北川景子さんといえば、数々のドラマで主演をつとめ、女性がなりたい顔ランキングで連続首位に輝くなど、大人気の女優さんですよね。
そんな北川景子さんですが、実はかなり流暢に英語を話すことができるんです!
今回は、北川景子さんの英語力について調査しました!ぜひ最後まで御覧ください。
【動画】北川景子の英語ペラペラ!世間の声や評判も調査
北川景子さんはメディアの前で何回か英語を披露したことがあり、かなり流暢に話されています。
ただ受け答えするだけではなく、自ら積極的に質問し、しっかりと会話が成り立っているところがすごいですよね。
この動画では、質問したことに対して回答がきたら、それを理解して感想を述べています。
ワイナリーのチーフが「We did not produce wine named Elie my wife’s name.(妻の名前でまだワインを作ったことがない)」と話すと、北川景子さんは「Why?(なぜ)」と質問しているシーンがありました。
一方的なスピーチではただ丸暗記した英語を話せばいいかもしれませんが、このように会話をするとなると何が聞かれるか分かりませんよね。
そんな場面でもしっかりと質問を理解し、問いかけることができているので、北川景子さんの英語力の高さがうかがえます。
北川景子さんが会話のキャッチボールがしっかりできている様子を見ると、ボキャブラリーもしっかりあるように見えますね。
北川景子さんは以前、生茶のCMに出演していたのですが、そのときにニュージーランドの子供たちと共演しています。
撮影の休憩時間は子供たちと英語で話し、遊んでいたといいますから驚きです。
子供だと余計に正確に話さないと、意味をくみ取ってもらえませんよね。
英語圏の子供と遊びながらコミュニケーションをとれるというのは、北川景子さんの英語がペラペラだと言うことがわかりますね。
北川景子英語の発音ヤバイ。英語得意やな
— Ryo (@rttennis10106) July 14, 2014
https://twitter.com/KazuT01091518/status/1365561930233098242?s=20
北川景子さんって英語も話せるし、しかも話す内容がとてもしっかりしてるんだよね。英会話できますとかじゃなくて、しっかりと考えや意見を言える、というのが大事なところ。まずは日本語でもまともな内容を言えないとね。早くディスカッションで単語がスラスラ出てくるようになるぞ
— 転んでもただじゃ起きないちゃん@ブログ (@jump88u) February 21, 2021
世間でも、北川景子さんの英語力については称賛の声があがっていました!
北川景子の英語力や勉強法も確認!
北川景子さんは、映画『謎解きはディナーのあとで』の宣伝で、シンガポールに訪れた際も英語でスピーチをしていました。
ただ一方的に話すのではなく、群衆へ「Did you enjoy the movie?(映画を楽しんでくれましたか)」と投げかけています。
語学をマスターするだけではなく、外国人が相手の場合のパフォーマンスや、国民性も理解しているということですね。
もちろん発音もとてもすばらしく、「北川景子さんって英語ができたんだ!」と驚いた方も多いと思います。
英語は非常に音の種類が多いため、正しい発音を理解するには時間がかかります。
北川景子さんは発音もネイティブに近く、基礎がしっかり身についている証拠ですよね。
本当にナチュラルに、普通にしゃべっています。
しかも、視聴者(カメラ)に向かって、逐次通訳までしてる。
これはなかなかできることではありません。
何より私が感心したのは、彼女のリスニング力の凄さです。北川景子はリスニングが出来ているからナチュラルに話せるのですね!語学は、聴けないと話せないですから。
週刊現代より引用
このように、海外の撮影に同行したスタッフも、北川景子さんの英語力を絶賛していました!
日常会話の受け答えをしたり、スピーチが出来るってとてもすごいことですよね。
北川景子さんの英語勉強法についてですが、耳を使って感覚で覚えるということと、ディズニー映画をみることを心がけたそうです。
ディズニー映画なら話も面白いので、自然と英語が身に付きそうですよね。
また、北川景子さんは英語の勉強に力を入れている学校に通っていたので、宿題は英語の量がかなり多く、毎年TOEICや英検も受けていました。
「ヒアリング力をつける」「英語圏の人と積極的に話す」ということも意識していたそうですよ。
耳から覚えることが自分は覚えやすいとその当時発見し、取り組んでいたようですね。
また、女優になってからは英語と触れ合う機会も増え、発音が苦手だということに気づいたそうです。
そこで、ホームステイをしたり、積極的にネイティブの人と話したりと、英語力をだんだんと高めていったとか。
机上の勉強だけでなく、実際に会話することによって、耳で覚えていくよう心がけたそうです。
日本語NGな環境に自分をおくことで、しっかりと英語が身についていったのですね。
北川景子に留学経験があった?噂の真相を徹底調査!
北川景子が英語が話せるようになったのは、学生時代とロサンゼルスでのホームステイが影響しています。
北川景子さんは神戸出身で、名門進学校である『大阪女学院中学校』『大阪女学院高等学校』に通っていました。
大阪女学院高等学校はセルハイに指定されているほどの名門校で、偏差値は脅威の72!
セルハイとは、国からお金を支給され、特別に英語を勉強させるという制度です。
セルハイに指定されている子横行は最低英検2級取得が条件となっていますが、北川景子さんは芸能活動を始めたため、クラーク国際記念高校に転校しています。
もしかしたら、英検を取得する前に転校していたかもしれません。
大学も明治大学に進学し、偏差値64以上の有名大学ですから、高校の時点で簡単な英会話程度は話せたと思います。
また、北川景子さんは女優を始めてからロサンゼルスにホームステイに行っています。
ハリウッド映画『ワイルドスピード3』に出演した際、現地のスタッフと上手に会話することができませんでした。
学生時代に猛勉強したのにも関わらず、現地の人と英語で意思疎通出来なかったことがかなり悔しかったそうです。
そのため、北川景子さんは2か月の間、ロサンゼルスにホームステイすることを決めたそうです。
やはり英語の発音がとても苦手で苦労したようですが、一日中英語で話す日々を過ごしていくうちに、自然と発音が上達していったそうです。
「ホームステイなら話せるようになるのは当然」と思うかもしれませんが、自ら積極的に動かないと何年留学していても英語は上達しません。
北川景子さんは女優ということに甘んじず、努力を重ねて英語を取得したのですね。
私生活ではDAIGOさんと結婚しお子さんが誕生していますが、もしかしたらインターナショナルスクールに通わせるのかもしれません!
まとめ
今回は、北川景子さんの英語力について紹介しました。
あまり英語を話すイメージがなかったので、かなり流暢に話せるということに驚きました!
学生時代に猛勉強したことで基礎を身につけ、ロサンゼルスに留学したことでさらに発音も身につけたのですね。
今後もたくさんの作品に出演してほしいですね!最後まで御覧いただきありがとうございました。