紅白歌合戦に初出場も決まり、20代〜30代の女性を中心に、圧倒的な支持を受けているシンガーのJUJUさん。
バラードやジャズ・ソウルなど様々なジャンルを歌いこなし、歌詞はどれも共感ができます。
そんなJUJUさんですが、歌が下手になったのではないかと言われているようなんです。
今回は、JUJUさんの歌唱力について徹底調査していきます。
経歴についても確認していきたいと思います。
是非、最後までご覧ください。
JUJUは歌下手になった?世間の声や評価を確認!動画
JUJUさんには歌が下手になったのではないかという噂があるのですが、本当のところはどうなのでしょうか?
実際に世間の声や評価を調査してみました。
JUJU歌下手になった??
— あ (@baibai_015) July 14, 2018
JUJUさんの歌が下手になったという声は確かにかなり見つかりました。
個人的にはJUJUさんの歌が下手になったと感じたことはなかったのでこのような声があることに驚きました。
そこで、最近のJUJUさんの歌っている動画を調べて見ると2020年10月に放送されたスキマスイッチの「奏」をカバーしている動画がありました。
どうでしょうか。少し高音の伸びが以前より悪いような気はしますが、とても下手とは言えないと思いませんか。
以前からテレビ出演の時に「声が震えている」や「声量がない」と言われることが多かったようです。
JUJUさんは極度のあがり性であることや、コンサート前には風変りな儀式を行っていることを明かしていました。
「ノイローゼの熊くらい緊張します」というJUJUさんは、コンサートやテレビ出演の際は緊張を“痛み”でごまかすために、ステージに出る寸前、男性スタッフに背中の「緊張スポット」と呼んでいる部位を、思いっきり“ド突いて”もらうのだそうです。場合によっては2発、3発と激しく殴打してもらうこともあり、初めてその様子を見た人はびっくりするようです。
その様子が収められている動画がこちらになります。
かなりの強さで叩かれているのがわかります。コレは初めて見た人は驚くと思います。
JUJUさんが過度に緊張するのは、テレビに出演する時だけのようで、ライブでは過度の緊張は見られないとファンの方が発言されている物がありました。
JUJU 悪いクセが出ちゃったようだね。
— kagemaru899 (@kagemaru899) July 14, 2020
本人も認識済み、なんでテレビだけ緊張するんだろ。
せっかくの実力が出せず世間から誤解されるのは残念。
きっとメンタル的なところだと思うけどね。
ライヴでの最初の時にもある。
プロとしてボイトレとか相談したほうがいいのでは・・。#うたコン #JUJU
JUJUさんの歌が下手になったという噂は、テレビの生放送などで歌うときに緊張からすこし声が震えたり、出にくくなったりしていることが原因なのではないでしょうか。
JUJUは歌上手いとの声も!動画
JUJUさんには歌が上手いという声も数多くありました。
JUJU歌上手い
— ベビーバック (@babyback78) November 1, 2020
しゃべり面白い
カッコいいアーティスト #テンカラ
やはりライブでのJUJUさんは歌が上手いという声が多かったです。
ライブで歌われている動画がこちらになります。
いかがでしょか。やはりライブでは緊張していないのか声も震えていないし、声量もすごくものすごく上手いと個人的には思いました。
JUJUさんの生の歌声は力強く、心を揺さぶられます。
JUJUさんは、歌も上手いですが、美脚にも定評があります。
ほっそりとまっすぐに伸びた妖艶な美脚で歌う姿が、うっとりします。
本当にきれいな脚ですね。美脚の秘訣は、ヒールを履くことだそうです。
JUJUさんのモデル顔負けの美脚と魂を揺さぶる歌声でこれからもファンを魅了してほしいです。
JUJUの経歴まとめ!
JUJUさんの経歴をまとめていきます。
幼少期に母親の友人が経営するスナックでジャズを聞いて過ごし、12歳頃に歌手を目指し始めたそうです。
両親からの猛反対を説得し高校卒業後に単身でニューヨークに渡りました。
その後10数年ニューヨークで生活を続けたそうです。
ニューヨークでの生活についてこのように語られていました。
音楽をやろうとニューヨークへ行きましたが、最初の3、4年はもっぱらクラブ通いばかりしていました。その後、友人が働いていた洋服屋に人が足りなくなって『ちょっと手伝ってみる?』と誘われ、手伝いをするように。で、そのお店にクラブでの友達たちが来るようなお店だったので、クラブでしか会わなかった友達と昼間に会って、お酒抜きで音楽の話を真剣にするようになったんです。そこから物事が動き始め、今の自分に繋がっています。
引用:ウーマン・オン・ザ・プラネット
ニューヨークで音楽に磨きをかけたJUJUさんは2004年8月にソニー・ミュージック・アソシエイテッドレコーズから1stシングル「光の中へ」でメジャーデビューを果たします。
はじめのうちは思うようにヒットに恵まれなかったJUJUさんですが、2006年3枚目のシングル『奇跡を望むなら…』でブレイクします。
この曲が売れなかったらJUJUさんは契約解除されることになっていたそうです。この曲が売れて本当に良かったと思います。
以降映画『余命1ヶ月の花嫁』の主題歌に起用された通算10枚目のシングル『明日がくるなら』『やさしさで溢れるように』『PLAY BACK』 など数々の曲がヒットしました。
2020年2月にリリースされた39枚目のシングル「STAYIN’ ALIVE」は、JUJUさんが大ファンだと明かす天海祐希さん主演のドラマ『トップナイフ -天才脳外科医の条件-』の主題歌に起用され、2人のタッグは本曲で3度目となりました。
またJUJUさんはカバーアルバムの制作に力を注がれています。
2011年に、スヌーピーで有名なアメリカの漫画『PEANUTS』から共同制作のオファーを受け、ジャズ・カヴァー・アルバム企画『DELICIOUS』シリーズ第1弾を発売しました。
2016年3月には自身初の洋楽カヴァーベストアルバム『TIMELESS』、9月には昭和歌謡の人気曲をカヴァーしたシングル「六本木心中/ラヴ・イズ・オーヴァー」をリリースしました。
2010年から邦楽カヴァーアルバム『Request』シリーズを制作しています。
『Request』シリーズ第4弾となる、初の男性アーティストカヴァーアルバム『俺のRequest』を2020年10月発売しました。
こちらもヒットするのは間違いないでしょう。
ジャズクラブ「ブルーノート東京」で毎年行われていたライブを今年は無観客ライブという形で実施しました。
ライブ後半には、2018年から放送されているNHK総合「世界はほしいモノにあふれてる」で共にMCを務め、急逝した俳優・三浦春馬さんを思いながら同番組のテーマ曲である「Remember(The Good Times)」を熱唱されたそうです。
そして2020年紅白歌合戦に初出場が決定しています。
JUJUさんの経歴を確認してみると、売れない時期もあったようですが、ブレイク後は、特に精力的に活躍されていることが分かりました。
まとめ
いかがでしたか?
今回はJUJUさんの歌唱力について徹底調査していきました。
歌が下手と言われる声もありましたが、過度に緊張してしまうタイプのために声が震えてしまったり、声量が少なくなってしまったりすることが原因のようでした。
ライブではとても素敵な歌声を披露されているので、今度も素敵な歌声でファンを魅了することは間違いないでしょう。
今後もJUJUさんの活躍を応援していきたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうごじました。