女優の北川景子さんといえば、その美貌から多くのファンに支持されていますよね。
私生活ではDAIGOさんと結婚し、一児の母となった北川景子さん。学生時代はどのように過ごしていたのでしょうか。
今回は、北川景子さんの学歴について調査しました!ぜひ最後まで御覧ください。
北川景子の学歴まとめ!出身中学はどこ?
神戸出身の北川景子さんは、1999年4月に大阪女学院中学校へ入学しています。
大阪女学院中学校はかなりの難関校で知られていますから、北川景子さんは優秀な生徒だったのですね。
しかし、北川景子さんは神戸の女子校を目指していたようで、第一志望には入れなかったみたいですね。
当時の北川景子さんは医者を目指しており、中学受験を決意しました。
この大阪女学院中学校は、地元で有名な中高一貫の進学校となっています。偏差値61の超難関中学なんですね。
特に英語には力を入れているそうで、北川景子さんも英語が得意だとか。
学生時代は意外にも根暗な性格をしていたそうで、小学生のときはいじめにもあっていたそうです。
北川景子さんは勉強は出来るほうではあってもトップクラスではなく、ピアノや水泳、書道10年ほど習っていましたが、周りには嫌というくらいもっとできる人がいたそうです。
そのため、『私には取柄がない』と落ち込んだときもあったそうです。
北川景子さんは祖父が医者をしていたということもあり、尊敬する祖父に影響されて医者を志望したようです。
両親と弟の4人家族で育った北川景子さん。父も医者をしているのかな?と思いましたが、三菱重工に勤めているエリートサラリーマンのようですね。
父は大変厳しく、幼少期からしつけや勉強は厳しく教えられたようです。
北川景子さんが学生時代にテストで99点を取ったときも、「あと1点はどうした!」とすごい剣幕で怒られたそうですよ。
反対に、母は温厚で、北川景子さんが芸能界入りするときも応援してくれたそうです。
北川景子さんは神戸市立上筒井小学校出身なのですが、小学2年生のときに阪神大震災を経験します。
なんとクラスメートの半分を、地震で亡くしてしまったそうです。
被災したことで、北川景子さんは生かされた意味を毎日考えるようになりました。
震災直後は瓦礫におしつぶされ、助けを呼ぶ人たちを横目に、裸足で弟を連れて逃げるという辛い経験をしました。
北川景子の高校は偏差値68の大阪女学院!エピソードも
中学卒業後、北川景子さんは大阪女学院高等学校普通科理系コースへ入学しました。
この高校は、なんと偏差値68超えの超難関校なんです!
この高校も英語教育に力を入れており、普通科でも高校1年生のときに海外研修があります。
「スーパー・イングリッシュ・ランゲージ・ハイスクール」に指定されるほど国際的な高校で、地元では有名な名門お嬢様学校なんですね。
北川景子さんは高校2年生のときにスカウトされ、ミスセブンティーンに選ばれたことにより、セブンティーンの専属モデルとしてデビューされます。
当初は父親が芸能界入りにかなり反対していたそうですが、北川景子さんの成績が伸び悩んでいたこともあり、気分転換のためにと許してくれたそうです。
北川景子さんは大学受験のために勉強ばかりしていたため、部活にも入らず予備校に通っていました。
しかし、なかなか高校で成績が上がらなくなり、色々とうまくいかずに悩んでいたそうです。
そんなときに、モデル事務所ノイエにスカウトされ、気分転換のためにモデルになることを決意します。
芸能活動に興味がなかった北川景子さんですが、『ミスセブンティーン』に選ばれるほどのオーラを放っていたのですね。
その後、本格的に芸能活動をスタートしたため、クラーク記念国際高校東京キャンパスへ転校しました。
クラーク記念国際高校は堀越高校や日の出高校とおなじく芸能人御用達の学校なんです。
進学コースやスポーツコース、芸能コースがあり、生徒に合わせて柔軟にカリキュラムが組めます。
北川景子さんにとっては、うってつけの高校だったのではないでしょうか。
モデルとして順調にキャリアを重ねた北川景子さんは、ドラマへの出演も決まります。
2003年10月には、ドラマ『美少女戦士セーラームーン』の火野レイ役で女優デビューを果たしました。
セーラーマーズを違和感なく演じ、女優としての道が開けたのですね。
北川景子の母校は偏差値71の明治大学!AO推薦入学の噂も?
北川景子さんは高校卒業後、2005年4月に明治大学商学部商学科アプライド・エコノミクス(応用経済学)コースへ入学しました。
こちらの大学には、AO推薦入試で入ったようですね!!
明治大学は偏差値71程の超難関大学ですよね!中学からずっとハイレベルな学校に通っているんですね。
すでに芸能活動をしていた北川景子さんですが、両親が浮き沈みの激しい芸能界をあんじ、大学への進学を勧めたそうです。
北川景子さんは大学時代に軽音楽サークルに所属し、ドラムを担当していました。
そして、女優としても乗りにのってきた北川景子さんは、ドラマ2本と映画9本とかなりの出演本数をこなしていたんですよね。
『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』にカメオ出演した際は、英語が通じなかったため、2ヶ月間語学留学をしました。
中学高校で英語を一生懸命勉強していた北川景子さんですが、アメリカでは全く通じないことにショックを受けたそうです。
普通はそのままで終わってしまいますが、英語を覚えなおすために語学留学までするのがすごいですよね。
発音までしっかりネイティブに仕上げたといいますから、驚きです。
海外で単身アパートホテルを探して契約したり、語学学校の試験も受けたそうですよ。かなり努力家なんですね。
帰国後もしっかり大学に通い、単位を取得して無事に大学4年で卒業しました。
北川景子さんは数学や経済学が得意だったことから、商学部を選んだそうです。
明治大学商学部は卒論が必須ではなく、その点からも芸能活動と両立しやすかったのではないでしょうか。
また同じ学部の1年上に、山下智久さんがいたそうえで、大学で2人が一緒にいるところを目撃されていたそうです。
ちなみに夫のDAIGOさんは、中学校入学まで千葉県に住んでおり、祖父の竹下登氏が総理大臣になるタイミングで都内へ引っ越したそうです。
そのため中学、高校と玉川学園に通い、玉川大学文学部芸術学科に進学しました。
しかし、バンド仲間が続々と大学を辞めていったことにより、自分も辞める雰囲気になって退学したそうです。
DAIGOさんの両親にかなり反対されたみたいですが、バンド活動を続けるために仕方なかったみたいですね。
夫婦そろって高学歴で家柄もよく、本当にお似合いのお2人ですよね。
まとめ
今回は、北川景子さんの学歴について紹介しました。
名門の大阪女学院中・高校を経て、芸能活動のためにクラーク記念国際高校に進学していました。
大学も明治大学と、かなりの高学歴だったことがわかりましたね。
今後も女優としての活動を楽しみにしています!最後まで御覧いただきありがとうございました。