高橋海人さんは『ドラゴン桜』に出演していて第4話で見せた大粒の涙に話題が集まっています。
このシーンを観てネットでは
「瀬戸くんの涙のシーンは私も大泣き」
「涙がポロポロ流れ出した瞬間、ほんとに鳥肌だったしもらい泣き」
などの声が殺到。
高橋海人さんの演技に注目が集まっています。
今回はそんな高橋海人さんの中学・高校時代の卒業アルバムと学生時代の部活を調査してみました。
最後までご覧ください。
【画像】髙橋海人の中学の卒アルを確認!エピソードも
高橋海人さんの出身中学は地元平塚市立金旭(きんきょく)中学校です。
中学の卒業アルバムはこちら。
中学の頃からイケメンですね。
高橋海人さんは中学2年生の2013年7月にジャニーズ事務所に所属します。
高橋海人さんがジャニーズ事務所のオーディションを受けるきっかけはお母さんが海人さんを脅したことなんだそうです。
このことはベツコミで掲載されている髙橋海人さんの連載漫画「ジャニーズと僕」の第3回「僕がジャニーズに入った理由」で描かれています。
脅し文句は「ダンススクールのお金払ってるの誰だと思ってるの?」だったとか。
その後しぶしぶオーディションを受けたところ合格したそうです。
高橋海人さんはオーディションを受けた日にジャニー喜多川さんとラーメンを食べたそうですよ。
オーディション後「YOUこの後、何しているの?」とジャニー喜多川さんに尋ねられ2人きりでラーメン店へ。
「僕が味噌ラーメンを頼んで、ジャニーさんは小さい器だけ頼んで。僕のラーメンから3本だけ食べて、そのまま先に帰られて」
スポニチ キンプリ高橋海人 小学時代「日本一」になった特技「全国大会で優勝させていただいて」より引用
ジャニー喜多川さんはラーメンを注文しなかったんですね。
ジャニーズ事務所は合格発表などはないそうで
「なので僕、受かっていないのかなって心配な状態で生きています」
と明かしていました。
ジャニー喜多川さんとラーメン店へ行ったことが合格の証だったのかもしれません。
- 2013年9月舞台「DREAM BOYS」
当時まだ関西Jr.のメンバーで後にKing & Princeとして一緒に活動する平野紫耀さん、永瀬廉さんと出演しています。
- 2013年12月NHK「ザ少年倶楽部」
この番組内で高橋海人さんは元KAT-TUN赤西仁さんの楽曲「Bass Go Boom」をセンターで披露しています。
高いダンスの技術を見せつけました。
ジャニーズ事務所に所属してすぐのセンターにjr.ファンからは「大抜擢」だと注目を集めています。
事務所からの熱い期待が分かりますね。
- 2014年「カス対応」事件
ファンの間では有名な「カス対応」事件。
高橋海人さんで検索すると「カス対応」というワードがヒットします。
調べを進めると性格がカスというわけではなく、高橋海人さんの中学時代のある出来事が原因だと分かりました。
2014年高橋海人さんが中学3年生の時、他のジャニーズjr.とともに商業施設のエスカレーターの手すりにまたがる画像がTwitterで拡散されてしまいます。
https://twitter.com/milkyyy_yutappi/status/1033722749137473537?s=20
すでにテレビ番組に出演していた高橋海人さん。
自覚が足りないと叩かれてしまったようです。
その事件がもとで「高橋海人」に「カス対応」がヒットするようになりました。
検索すると画像も出てきます。
若気の至りなんでしょうけど痛い勉強代になりましたね。
髙橋海人の高校の卒アルを確認!画像
高橋海人さんは堀越学園トレイトコースを卒業しています。
残念ながら卒業アルバムは見つかりませんでした。
卒業アルバムはありませんでしたが卒業式直後とみられる画像を見つけました。
高橋海人さんは中学時代にジャニーズ入りしていることから学業と芸能活動を両立させるため同校に入学しています。
堀越学園での同級生は俳優の田中偉登さんや浦上晟周(うらがみせいしゅん)さん、ジャニーズJr.グループの「HiHiJets」の一人、高橋優斗さんなどです。
堀越学園ではルールが厳しかったことを映画「ブラック校則」のインタビューで明かしていました。
「染毛許可書を提出しなければいけない」「男女は1メートル以上は離れる」という校則があったそうです。
「登下校は男子と女子が別々に行動することが決められていて。」
シネマトゥデイ 佐藤勝利&高橋海人、厳しかった高校時代の思い出 より引用
芸能コースがある高校なので芸能人としての自覚を持った行動を校則で教えているんでしょうね。
- 堀越学園のパンフレット
高橋海人さんは堀越学園のパンフレットに載ったことがあるんですよ。
堀越のパンフに髙橋海人が大きく載ってたからもらってきた pic.twitter.com/ZMZdtFJfna
— くるみ (@st6krm) March 7, 2017
高橋海人さんは学年でも上位の成績をキープしていたそうです。
3年間で1度だけではありますが学年1位になったこともあるとか。
1度だけでも十分優秀です。
パンフレットに掲載されるほど模範的な生徒だったんですね。
- 2015年期間限定ユニット「Mr.KING」
高橋海人さんが高校1年生の時新ユニット「Mr.King vs Mr.Prince」を結成。
『テレビ朝日・六本木ヒルズ夏祭り SUMMER STATION』の応援サポーターとして期間限定で結成されました。
ユニットのコンセプトは「Mr.King」と「Mr.Prince」の2グループに分かれ「ここでバチバチして切磋琢磨する」というものです。
このユニットは後にKing & Princeとなります。
高橋海人さんは「Mr.King」のメンバー。
「Mr.King」として一緒に活動するのは関西Jr.時代に人気を二分していた平野紫耀さんと永瀬廉さんです。
「DREAM BOYS」でも共演しています。
そんな人気がある二人の中に高橋海人さんが加わる形になったためか
「2人がすごすぎてそれに比べて俺はどう思われてるんだろう?っていう被害妄想しかしてなかった時期もあったよ。」
と明かしていました。
現在の人気っぷりからはそんな心配をしていたとは想像できませんね。
- NHK「Rの法則」
「Mr.King」としての活動の他に高校2年生の頃から教養バラエティ番組「Rの法則」にレギュラー出演していました。
この番組はTOKIOの山口達也さんがMCを務めていた番組です。
ちなみにこの番組では「HiHi Jets」の高橋優斗優斗さんや井上瑞稀さん、橋本涼さん、「Six TONES」のジェシーさんと共演していました。
この番組は2018年4月、MC山口達也さんの不祥事で残念ながら打ち切りとなってしまいました。
- King & Princeメジャーデビュー
高橋海人さんが高校3年生の頃、「Mr.King」と「Mr.Prince」として別々に活動していたメンバーが集結して「King & Prince」としてメジャーデビューします。
きっかけは2017年8月のジャニーズJr公演「君たちがKING’s TREASURE」。
「Mr.King」と「Mr.Prince」の6人が集まり、メンバーたちは「やっぱりこの6人だ」と実感したそうです。
その後平野紫耀さん発信で話し合いを重ね、6人で社長のジャニー喜多川さんに「デビューさせてください」と直訴。
実力・人気共に十分というジャニー社長の判断からデビューが決まったそうですよ。
ジャニーズのデビューは、2014年4月デビューの7人組「ジャニーズWEST」以来となり4年ぶりになるんだとか。
事務所の期待度が高いのが分かりますね。
髙橋海人の学生時代の部活は?エピソードも!
高橋海人さんは学生時代部活に所属していません。
部活に所属しない代わりに幼稚園年長の頃からダンススクールに通っていました。
2008年高橋海人さんが8歳の頃、ダンスグループ「F4」を結成。
F4は2009年11月3日にアクアシティ東京お台場で行われた「花王グランプリ☆ダンスコンテスト全国大会」で優勝したそうですよ。
2010年海人さん11歳の頃にはSMAPのドームコンサートの中居正広さんのソロ曲にキッズダンサーとして出演したことも。
2012年、中学1年生の時には、「スーパーキッズコンテスト」静岡地区予選・中学生部門で優勝しています。
右端が高橋海人さんです。
中学2年生になると高橋海人さんはジャニーズ事務所に所属しています。
ここまで忙しいと部活に入っても活動できていなかったでしょうね。
部活には所属しなかった高橋海人さんですがドラマ「部活、好きじゃなきゃダメですか?」ではサッカー部の男子学生役を演じています。
もし高橋海人さんがサッカー部だったらこんな感じだったでしょう。
サッカーのユニフォームも似合っていますね。
このドラマのクランクアップ後のインタビューでは楽しい現場だったと語っています。
壮絶な雨降らしの撮影をみんなで乗り越えたり、現場で失敗したときに「ファイトー!」って声をかけあったり、そういう日々が幸せで嬉しくて、本当に部活みたいでした。
シネマトゥデイ キンプリ高橋、神宮寺、岩橋がクランクアップコメント「部活、好きじゃなきゃダメですか?」より引用
部活に所属することはありませんでしたがこのドラマを通して部活で感じるみんなとの一体感を得ることができたのかもしれませんね。
まとめ
今回は高橋海人さんの中学・高校時代の卒業アルバムと学生時代の部活について調べてみました。
高橋海人さんは学生時代、部活に所属していませんでしたが幼稚園からダンススクールに通っていたことが分かりました。
これからも高橋海人さんを応援していきたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。