子さんの活躍を応援していきたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。