池江璃花子

池江璃花子の実家は江戸川区のどこ?金持ちとの噂も!幼少期や子供時代の画像も確認

池江璃花子さんといえば、東京オリンピックの代表にも内定し、日本の競泳女子界でトップに君臨していますよね。

白血病を克服し、類稀なる精神力と身体能力を持っている池江璃花子さん。

そんな池江璃花子さんの実家は、江戸川区のどこにあるのでしょうか?

今回は、池江璃花子さんの実家について調査しました!ぜひ最後まで御覧ください。

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池江璃花子の実家は江戸川区のどこ?

池江璃花子さんは、東京都江戸川区出身です。

通っていた小学校が地元にある江戸川区立西小岩小学校だったので、実家は西小岩付近にあるということですね。

家族構成は、両親と姉・兄の5人家族です。

江戸川区立西小岩小学校に通いながら、東京ドルフィンクラブ江戸川スイミングスクールに3歳から通っていました。

このスクールには中学1年生まで通っていたのですが、池江璃花子さんが小学6年生のときに100mバタフライで「1′02″3」という記録をたたき出しています。

この記録はスクール始まって以来で、大人も抜いた歴代最速記録だということでした。

池江璃花子さんは3歳から水泳を始めたのですが、小学3年生にはすでに全国レベルの選手になっていました。

そして、小学6年生のときに開催された、JOC春季ジュニアオリンピックカップにて、50m自由形で全国優勝に輝いています。

実は池江璃花子さんの母親は当初、娘に水泳ではなくて、バレエを習わせたかったのです。

自身が水泳を途中で挫折したということもあり、娘に同じ思いを味合わせたくなかったのかもしれませんね。

しかし、姉と兄が水泳をしており、負けず嫌いの池江璃花子さんが頑張っている姿を見て、続けさせたそうです。

池江璃花子さんは小学生のときから周りのことを考える性格で、すすんで家事を手伝い、洗濯物やお風呂掃除をする子だったそうです。

池江璃花子の実家は金持ち?エピソードも!

池江璃花子さんの実家はお金持ちという噂がありますが、それはご両親の職業が関係していると思います。

池江璃花子さんの父・俊博さんは、株式会社ノーザンライツの代表取締役をつとめています。

さらには元パイロットだそうで、かなりの年収を稼いでいたことでしょう。

パイロット時代は『F-4EJ ファントム』を操縦していたそうで、今でも操縦桿を握って全日本曲技飛行競技会に出場するほどです。

ほかにも、企業向けのメンタル研修や、操縦体験を取り入れた研修も開催しているそうで、かなりのバイタリティですよね。

ちなみに父はなんと190cmとかなりの高身長で、池江璃花子さんの高長身(171cm)は、父からの遺伝なのですね。

そして、池江璃花子さんの母・美由紀さんは、幼児教室『七田チャイルドアカデミー本八幡教室』の代表を務めています。

この教室には池江璃花子さんも通っていて、生後2ヶ月から幼児教育を受けていました。

母は、「七田式」の著書に「運動が脳の発達を促す」と書かれているのを読み、自宅に雲梯(うんてい)を設置しました

なんと池江璃花子さんは、生後6か月で母の両手からぶら下がりができるようになり、1歳6か月で逆上がりもできるようになりました。

池江璃花子さんの脅威の身体能力は、母の教育からつくられていたのですね。

そんな池江璃花子さんの母は、プライベートな面でもかなり厳しい教育をしてきました。

女子の選手は恋愛をすると戦闘モードが衰えてしまうので、現役中は恋愛禁止というルールを設けているそうです。

世界トップレベルで戦う池江璃花子さんですから、しっかりとこのルールを守っているのでしょうね。

このように両親ともに経営者として成功していますから、実家がお金持ちというのは間違いないでしょう。

実は両親は離婚しているのですが、関係は良好だそうで、父親は現在、千葉県に住んでいるそうです。

ちなみに池江璃花子さんの母方の祖父が、岐阜県郡上(ぐじょう)市白鳥町出身なのですが、池江璃花子さんも幼少期からよく郡上市に通っていたそうです。

そのため、池江璃花子さんは郡上市のスポーツアンバサダーに就任しました。

池江璃花子さんが白血病を公表した際は、

ハッキリしているのは、これから璃花子の闘病を家族一丸となって支えていかなければいけないということ。来年の東京五輪や今後の水
泳生活がどうなるのかもわかりません。それよりも孫には元気になってほしいという気持ちでいっぱいです……
週刊現代より引用

と話していました。

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池江璃花子の幼少期や子供時代の画像を確認!

池江璃花子さんは母の幼児教育を受け、1歳6カ月で鉄棒の逆上がりができるようになり、5歳で腹筋500回ができるようになりました

3人きょうだいの末っ子として誕生した池江璃花子さんは、3歳で水泳をはじめ、5歳でバタフライなどすべての水泳法をマスターします

水泳の練習とともに、毎日欠かさずうんていを続けていました。

池江璃花子さんは、このうんていがあったため、肩甲骨の動きを大きく、しなやかなにできたといいます。

今でもうんていの効果は大きく、現在の泳ぎにもつながっていると話していました。

母・美由紀さんがおこなっている七田式とは、「右脳開発理論」をベースにして、子供の能力を育てていく教育方法です。

「“子供のためには水中出産がいい”ということも何かで読んだそうで、長女・長男そして璃花子さんも、水中出産でした。特に璃花子
さんのときは、自宅に助産師さんを呼んで、お風呂に水を張って産んだのです。子供に雲梯をやらせましょう”というのも、美由紀さん
の教育方針で、子供たちみんな教室で競い合ったりしたのですが、璃花子さんは幼稚園生のころに5分でも6分でも平気でぶら下がってい
ました」
週刊現代より引用

美由紀さんは教室も経営しつつ、自分の子供たちにも七田式の教育をしてきたそうです。

美由紀さんはほかにも、幼い頃からたくさんの習い事をさせていたそうで、ピアノ、習字、バレエ、そろばん・・・百人一首もやっていたそうですよ。

池江璃花子さんはバイタリティにあふれて、好奇心の強い子供だったので、習い事を嫌がらずになんでもこなしたそうです。

母親的には興味を示さないものは辞めてもいいというスタンスだったのですが、最終的に残ったのが水泳でした。

もともとなんでも器用にこなす子供で、自転車や一輪車も、一日で乗りこなしていたそうです。

今でも恋愛禁止令が課せられている池江璃花子さんですが、母娘のコミュニケーションはLINEでとっているそうです。

ちなみに父の俊博さんも、七田式教育の上級講師資格を所持していますので、最初は夫婦2人で本八幡教室を運営していたのかもしれません。

池江璃花子さんに対する教育は、美由紀さんが主体だったそうで、知育のために生後6ケ月からうんていをさせていました。

「運動選手にするつもりでやっていたのではなく、小さいうちから体を動かすと、脳にたくさん刺激がいくのです。璃花子が産まれる前
から教室に雲梯があり、ずっとそこでやっていました。5~6年前に家を建て直して、現在の自宅内にも雲梯をつけました。
保育園に行く前のころは、構ってほしくて『見て』と言ってくるんですが、付き合えないので、『今度はこれができるようになったら呼
んで』」とお題を出したりすると、一生懸命練習して、ひとりでどんどんできるようになっちゃいました。」
幼児教室の「雲梯(うんてい)」で能力を発揮!より引用

知育のための雲梯遊びだったのですが、美由紀さんは仕事が忙しく、なかなか池江璃花子さんにはかまってあげられない日々が続きました。

そのため、池江璃花子さんは母親にかまってもらうために雲梯遊びに取り組み、そのまま驚異的な運動能力が開花したのです。

水泳については、長女が小学2年生のときにはじめて、才能を発揮し進級していったことで、長男、次女にも水泳を習わようとなったようですね。

立派なご両親を持った池江璃花子さんですが、小学生のときに両親は離婚しており、母がシングルマザーとして育ててきました。

デリケートな話題なのであまり大々的に報じていませんが、「EQWELチャイルドアカデミー」のホームページでシングルマザーであることが紹介されていたようです。

池江璃花子さんの父はマスコミに父であることを公言していませんが、子供たちが水泳大会に出場するときに見に行ったりと、関係は良好のようですね。

まとめ

今回は、池江璃花子さんの実家について、紹介しました。

通っていた小学校から、江戸川区西小岩に実家があることが分かりました。

両親ともに経営者で、裕福な家庭に育った池江璃花子さん。幼児教育のおかげで、驚異的な身体能力を身に着けたようですね。

これからもますます活躍していってほしいですね!最後まで御覧いただきありがとうございました。

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