男女問わず好感度の高い女優である吉瀬美智子さん。
モデル出身でありながら、現在は人気女優として数々の作品に出演していますよね。
そんな吉瀬美智子さんですが、どうやら演技が下手という意見があるようなんです。
今回は吉瀬美智子さんの演技力について調査しました!ぜひ最後まで御覧ください。
吉瀬美智子の演技力を確認!世間の声や評判を調査
吉瀬美智子さんは数々のドラマに出演しており、その演技を見たことある方は多いと思います。
出演しているのは人気作品も多く、そのためか演技についても指摘する声があがっています。
のだめ見ててめっちゃ演技下手な人いるなと思ったらブレイク前の吉瀬美智子だった。
— じょー (@luna20100410) September 15, 2020
https://twitter.com/shio2407/status/1280124379553132546?s=20
吉瀬美智子って演技がねぇ……
素人からみても下手だよね #めざましテレビ— もも♡ (@MoMoTaro_v6) July 12, 2017
その演技力についてはかなり酷評のようですね・・・しかし吉瀬美智子さん自体が嫌いという意見はなく、あくまで演技力について疑問をもつ人が多い印象でした。
吉瀬美智子さんはクールで落ち着いている役が多いのですが、ドラマ『コンフィデンスマンJP』で初めてドSの悪女を演じたことがありました。
https://twitter.com/mayo_nya/status/1294627572039315461?s=20
https://twitter.com/arisan_lot/status/1284463855913984004?s=20
このとき吉瀬美智子さんを「実力派」と評する方もいますから、決してすべての人が下手だと思っているわけではないようですね。
吉瀬美智子さん自身もこういう役柄が初めてのため、とても楽しかったと満足げでした。
やはり吉瀬美智子さんはその見た目の華やかさやオーラに圧倒されるところがありますので、演技力についてはあまり気にならないという意見もあるようです。
吉瀬美智子は演技下手?理由や評価を徹底調査!
吉瀬美智子さんはもともとモデル出身で、現在は完全に女優に転向していますね。
モデル出身の女優さんは多くいますが、そういった方たちに対する風当たりはやはり厳しいようです。
単純に経験不足で下手だと言われる人もいれば、いつまでたっても大根・・・なんて批判されてしまうことも。
吉瀬美智子さんの演技が酷評されていたのが、ドラマ『シグナル 長期未解決事件捜査班』です。
このドラマは1998年と2018年が舞台になっており、未解決事件に挑む刑事の物語です。
第5話では吉瀬美智子さんが号泣するシーンがあったのですが、どうもその演技が不評だったみたいですね。
初めて見た遺体の写真に衝撃を受けて、顔を崩し号泣するという流れだったのですが・・・そもそも吉瀬美智子さんは今までこういったシーンを演じたことがなく、視聴者からは違和感を感じる結果になってしまったようですね。
シグナルを見て
坂口健太郎演技上手いのかなと思っていたけど、下手だった。
吉瀬美智子も昔から変わらず下手だった。— R.R (@rusty_u9) June 27, 2018
テレビあまり見ないがシグナルとブラックペアンは欠かさず見てる。
坂口健太郎と吉瀬美智子の泣きの演技の下手さに勇気づけられる 笑— yoppy♪セキネヨシヒロ (@yoppy41) June 13, 2018
なんかもう主要キャストの演技が下手すぎて笑っちゃうわ…。吉瀬美智子の演技酷すぎる。泣きの演技、全然涙を誘わない。これでまた韓国側から日本キャストは演技力云々、韓国版は演技が上手くて云々て言われるんだろうなー。 #シグナル
— れん (@Rerere_no_Ren3) June 13, 2018
「泣き」の演技力不足を指摘する声が多く、吉瀬美智子さんの苦手なジャンルだったのかもしれません。
号泣するシーンがとにかく残念だったといわれているので、今後経験を積むことで「上手い」という意見に変わるかもしれませんね。
このドラマに関してだけで言うと、20年前という設定のため髪型やメイクも浮いていて余計に違和感があったようです。
すでに女優に転向して10年以上たちますから、今後はたくさんの役をこなして「下手」という意見が減らしていってほしいですね。
吉瀬美智子の経歴まとめ!ブレイクのきっかけは?
吉瀬美智子さんは高校を卒業してから、スカウトをきかっけに「小雪」名義で地元の福岡でモデルの仕事を始めます。
20歳で上京後、女性ファッション誌『Domani』で専属モデルをつとめるようになりました。
CM出演もこなし、2003年からは情報番組『噂の!東京マガジン』の5代目アシスタントに抜擢されます。
転機となったのは、2006年に出演したドラマ『のだめカンタービレ』です。
金髪碧眼のドイツ人・エリーゼという難しい役を演じたのですが、ある日演出家に「モデル業が逃げ道になっている」と指摘されます。
そして30歳になるのをきっかけに将来を考え直し、女優に転身することを決めました。
2007年に現在所属している現事務所「フラーム」に移籍し、モデル業を卒業することとなります。
その後出演したドラマ「LIAR GAME」「ブラッディ・マンデイ」での演技で注目され、ブレイクするきっかけとなりました。
そしてついに、2010年放送のドラマ『ハガネの女』で単独初主演を果たしたのです。
初主演にあたりかなり不安を感じていた吉瀬美智子さんですが、原作の主人公にも共感し、チャレンジしたい!と思ったそうです。
それ以降は数々の人気作品に出演し、2013年に放送された「昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜」での好演は記憶に新しいですね。
まとめ
今回は吉瀬美智子さんの演技力について紹介しました。
世間の声をみてみると、どちらかというと下手という意見が多いようです・・・作品にも寄るのですが、あまり「泣き」の演技が得意ではないようですね。
しかしその存在感やエレガントな雰囲気から人気が高い女優さんであることは間違いないですね!
今後も女優としての活躍を応援していきたいです!最後まで御覧いただきありがとうございました。