山下智久さんはジャニーズ事務所を退所後は海外の芸能事務所に所属し、現在は海外での活動をメインに活動しています。
アイドルとして抜群のビジュアルとクールなたたずまいが印象的で、子供の頃から抱いていた海外で活躍する夢に向かい奮闘していますね。
アイドルとして第一線で活躍し続けてきた山下智久さんですが、海外の第一線で活躍することは容易ではありあません。
海外進出するうえで欠かせないのが英語力で、山下智久さんは以前から英語を勉強していることは海外進出するうえで大きな武器です。
今回は山下智久の英語力が凄い!語学力低いはずがいつからペラペラに?英語勉強法も確認!について詳しくご紹介させていただきます。
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山下智久の英語力が凄い!外国人の反応は?動画
山下智久さんの英語力が凄いと話題になっていますが、山下智久さんの英語力について外国人の反応を調査していきます。
山下智久さんは小学校6年生の時に始めてロサンゼルスに行っていて、この頃から海外への憧れを持っていました。
2020年春にHuluで公開された海外ドラマ「THE HEAD」では、山下智久さんもメインキャストの一人として出演しています。
「The Head」は南極の科学研究基地を舞台にしたサバイバルミステリーで、山下智久さんも全編英語で役を演じています。
また「THE HEAD」で山下智久が歌う「Nights cold」が主題歌に起用され、曲の中でも山下智久さんは流暢な英語を披露していますね。
山下智久さんの英語力について「THE HEAD」の制作総指揮を担当するラン・テレムさんも、山下智久さんの英語について次のように話しています。
「Tomoは勤勉でチャレンジ精神にあふれたハングリーな俳優。本読みでも何種類もの演じ方を模索するし、英語の発音も含めて練習に余念がない。また一緒に仕事をしたいです!」
引用:音楽ナタリー
ラン・テレムさんは山下智久さんに「君の英語の話し方を変えないでくれ」と話しているので、山下智久さんの英語力が高いのは間違いありません。
山下智久さんが公の場で最初に英語を話したのはソロ活動後で、2011年に11月3日〜18日までテレビ番組の企画で2周間かけアメリカで一人旅をしています。
まだぎこちない英語という印象が強いものの、外国人と自然にコミュニケーションが取れていて英語力が高いと感じますね。
マネージャーもいない本当に一人でアメリカを旅したことで、想像以上に英語が上手に喋れず挫折を経験したことで英語を猛勉強しています。
2014年にはテレビ番組「大人のkiss英語」の中で、来日していたハリウッド女優のアンジェリーナ・ジョリーさんと通訳なしで英語で対談が実現しました。
さすがの山下智久さんもハリウッドの大女優を目の前に緊張が伝わってきますが、アンジェリーナ・ジョリーさんの話す英語をしっかり理解し自然な会話という印象を受けます。
アンジェリーナ・ジョリーさんも楽しそうに会話していますし、山下智久さんもアンジェリーナ・ジョリーさんとの対談に感動したと話していました。
「めちゃくちゃ緊張しました。彼女の目力がものすごくて、一瞬固まりました(笑)。でも、とても素敵な方でした。ぼくの英語もしっかり聞き取ってくださり、感激しました」
引用:AERA
世界的なハリウッドスターと対談できた山下智久さんは自信をつけ、どんどん英語力を磨いて自然に英語で話す力を身に付けています。
ここまで来るまでに想像を絶する努力があったと思いますが、英語を身に付ける苦労を見せないところも山下智久さんの魅力ですね。
山下智久は語学力低い?いつから英語ペラペラに?
山下智久さんは2011年頃から本格的に英語を勉強したと思われ、26歳の時にアメリカに2週間滞在後から英語力が進化しています。
海外志向が強かった山下智久さんはプライベートでもアメリカに行ったり、アフターズスクールで英語レッスンを受けるなど日々勉強してきました。
2014年にテレビ番組「大人のkiss英語」に出演した頃には、英語がペラペラという印象を受けた人も少なくありません。
2011年頃の山下智久さんは語学力が低いとの声もありましたが、英語での自然な会話もこなし語学力も高いと思います。
山下智久さんは語学力が低いということはなく、英語の他に中国語やスペイン語も話す姿は語学力が高いことに間違いありませんね。
山下智久さんは語学力が低いといわれていたのは、以前は英語で話す姿も自信なさそうでカタコトだった頃のイメージから来てると思います。
しかし後に英語を独学で猛勉強した山下智久さんの語学力は、日本の芸能人の中でもトップレベルの語学力を身に付けました。
常に現状に満足することなく向上心を持ち続けていられる原点は、世界中の人達と交流したいと思う山下智久さんの思いがあってこそですね。
もちろん山下智久さんなら日本で安定した活躍も期待できますが、あえて海外進出という道に進んで努力する姿は見習うことばかりです。
誰しも最初は英語が話せず語学力も低いところから、コツコツ努力することで続ける限り語学力も向上していくのは間違いありません。
まだまだ海外進出したばかりの山下智久さんなので、持ち前の向上心で世界的なスター目指して頑張ってほしいですね。
山下智久の英語勉強法が話題!
山下智久さんは独学で英語を勉強していますが、気になる英語の勉強法を紹介していきます。
1.英語を使う環境を作る
山下智久さんは英語を学ぶモチベーションを上げるため、自分自身で英語を使う環境を作ることから始めています。
例えば自ら海外に積極的に行くようにして、必然的に英語を話さないといけない環境に自らを置いて英語に触れていますね。
またネイティブに英語を話せる友人や先生と英語でやり取りすることで、日常生活の中に英語で話すよう心掛けて英語力を磨いています。
どんなに独学で英語を勉強したとしても、やはり日常の中で英語を話せるようになるには英語に触れていないと厳しいですね。
もちろん英語の勉強で覚えたことを実践することで、自然と日本語ではなく英語で会話する週間を身に付けることは重要なポイントです。
2.洋楽を聴いて発音を学ぶ
洋楽を聴いて歌詞の意味を自分で調べることと、洋楽を聴いているうちに自然と発音を覚えることで英語力を磨いています。
山下智久さんは洋楽の歌詞をひとつずつ調べて意味を理解し、調べた洋楽の歌詞を口ずさむことでネイティブな英語の発音を勉強しました。
とくに洋楽のラップ部分は何を言ってるのかわかりにくいので、英単語のつながりを理解する上で洋楽を利用することはオススメですね。
自分の好きな洋楽を聴きながら意味を理解したり発音することは、英語を楽しみながら勉強できるのは大きなメリットだと思います。
3.同じテキストを2冊用意する
山下智久さんは同じテキストを2冊用意していますが、1冊は持ち歩く用でもう1冊は自宅のテーブルにテキストを開けっ放しにして置いているそうです。
同じテキストを2冊用意し自宅に置いておくことで、疲れて帰って来たときでもテキストが開いて置いてるだけで勉強すえう意欲が出てくると話していました。
その日に勉強するページを開けて置いておくことで、勉強しようとする気持ちを奮い立たせているのは共感しますね。
ついつい疲れていると勉強しようと思っていたのに、「今日は休もう」と自分との戦いに負けてしまうことも多いと思います。
山下智久さんのように少し工夫するだけで、自分との戦いに勝って課題をやり切ったときの爽快感はたまりませね。
4.1日1単語を覚える
多忙を極める中でも山下智久さんは1日1単語を覚えるようにして、仕事の合間でも単語帳を持ち歩いて単語を覚えています。
1日1単語を覚えれば1年で365個の単語を覚えれますし、何より1日1単語なら無理なく覚えることもできますね。
ついつい英語に限らず何かを覚えようとした時は、一気に覚えようとして長続きしないという人も多いかと思います。
何事も無理のない範囲でコツコツ勉強することが大切で、とくに英単語は一気に詰め込んで覚えてしまうと機械的に覚えて実践で困るケースもありますね。
1日1単語を確実に覚えていくことが重要なポイントで、焦らず英単語を習得できるかを意識することが大切です。
5.アプリに話かける
山下智久さんはiphoneのSiriアプリを使って英語を話すことで、英語の発音をチェックしていると話していました。
Siriアプリに正しい発音で話しかけれないと、聞きたい内容と全く関係ない言葉が認識されてしまうのは珍しくありません。
英語に限らず日本語も正確に話しかけれないと、聞きたい内容どころか何も答えてくれない経験をした人も多いかもしれませんね。
アプリに話しかけるのは一人でも可能なので、どんなときでも気軽にアプリを使って英語を話す練習ができます。
Siriアプリに話かけて正確に答えてくれると嬉しくなるので、どんどん英語が上達できる現代型の方法かなと思います。
6.英語が楽しいと思えるまで持続する
英語に限らず「楽しいと思えるまで持続する」ことは重要ですが、楽しいと思える前に挫折してしまうことも少なくありません。
英語も最初は全く理解できず楽しくないとしても、コツコツ勉強することで「楽しい」と思える瞬間が訪れると思います。
どんどん英語が理解できて話せるようになってくると、「もっとコミュニケーションが取りたい!」という気持ちになり英語もどんどん身に付いてきます。
「頑張っていれば楽しい瞬間が来る」と思うだけで、最初のうちは辛いと感じる勉強も乗り越えられると思います。
英語が楽しいと思えるように努力し続けることで、勉強してるという感覚より自然と英語が身に付く感覚になれはずです。
英語を学ぶ上で、大切にしていることとの質問に次のように答えています。
-中略-
僕は普段から「聞く」「読む」「書く」「話す」をすべてやるようにしています。なかでも大切なのは「聞く」「話す」じゃないかな。息を吸って吐くのと同じようにね。この力は筋肉を鍛えるのと一緒で、使わないと衰えるし発達しない。常に刺激を与え続けることが大事だと思います。
引用:AERA dot
山下智久さんも話す通り英語を普段の日常に取り入れ続けることで、体に英語がある生活を叩き込むことが大切だと思いますね。
まとめ
いかがでしたか?
今回は山下智久の英語力が凄い!語学力低いはずがいつからペラペラに?英語勉強法も確認!について紹介しました。
山下智久さんは英語だけでなく中国語やスペイン語も学び、まさに海外での活躍の下地を着実に築いている印象を受けましたね。
昔と現在を比較すれば山下智久さんの英語力がアップしたのは一目瞭然で、自然と英語で話す姿は風格さえ感じます。
どんなに多忙な中でも英語が上手になりたい強い気持ちがあったからこそ、どんどん英語も上達して海外での評価が高いのも納得です。
これからも海外で活躍する姿が多く見れることを期待しています。
最後までご覧いただきありがとうございました。