VNHK朝の連続テレビ小説「エール」をはじめ、数多くのドラマや映画に出演している若手実力派女優の二階堂ふみさん。
2020年の紅白歌合戦の紅組の司会に抜擢され、今後さらなる活躍が期待されます。
そんな二階堂ふみさんですが、歌も上手い!と話題になっています。
今回は二階堂ふみさんの歌唱力について徹底調査していきます。
ぜひ最後までご覧ください。
二階堂ふみは歌上手い!世間の声や評価を確認!動画
NHK朝の連続テレビ小説「エール」で素晴らしい歌声を披露された二階堂ふみさんですが、世間の声を確認していきますね。
二階堂ふみ 歌 うま!
— たしか (@tasikatakasi11) November 26, 2020
二階堂ふみさんの歌を大絶賛する声が数多く見られました。
上手すぎて中には、吹き替えを疑う声までありました。
二階堂ふみさん、これも吹き替えじゃないの?歌すご。 #朝ドラエール
— ASA (@asaneru) May 28, 2020
「エール』ではオペラ歌手を目指すという役だったこともあり、中途半端な歌唱力ではこの役は演じられなかったでしょうね。
ここまで絶賛される歌唱力をお持ちの二階堂ふみさんはさすがですよね。
こちらが『エール」の最終回での歌唱シーンです。
https://twitter.com/i/status/1332287296628948994
実は二階堂ふみさんは、トップクラス女優でありながらオーディションを受けてこのヒロイン役を勝ち取ったのだそうです。
NHKの発表によれば、応募2802人からオーディションで選ばれたという。朝ドラ初出演となる彼女は6月3日の会見で「ウソかと思った!」と喜びを爆発させた。この発表に、芸能関係者たちがざわめいている。
引用:NEWSポストセブン
応募書類が届いたときは、とても驚いたそうです。募集要項を見た二階堂ふみさんが『どうしても演じたい』と熱望されたそうです。しかも難関のオーディションを勝ち取ってしまうなんて本当に凄いですね。
この役を勝ち取るために相当努力されたということが、歌声からも伝わってきますよね。
二階堂ふみさんが「エール」以外でも歌われている動画がありました。
エルヴィス・プレスリーの「CAN’T HELP FALLING IN LOVE」を熱唱されています。こちらも素敵な歌声ですよね。
二階堂ふみの歌唱力は?経験も確認!
二階堂ふみさんは「エール」以前にもドラマや映画で何度か歌を披露していました。
2014年の映画「日々ロック」では、野村周平さんが演じた主人公が憧れるトップアイドル役で披露されていました。
Perfumeのようなパフォーマンスですね。ダンスも可愛らしくて素敵です。
また大河ドラマの「西郷どん」にて「島唄」を披露したこともあるようです。
先程の「日々ロック」とはジャンルがかなり違いますが、こちらも素晴らしいですね。島流しにあった西郷隆盛を支える二番目の妻の役でした。いずれ別れるかもしれない女性の切ない思いが伝わってくるようです。
そんな二階堂ふみさんの歌唱力ですが、微妙だと言われたこともあるようです。その時の動画がこちらになります。
どうですか?こんな世間の声がありました。
https://twitter.com/Christen_Gato_A/status/815882268354822144?s=20
少し音程が不安定なところがありますが、下手という程ではないと思いませんか。これはこれで可愛らしいですね。あまり知らない歌だったりキーが合わなかったりすると下手に聞こえてしまうこともあるのではないでしょうか。
「エール」で歌声を披露するにあたって自腹でボイストレーニングにも通われていたそうなので、この頃とは比べ物にならないほど上手くなっていますよね。現在の歌唱力は努力の賜物なのですね。
二階堂ふみの経歴まとめ
二階堂ふみさんは13歳でスカウトされグラビアでデビューしました。
その後ファッション雑誌「ニコラ」の専属モデルをされていました。
2007年にドラマ「受験の神様」で女優デビューしています。
ひとり息子の中学受験に翻弄される父親と、クールな家庭教師の“挑戦”を描いた物語で、二階堂ふみさんは冒頭に出てくる少女の役でした。初々しい姿ですね。
2009年に『ガマの油」で映画デビューしました。
この映画で、二階堂ふみさんは超方向音痴の元気な女の子を演じています。
映画でデビュー作とは思えないほど存在感を発揮されました。
そして2011年公開の映画「劇場版 神聖かまってちゃん ロックンロールは鳴り止まないっ」で映画初主演となりました。
それぞれ別々の場所で生きる女子高生やシングルマザーたちが、自分らしい人生を見つける姿を追う青春群像劇でプロ棋士になる夢を抱く女子高生を熱演されました。この作品でブレイクしました。
2012年公開の映画「ヒミズ」ではベネチア国際映画祭で最優秀新人賞にあたるマルチェロ・マストロヤンニ賞を受賞し話題になりました。
https://youtu.be/1npnMM2-6p8
2012年9月には大河ドラマ「平清盛」にも出演、2013年3月には初舞台「八犬伝」で初舞台に立っています。
そんな大忙しの中、高校3年生だった2012年から2013年に、現役での大学受験を断念。撮影現場にも参考書を持ち込んで受験に備えると、2014年、一浪で慶應義塾大学に合格されました。2020年10月、慶應大に7年生で在学中と報じられました。
2016年にはバラエティ番組のコーナー「チキチキグルメレースごちになります!」にバラエティー番組での初のレギュラー出演し、2019年に日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞、話題になった映画「翔んで埼玉」などドラマや映画で大活躍されています。
そして2020年NHK朝の連続テレビ小説「エール」で主演をし、紅白歌合戦の紅組の司会に大抜擢されました。
その意気込みをこのように答えられました。
「初めてのことばかりでとても緊張しておりますが、総合司会の内村さん、白組の大泉さんの足を引っ張らないよう頑張りたいと思います」
現役女子大生でありながら話題の映画やドラマに引っ張りだこで今後さらに大活躍することは間違いないでしょう。
まとめ
今回は二階堂ふみさんの歌唱力について調査していきました・
歌がとても上手いと評価されていました。またものすごく努力家であることがわかりました。
現役の大学生でありながら精力的に女優のお仕事をされている二階堂ふみさんを今後も応援していきたいと思います。
最後までご覧くださりありがとうございました。